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和書 508082 (113)



生きるのが楽になる哲学の本 (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 本当に落ち込んでいるときは、「気持ちを入れ替えよう」というような心理学系の本は気分的にキツイと思うので、そんな時にお勧めです。
 普通の時に読むと、心理読み物系の本と大差ないような気もしますが、
話の途中にルソーとかフロイトとかが出てきて、なんとなく自分の事とは
直結しないので気楽に読めます。
 「一人でも自分の気持ちをわかってくれる人間がいれば生きていける」と
いう言葉で、落ち込みが少し楽になりました。




イギリス怪奇探訪―謎とロマンを求めて (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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 1980年に潮文社から出た『イギリス怪奇物語』を、改題・文庫化したもの。
 さらに2007年にはランダムハウス講談社から『英国ミステリー紀行』と改題して、加筆・再構成したものが出ている。
 著者はイギリス大好きの英文学者。
 イギリス各地の怪奇スポットが、地域別に紹介されている。ロンドン塔の幽霊、大英博物館のミイラの呪い、ストーンヘンジ、アーサー王、シェイクスピアにまつわる幽霊、ウェイルズの妖精、ネッシー等々。
 自身が訪れたわけではなく、ネタ本から集めてきたようである。
 手際よくまとめられており、イギリスの怪奇なものを一望するには便利な本。
 この手の本としては、ちょっと文章が淡々としすぎているか。 




イギリスのいい子日本のいい子―自己主張とがまんの教育学 (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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実際にイギリスに住んで、子育てをしているうちに日本とイギリスの教育の違いについて、考えたり、戸惑ったりしたことがある。
口で表現できない不思議な感情。この本はそんな私に比較という方法で、そして文章という表現方法でもやもやした気持ちを理論つけてくれた。
しかしながら、比較の対象の日本に住む日本人母子、イギリスに滞在する日本人母子そしてイギリスに住むイギリス人母子であったが、日本に住むイギリス人母子ならば、どんな結果がでるのか興味がありそれがなくて残念であった。
日本の親は、子供を生み育てる前に、育児という大仕事についてもう少し勉強が必要なのかもしれない。良い子はいくらでもいるが、子供としての幸せを生きている子供は何人いるのだろう・・そんな気持ちになった本である。




イギリスの霧の中へ―心霊体験紀行 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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イギリス不思議な幽霊屋敷 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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実際にイギリスに滞在した経験もあり、楽しんで読めました。

日本とは違い古いものを愛する国、イギリス。
渡英したことがある方は実際に感じた事はあると思いますが、家々は本当に古いです。
築100年なんてものも珍しくないし、古い家のほうが好まれ値段も高かったり・・・。

確かに外見は素晴らしいけど、古ければ古いなりに以前に住まれた方々の歴史も深いハズ。
幽霊がでても納得できてしまう?!
実際に私が住んでいたフラット(かなり古いもの)でも当時はそれらしき現象があった・・・なんて思いながら読みました。

消したはずの電気がついてたり、ドアがバタン!なんて閉まったり、夜部屋の前の通路を誰かが歩いてるような音が聞こえたり。
その時は気にしなかったけど、もしかしたら・・・なんて思いながら読みました。

大英博物館のミイラのハナシも初めて知ってビックリ!
まさかあのタイタニック号と関係があったなんて!

以前、博物館に行った時は見物客が多かったのでミイラのある部屋は見学しなかったけど、今度行く時は見に行こうかなー、なんて思います(ちょっと怖いけど・・・)ミイラは日本人観光客にも人気があるのでこれから旅行などで行く人もこの本を読んでから行けば楽しみも増える?!

イギリスを旅行する日本人も多いし、今はちょっとしたイギリスブームですよね?フットボールやアロマテラピー、アンティーク・・・
イギリスを知りたいっていう方にはぜひお勧め!




イギリス人の国家観・自由観 (丸善ライブラリー)
販売元: 丸善

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池田貴族のTVで話せなかった超怖い話 (竹書房文庫)
販売元: 竹書房

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異国 (明治大学公開文化講座)
販売元: 明治大学人文科学研究所

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イコノソフィア―聖画十講 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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かの宗教教団を煽り、攻撃的方向に導いていってしまった
著者の当時の考え方が、オブラートに包まれずに、生々しく
展開されています。

今だからこそ、著者の思想に対し、疑問をぶつけてゆくこと
が可能で、その際に、この作品に綴られている内容は非常に
重要になってくると思います。

中沢氏の文筆力、独自性、頭の回転の速さ、野生的感覚、
つまり、本能的狂暴さが、ありのまま表現されていますので、
星5つを付けました。

改めて感じることですが、中沢氏は稀れに存在する
センスと才覚を備えた「黒呪術師」なのではないでしょうか。

同レベル以上の「白呪術師」(解毒者)が出て来れば、問題
ないと思いますが.. 
 
そういう人が今後もし、多摩美大や読者の中から産まれて来
れば、中沢氏の思想が成熟し、彼の活動がようやくこの社会
に受け入れられたのだ..と考えてよいのではないでしょうか。

 







異才の改革者 渡辺崋山 自らの信念をいかに貫くか (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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