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和書 508082 (191)



オカルト生理学 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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題名から想像されるような,奇想天外なおどろおどろしい内容では全くなく,むしろ大変地道な思索の書だ。
第7講までは血液や内臓系など,人体の様々な組織体が霊学的な存在とどのように対応するか,を演繹する考察が長々と続き,一体どうなることかと不安になる。しかし最終講の第8講でようやくシュタイナーの意図している構想が明らかになる。すなわち人体という内宇宙と,霊学的な外宇宙とを照応させることであり,その構想の壮大さには感動する。
それにしても,第7講まではあまりにも思弁過剰で抽象的に感ずる。人体という身近なテーマだけに,今日的な見方からすればもう少し実証的であって欲しい。




オカルトの大疑問―神秘世界の謎がわかる本 「こっくりさん」のコインは、なぜ動くの? (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

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沖縄―その危機と神々 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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沖縄サミット、ゴーヤーマンで急にクローズアップされた沖縄。基地があることで同情はされる沖縄。 元々、本土とは異なる文化圏にあることを説く。併せて、本土からうけてきたいわれのない差別の根源を説く。

本土の反映が沖縄を「踏み台」にしてきたとは言い古された言葉であるが、それが江戸時代からあったことを、この本を通して知った。

これは、国民みなが知らなければならない。




沖縄オバァ烈伝 (双葉文庫)
販売元: 双葉社

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この本は三部作の一作目です。私はたまたま見つけた二作目を読んで大爆笑し、その後一作目と三作目を入手しました
以前から沖縄というところは年寄りをすごく大事にする地域だと思っていました。とくに地元新聞の死亡記事欄で喪主から始まって孫から玄孫にいたるまで全員の名前が載っていて感銘を受けたことを記憶しています。本書はこれから沖縄でオジイやオバアになるであろう、複数の沖縄を愛してやまない沖縄人と沖縄移民たちの集団による沖縄への讃歌であり、太古から二度の戦争をはさんでの、沖縄、琉球の生活史であり歴史であり文化史でもあります。そのなかで、たくましく生きて子供を育ててきたオバアたちのたくましくも愛らしいオバアの生態が克明に記録されています。
二作目から読んだ私にとって、一作目である本書は、二作目にくらべると文章も硬くて爆笑とまでは行きませんでしたが、沖縄の方言解説や、地元では有名な店やスポットの解説が詳しく、二作目だけではよくわからなかった部分がはっきりして、興味深かったです。オバアの変なクセとかはた迷惑なまでのおせっかいさとか、おちゃめさとか、あいくるしさなどが伝わってくる、沖縄ファンにはお宝のようなシリーズのうちの一冊です。




オサマ・ビンラディン―野望と実像 (日文新書)
販売元: 日本文芸社

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恐るべき超常現象ミステリー―戦慄と怪奇が襲う神秘体験の不思議 (にちぶん文庫)
販売元: 日本文芸社

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織田無道の恐怖之除霊物語 (ETシリーズ)
販売元: リイド社

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織田無道の心霊写真 (リイド文庫―ETシリーズ)
販売元: リイド社

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夫と妻、いい関係とってもいい話―安定した心理、ハリのある人生を楽しむ (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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夫と妻のための新・専業主婦論争 (中公新書ラクレ)
販売元: 中央公論新社

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専業主婦論争に関する複数の識者の文章が掲載されています。
それぞれは短いものの十分な深さで論じられており、本書を通して視点の幅を広げることができます。
(ただ専業主婦に批判的な内容が多いです)

私が特に面白いと感じたのは、男性の視点から経済学的に専業主婦について論じている部分と、
専業主婦自身が単調な日々を描写している部分です。

これまでは男が外で稼いでお金を家に入れさえすればいいと考えていたんですが、
そう単純でもないんですね、、、


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