和書 508082 (202)
女たちの私生活(シークレット・ライフ)―OLの性〈2〉 (光文社文庫)
販売元: 光文社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
女たちは男のここを見ている (単行本)
販売元: 河出書房新社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
商売のため、勉強の1つとしてこの手の本を読むことがよくあるが、
男を対象に書かれた本としては、本書は“最もダメな例”であると思う。
女同士で溜飲を下げる“愚痴本”としてならともかく、
男がモテるために読む“参考書”としての価値はない。
「女は男を見抜くけど、男は女を全く分かっていない」
「女に好かれたければ、女の好みに合わせて振舞え」
全編通して、このような著者の姿勢が貫かれているからだ。
最初の章で「理解し合うことが重要」といった趣旨の記述がある割には、
この著者には男を理解しようという姿勢が全く見られない。
そもそも「男は女のことが分かってない」などという発言自体が、
男に対する無理解の典型だということが分かっているのだろうか?
この本が直接的に役立つのは、商売人だけだろう。一部の殿様商売
を除けば、商売ではまず「誰からも嫌われない」ことが重要だからだ。
本書に載っている声も本音には違いないだろうから、これを参考に
(女性に限らず)客が喜ぶ要素、不満に感じる要素を慎重に抽出する。
安易な言語化を避け、できるだけイメージ先行で構築して行けば、
完成度の高い良質のサービスを提供できるようになるのではないか。
最後に、この著者、本当にプロのライターなのだろうか?
本文を読み進めると、「〜だ」「〜と思う」などの言い回しと
「です・ます調」が頻繁に入れ替わり、非常に読み心地が悪い。
録音したものを書き起こしたのかもしれないが、それならそれで、
編集段階できちんと揃えるべきではないだろうか。
いずれにせよ、お世辞にもプロのクオリティとはいえない。
女の子がすくすく育つ親の躾け方 (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
キラキラ少女の星占い (女の子の恋心ワクワクシリーズ)
販売元: 池田書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
恋にサクセス血液型相性診断 (女の子の恋心ワクワクシリーズ)
販売元: 池田書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
恋の占い・おまじない (女の子の恋心ワクワクシリーズ)
販売元: 池田書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
恋占い心理テスト (女の子の恋心ワクワクシリーズ)
販売元: 池田書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ステキな彼とのおつきあい相性テスト (女の子の恋心ワクワクシリーズ)
販売元: 池田書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ルネの魔法使い入門 (女の子の恋心ワクワクシリーズ)
販売元: 池田書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
最新決定版 女の子の名づけ方事典 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)