和書 508082 (273)
驚異の超科学が実証された―精神エネルギーの奇跡・その真実 (広済堂ブックス)
販売元: 廣済堂出版
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・・・というふれこみに惹かれて購入したが、一冊の中で重複する部分が非常に多く、それを省けば半分の量になるのではないか。たしかに著者は偉大な発明家なのだが「それ自慢?」と、とれる箇所も多くある。前世が古代インド・アトランティスの神官・忠臣蔵の大石内蔵助と松山城を明け渡しに行った熊沢蕃山、というところまでは受け入れられても、日蓮・神功皇后の子供(ということは 応神天皇と兄弟になりますよね)と言われたら、かなりひいてしまいます。初孫がスサノオノミコトとくればもう絶句です。本書にはたしかにいいことも書いてありますし、そんな超常現象があるのか、とビックリすることも書いてあります。その部分だけを楽しむつもりで読むぶんにはいい本です。
驚異のフーチ―元気が出る四次元パワーの奇跡!
販売元: ダイナミックセラーズ
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驚異のフーチ―奇跡の四次元療法
販売元: ダイナミックセラーズ
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驚異のフーチ―奇跡の超科学療法
販売元: ダイナミックセラーズ
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教育改革と新自由主義 (寺子屋新書)
販売元: 子どもの未来社
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少々古い本ではあるが、これから先教職を目指す人に読んでもらいたい本。
様々な考え方はあるが、教育に関心を寄せるならば、この本は読み応えのある内容に違いない。
高校生以下には多少読みにくい文章であるが、大学生レベルならば問題ないだろう。個々の考えを深めさせてくれるオススメ本のひとつ。
教育改革の幻想 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房
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(1) 学力低下論争のあおりを受けて軌道修正を余儀なくされた「ゆとり教育」であるが、そのゆとり教育を2002年1月出版の時点で「教育改革の幻想」と見通した本。
(2) 本書で主張されている主な事項は次のとおり。
○ そもそも、ゆとり教育の前提となっている「過度の受験競争」は存在しない。
○ ゆとり教育によって、家庭での学習時間は減少している。学力の低下もみられる。
○ ゆとり教育は、正しい現状分析を行ったうえで実施されたものではない。
○ 「総合的な学習の時間」のように、子供の自主性に委ねる授業は必ずしも有効な授業法ではない。
(3) 「子供の自発性に委ねなければ真の教育効果はあらわれない」というような論調が多い中で、このような考え方が現実的でないことを、日本の教育の変遷、アメリカとの比較など様々な観点から論証している。全体を通じて、データを客観的かつありのままに分析し、理詰めで論理展開しており、説得力がある。
(4) 「ゆとり教育」賛成・反対にかかわらず、昨今の教育論争を正しく理解するためにぜひ読んでおくべき本だと思います。
教育科学 (文庫クセジュ)
販売元: 白水社
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教育関係基本法規集―解説・参考判例・付属法令 (有斐閣新書)
販売元: 有斐閣
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子どもウオッチングの技術 (教育技術文庫)
販売元: 明治図書出版
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教育再生 (中公新書ラクレ)
販売元: 中央公論新社
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2003年に読売新聞に掲載された「シリーズきょういく」をまとめた書籍。
カバーにある「学力低下、不登校、学級崩壊、相次ぐ教員不祥事……。学校不信が社会に広がっている今日、はたして学びの場に希望は見出せるのだろうか?」
という問いかけにこたえるように教師・生徒児童・保護者たちがいろいろ明日への道をつくる模索をたくさん紹介しています。
「荒れた学校の再生」「ADHDやLDの子どもとのこと」「いじめを生徒たちから絶つ」など、うまくいった実例が豊富です。
とにかく希望の芽をみいだそうとする姿がまだまだこれだけある、ということを知り、少し胸をなで下ろすと同時に、こういう動きを教員・生徒児童・保護者が少しでもいいから進めていく必要性を感じました。