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和書 508082 (293)



現代社会学入門 2 (2) (講談社学術文庫 132)
販売元: 講談社

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現代社会学入門 3 (3) (講談社学術文庫 133)
販売元: 講談社

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現代社会学入門 4 (4) (講談社学術文庫 134)
販売元: 講談社

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性差の発達心理 (現代心理学ブックス 63)
販売元: 大日本図書

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生活の中の心理学―入門心理学 (現代心理学ブックス)
販売元: 大日本図書

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性差の社会心理―つくられる男女差 (現代心理学ブックス)
販売元: 大日本図書

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現代人の心 (中公新書 72)
販売元: 中央公論新社

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現代人の精神分析 (講談社学術文庫 252)
販売元: 講談社

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ケアの心理学―癒しとささえの心をさがして (ベスト新書)
販売元: ベストセラーズ

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 もっと早く読んでいれば…鬱にはならなかったかも知れない。
 
 家族が入院・転院を繰り返した時、自分は大丈夫だと思っていても、実際過覚醒による不眠。自分が本当はショックを受け傷ついていることにますます傷つき、余計にショックは大きくなった。恥を感じ、弱さを責め、落ち込み、家族のケアどころか、自分が過敏になっていることを指摘され、ますます苛立ち、主治医を恨んだ……。自分まで追い詰めて、病人にしながら、自分の主治医ではないことに対して。

 この本をもっと早く読んでいたら、性格的にも経験的にも、自分で自分を追い詰めずに、少しは楽だったかも知れない。特に、ケアがストレスになった時の心の機能をもっと具体的に知っていれば。
 今、ここで、やっとわかりやすい客観的な説明に出会った気がする。心理的葛藤とひとことで言うが、巻き込まれただ中にある時は、自分ではどうしようもない。
 
 精神医学的に観た症状から、ストレスを理解し、自分のマイナス感情に向き合う事ができた時、ケアのトレーニングに踏み出す第1歩なのだと思う。過去の自分の状態を知ることも、前進の一歩になる。要はケアする側される側、双方の立場を知ることから始まる。そういう意味で、実に丁寧な説明のこの本は、お勧めです。




シナダス〈2〉―ケア・カウンセリングへの招待 (ケアハンドブックシリーズ)
販売元: 関西看護出版

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