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和書 508082 (355)



世界最速「超」記憶法 (講談社+α新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書の記憶術のポイントは、

集中力(必要ないところは覚えない、意識化)
理解力(私は関連付けと理解しました)


と紹介されています。本にもあるとおり、特にスキルを身につけることなくおぼえられるのですごいと思いました。

集中力は、丸をつける事だけで、一つだけ覚えるという方法です。
理解力は、そのきっかけ(丸をつけた一点)を元に関連付けで覚えた一つだけ以外の部分もでてくるという物です。関連付けすることでパターン化しているように感じました。

著者は漢字記憶で有名ですが、本書で紹介されている他の数字記憶や名前を覚える方法などは使えると思いました。

すごいです。






デフレを楽しむ熟年生活 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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トランプ遊びで子どもの知能はグングン伸びる (講談社+α新書)
販売元: 講談社

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知育玩具がブームである(と思う)。最近のおもちゃは本当によくできていて、私も子供のときにこんな楽しいおもちゃが欲しかった!と唸らされるようなものが多い。しかしながら、よくできているものは、それなりに高価なのである。そこでトランプの良さをもう一回見直してみるきっかけとしてこの本を読んでみるとよいのでは。安価だから良いという意味ではなく、記号、数字、心理、ルール、記憶など勉強に深く関係している要素が盛りだくさんなのである。せめてお正月ぐらいは家族みんなでトランプ遊びに興じてみてはいかがだろう。




人間力の磨き方 (講談社+α新書)
販売元: 講談社

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 毎日新聞社の社会部で活躍し、サンデー毎日編集長をつとめ、報道ドキュメンタリー番組のキャスターとして人気を集める、……という一見はなやかな経歴を持っている著者です。
 さぞかし優等生でエリートコースを歩んできたかと思いきや、著者は自分のことを「おくて」「モラトリアム」「へなちょこ」3拍子そろった若僧だったとふり返ります。

 著者は、京都大学に入学したものの、あまり授業には出ず、合唱団のボックス(部屋)に入り浸っていました。
 留年を重ね、もう後はない7年目でやっと就職活動を開始し、年齢にも成績にも寛容といわれる新聞社にもぐりこみます。入社試験で役にたったのは、授業とは関係のない、部活での討論経験だったとか。

 新人記者として配属された新潟支局では、警察回りからはずされる、という事件記者にとっては致命的な評価を受けました。
 支局勤務の次のステップも、希望した東京本社ではなく、大阪本社へ。「都落ち」に似た気分で着任したところ、ここでも一人前の事件記者として扱ってもらえず、ゴリラが子どもを産むだの、猿がどうしただの「街ダネ」をひろってくる「街頭班」に回されました。とうとう大阪着任の半年後、最末端の組織である「通信部」にまわされました。

 岸和田市に二年半「駐在」し、入社7年目でやっと大阪府警担当記者になったころから、本書の文章の語り口が生き生きとしてきます。
 やっと著者も特ダネをつかめるようになり、取材先との信頼関係も構築することができました。
 東京本社社会部への異動、ロッキード事件取材、サンデー毎日への異動と活躍、アメリカへの「留職」、ニュースキャスターへの転職と、著者の華々しい活躍が、仕事への工夫とともに語られます。

 ジャーナリストというのは、来歴そのものが報道姿勢を物語っています。
 本書を読むと、鳥越俊太郎の番組が見逃せなくなるかもしれません。




発達障害と子供たち - アスペルガー症候群、自閉症、そしてボーダー
販売元: 講談社

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 私は自閉症の子供を持つ父親で、私立高校教員です。現在、毎月のように広汎性発達障害の講演・研究会に出席し、また入門書から専門書へと勉強をしています。
 その中では、総花的ではありますが、この本は大変、分かり易く、また温かな目で説明されていると思います。確かに第一章「なんとなく変な子どもたち」・第二章「少年犯罪の背景にあるものは」は当事者や関係者にとっては嫌な気もしますが、しっかり読むと世の中の誤解を解こうとしています。特にアスペルガー症候群はここ最近の犯罪で朝日新聞において解説付きで、掲載され誤解を招いています。
 また、ボーダーラインチャイルドという名づけで分析されている子どもたちは、学校において性格が悪いと誤解されている生徒でもあり、目を開かされました。




仏教「死後の世界」入門―美しく生きて美しく死ぬ (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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仏教・キリスト教 死に方・生き方 (講談社+α新書)
販売元: 講談社

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仏教とキリスト教という違う宗教を信仰する方の対談だったが、最後までおもしろく読むことが出来た。こういった異宗教ながら相手を受け入れる気持ちがあるため、この対談は成功したのだろう。世界で起こる宗教を巡る争いなんかが、余計に寂しく思えた。博識あるお二人の対談のおかげで、二つの宗教にも興味を持ったし、色んなお話が読めて良かった。




娘は男親のどこを見ているか (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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準強制わいせつ罪で実刑判決を受けたらしい著者。

その著書は今読むと、強烈な胡散臭さを放つが、
内容にはいいこと言っているとおもえる部分もあると思う。

著者の本性と著作の内容は一致しない事もあるのだろう。

本性、
というもの自体が、
あるのかないのかわからない事なのだとも思うし。


この本では、
男女の仲というものに対しての一つのわかりやすい見解を示してくれて、
そういうものかもな、と思える部分も結構あって、
参考にするぶんには悪くないと思う。

このたびうまれた私の子供が女の子だったので、
気をつけようと思うこともいくつかあった。

他人の悪口とかを、娘のみているところであまり言わないようにしよう、とか。

子供は親の本質をしっかり見抜くのだ。


他人の幸せを喜ぶ事ができ、悲しみを悲しむ事ができる。
そういう人格が理想的であるといことは、間違っていないと思う。




ユダヤの格言99 人生に成功する珠玉の知恵 (講談社+α新書)
販売元: 講談社

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見開きで1つの格言を解説する という作りなので

通勤・通学の電車の中で読むにはいいかもしれません。

ことわざの解説書のような内容です。

あまりユーモアや人生訓を期待して読むべきではありません。








夢の読み方 夢の文法 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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著者は京都大学卒の臨床心理学者です。この本は、夢の解釈の仕方と具体例について、非常に分かりやすい言葉で説明しています。意識の世界と無意識の世界では文法が違うこと、そして無意識の世界では感じられる「関係性」が意識の世界では分かりにくくなっており、夢の中で再現されてきます。それをどう解釈するのか、という問題については、著者によるフロイトとユングの想定問答に見られるように、立場によっても違ってきます。この本でおそらく一番面白いのは、漫画「天才柳沢教授の生活」で何度も出てくる教授の夢を分析し、知性は発達しているけれども、感情面では幼児レベルの教授が、夢を通じてだんだんと現実に向かい合ってくる様子を、詳しく説明している箇所でしょう。読みやすく、分かりやすくすぐに読むことのできる本ではないかと思います


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