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和書 508082 (369)



心の原点―失われた仏智の再発見 (心と人間シリーズ)
販売元: 三宝出版

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著者の高橋先生が会社の経営者であることから、経営者的な視点で書かれている箇所が多々
見受けられました。経営者とは、実際の仕事量では従業員に劣る部分もあるかと思います。
しかし、正しい仕事とは量ではなく質であると本書では説かれています。つまり、感謝の心を持って
仕事をすべきであると。経営者として悩んでいた私は、この言葉に本当に救われました。

また、実際に従業員に接し、対話することも大切であると説かれています。私は今、このことを
実践しております。人は理屈ではなく、感情で動くものであるから、やはりこれらのことを
肝に銘じて、今後も精進していきたいとの思いを強く持ちました。




心の対話―人のことば天のことば (心と人間シリーズ)
販売元: 三宝出版

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本書を2度読みましたが、2度目に読んだ時の方が内容的に腹に落ち、言っている事が
真実であるとの確信を得ることが出来ました。

心というのは一念三千で、思うことの良し悪しで、瞬時に天国にも地獄にも通じるもので
あると学びました。人間は、ともすれば未熟な存在であるために、意識していないと、
悲観的なこと、不平不満、グチなどで心を埋めてしまいがちです。

我々は、修行のためにこの世に生まれてきたわけですが、山にこもって滝に打たれる必要も
なく、断食をする必要もないわけです。(逆に地獄に落ちる可能性が高まると思います。)
日常生活において、あらゆる誘惑や他人との葛藤がある環境の中で、いかに心の平静を保ち
誘惑に惑わされないようにするか、または自分を攻撃してくるような敵に対しても
慈悲の心を施し、いかに他人に優しくできるかが最も重要、かつ厳しい修行なのだと
思います。

そしてこのことが、地獄に落ちた先祖に対する、最上の供養にもなるわけです。
中道の上に立った心の調和・・・これが輪廻から解脱する上で最も大切なことだと思います。




心の荷物をおろして―練成会体験談集 (練成会体験談集)
販売元: 日本教文社

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心を鍛える言葉 (生活人新書)
販売元: 日本放送出版協会

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この本の著者はスポーツ選手の
メンタルトレーナー。

オリンピックを観てて思いますが、
スポーツ選手の精神力は
同じヒトとは思えないほど屈強。

どうしたら精神力を鍛えるコトができるのか

学校では教えてくれない、

「ココロの鍛え方」


著者は、タイガーウッズや
マイケル・ジョーダンといった
著名な選手名も挙げながら

メンタルのトレーニングの方法や
考え方のコツを解説しています。


さるきち興味深かったのは、

適切な目標設定。


「もっとよくなりたい」とか
「勝ちたい」とか

そんな目標は、まるで

「とにかくどこか行きたい」

と言っているようなもの。

JTBの窓口で
スタッフを困らせるだけなのよね。

国、期間、旅費などなど、
もっと具体的な設定が必要になってくるわけです。


著者曰く、目標は

SMART Goal Setting

であるべきだと説いています。

S・・・Specific  具体的で
M・・・Measureable  測定可能で
A・・・Achievable 達成できて
R・・・Realistic 現実的で
T・・・Time Phased 期限が限定

されている目標


こうした目標を持たない限り、
スポーツのトレーニングは
方向性を欠いたものになってしまうのでしょう。


適正な目標は、きっと
自分を鼓舞し、追い込み、
かつ、精神の安定をもたらすものであるはず。


さるきちが抱く目標って
高すぎたりするのよね。
で、勝手に玉・砕。

身の丈にあった
スマートな目標にしなくちゃね。


それから、

「頑張れ」。

これは、富国強兵の近代化の
歴史の中で生まれた言葉なんですね。

歯をくいしばり、
我慢を強いて、
お国のために、
頑張る


語源は、「眼を張る」。

即ち、「気をつけて見張っている」ということ。

もしくは、「我を張る」。

「自分の思うことを押し通す」 という意味。

これらが転じて、
現在の「困難に屈せず努力し続ける」 という
意味になったといいます。


どちらも緊張や堅さの意味を
内包していると思いませんか?

「頑張れ」って言われると
ついつい肩に力が入っちゃったりしてね。


一方で、
英語で「頑張れ」に当たる表現は

"Take it easy."(気楽に)とか
"Have a fun." (楽しんで)とか
状況によって違うけれど、

日本語の持つような
堅いイメージではなく、

やわらかくリラックスした状態を
意味するんですね。


困難な状況にいるヒトに対して
かける言葉を選ぶのはムツカシイことだけど、

日本語にも「頑張れ」にとって変わるような
気持ちがほんわかするような
表現があるといいのになあ、と思うのでした。




心をこめて家族の時間 (福武文庫)
販売元: ベネッセコーポレーション

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心を商品化する社会―「心のケア」の危うさを問う (新書y)
販売元: 洋泉社

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前著「心の専門家はいらない」の問題提起をまとめ、心のノートや予防的なカウンセリングによる心理主義の広まりを追加。
筆者は専門家の技術よりも普段の人間関係を深めることを重視している。また、ある問題について心に注目することが他の要因を見落とすことに繋がると警鐘を鳴らす。

このような視点は重要だが、前著に比べても主観による記述、反対派としての政治的色合いが強いように感じられるのが残念だ。問題解決の提案よりも、犯人探しと糾弾に力を入れている。
問題児のケアに専門家ではなく教師があたることは重要だ。しかし、彼等に労力や責任を負わせ続けることは果たして正当なのか。
「心のノート」は問題だらけだ。しかし、世の中が学校崩壊を騒ぎ立てる中、国は何もしない訳にもいかない。他にどんな施策が考えられるか。

カウンセラーを批判する一方でまとめが「カウンセラーなしにじっくり向かうしかない」では片手落ちであろう。





心を知る技術 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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カウンセリングそのものをテーマとして、変化球ではなく直球で取り組んだ、稀有な本であり、さらりと書かれた言葉に惹きつけられる。読み進めると、そうなんだよなあと自然に口をつく。自分のカウンセリング・スタイルを見直すのに最適。

カウンセリングの実践の場から練り上げられた、ある種、逆説的な本。
カウンセリング・プロセスのおざなりの解説書とは全く異なり、本書は具体的であるが故に逆に普遍性を持ち得ている。
カウンセリングもコミュニケーションであり、両者を分かつことはできない故に、例えば受容、共感、気づきがどのように成り立つか、コミュニケーションから逆にカウンセリングを説き起こしている。
多くの人に手軽に読んでもらえる文庫版が品切れなのは残念。




心をつかむ「聞き方」の本―職場メンタルヘルスのために (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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心をつかむ心理学 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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心を伝える技術―自分を知り、相手を知る心理学 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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