戻る

前ページ   次ページ

和書 508086 (46)



Big Hearts 2 (2) (モーニングKC)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第一巻ではデビュー先で嘔吐しながら負けてしまい、ボクサーとして
追い詰められてしまう主人公。ジムの会長が連れてきた元日本チャンプ
のコーチと一緒に求道者的なトレーニングをします。
エリートサラリーマン時代にプレゼン中に嘔吐して会社を辞めた
トラウマを主人公は自分のアイデンティティーを求めてボクシングに

のめりこみ、やっとのことで初勝利をもぎ取ります。
この瞬間の濃密な練習が達成感に変わる展開がゾクゾクします。




Big Hearts 3 (3) (モーニングKC)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

連載していたモーニング誌でも2巻までのところで一旦休載をしています。
主人公がプロ初勝利をかざるところで2巻は終わっているのですが、
本編のストーリー自体もここで一旦切れています。
1・2巻では手放しの賛辞を送りました。リアルな展開、共感できる登場人物、
ベタではあってもお約束を外さない人間関係描写、文句なしにここ数年を
ベストヒット作品と思っていました。
しかし三巻目に入ってくると(正確には三巻の途中から)ストーリーが
突然急展開になります。(というか雑になる)
印象としてはおそらく「あと何話で終わる」という話が先に決まって、
無理やり最終回に持っていったという感触が否めません。
この作品の世界観・ストーリー展開など、大好きだったので、
ぜひじっくりと(たとえ休載をはさんででも)ひとつの世界観を完成させるような
気持ちで長作を書き上げて欲しいと切望します。
(多休載・長作というイメージでは小林まこと氏の柔道部物語をイメージ)




サルまん 21世紀愛蔵版 上巻 (BIG SPIRITS COMICS)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

凄いなぁ。
平成の「まんが入門」はこれに尽きるでしょう。
おそらく平成ではこれを超えるものは出ないでしょうし。

上巻はデビューまで。

ひたすらマンガの解剖しています。
ジャンプ、マガジン、サンデー、チャンピオン、
雑誌ごとの持込作品の傾向と対策など大爆笑!
(……'80年代の各誌を知っていれば、なのかな?)

単行本としてもお遊び満載、
作家、編集者、デザイナが
愛情もって全身でぶつかっている姿勢に
大変好感がもてます……
いえ、嫉妬を、激しいジェラシーを感じます!

こういう仕事したいなー!!

同世代に生きる、
全てのマンガ好き、マンガ関係者に
ぜひぜひ読んで欲しい作品です!!




サルまん 21世紀愛蔵版 下巻 (BIG SPIRITS COMICS)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

下巻はデビュー以降のオハナシ。

見事に実践に役立ちません。
やってはいけないことのオンパレード、
しかしだからこそ大爆笑☆

70年代に青春を過ごし、
80年代にデビュー、
以後カウターカルチャーを
歩んできた2人の壮絶な魂の吐露。

本人たちが“消えたマンガ家”として
自らを描いているのは、
彼らが好きだったろうマンガ家が
マスコミに消費されていく事への
怒りの表現として涙なくしては読めません。

なので、おまけの“萌え”“ラノベ”は
IKKIで連載中の「さるマン2.0」への
“つなぎ”にすぎません。

一般ファンでなくて特殊読者向けの雑誌ですし。

まぁ「新たなる野望!」を宣言してしてくれて
すっげー嬉しいんですけどね。




BIOMEGA (ヤングジャンプコミックス) [コミックセット]
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






BIOMEGA 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もうなにがなんだかインパクト大です
世界観がたまらん(;'д`)
何度読んでも新鮮

漫画なのに画集みたいだ




BIOMEGA 2 (2) (ヤングジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 今更のレビューで申し訳ない。

 我々は待った、2年の沈黙を破り再び登場・・・・・そう熊も

2巻を読んでの印象は、女性がカッコイイ(敵味方問わず)。特に二銖の登場場面は鳥肌物。
そして、1巻最後に登場した敵キャラの他に、新たに強敵が登場する(名前は伏せます)。
この敵、とんでもない身体能力を有しており、そのこともあって遭遇戦は緊迫感ばっちりです。
 キャラクターの生い立ち(?)や、ここまでの世界の流れなどが書かれているため、改めて
そうだったのかと内容を思い返す読者は多いはず。そういった意味でも、弐瓶さんの作品の中
で「BIOMEGA」はお勧めです。比較的読みやすい。
 男女問わず、真のかっこよさに酔いたい方、是非!


てか、旧1巻のラストの後姿の女性、二銖か!?




BIOMEGA 3 (3) (ヤングジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

新しい局面に突入する本巻。ストーリーはDRFと東亜重工の対決から、さらに複雑な構図へと変化する。『対盤』やDRFの圧倒的攻勢はまさに暗黒漫画家・弍瓶勉の面目躍如たる描写である。
弍瓶漫画はワンシーン毎のスピード感こそ圧倒的だが、ストーリーそのものは極めて緩徐に流れるのが常である。その流れに慣れている我々読者は、この巻でのストーリー展開の速さに劇中の公衆衛生局同様の衝撃を受ける。実際、連載で展開を追っていると何が起こっているのか全く把握できなかったが、それでもグイグイ読ませるのがこの作者の凄い所だ。
『ブラム!』にも『ABARA』にもない、新しい世界への期待と不安が交錯する第3巻である。




BIOMEGA 4 (4) (ヤングジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストーリーは急展開
そして四巻はギーガーの画集を漫画にしたような世界になります笑
四巻の後半は私的には少しやりすぎた感じがありますが やはり魅力的な絵ですね




BIOMEGA 5 (5) (ヤングジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

作者本人すら抜け出すことが出来ない程の独特な世界観に
アメコミの要素が加わり、ワールドワイドですら通用しそうなテイストに。

全巻までに比べて絵柄が変化簡素化したが、
弐瓶氏のこれまでの作品は視認性が非常に悪く
1回読んだだけだと雰囲気しか伝わらなかったので個人的には◎。
カラーも魅力的になっているし、とにかく突き進んで欲しい。

ただ、進行が穏便すぎるような気がする。
BLAME!のような無常さはいつまでも忘れないでいて欲しい。
マスコットのようなキャラが気になるので☆-1。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ