和書 518160 (145)
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Take it easy―気楽にいこう (ヒューマン・ブックス)
販売元： 日本出版社
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Take me.Don’t leave me.
販売元： 新風舎
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この写真集を置いて似合うカフェとかあったら素敵すぎて絶対常連になっちゃいそう。吉本ばななさんや多田由美さんの作品世界が写真になったらこんな感じでしょうか？ 完全に満たされた愛なんて幻想なのでしょうか？ 愛し合っているのにつきまとう淋しさは永遠に消えない。そんな恋人たちのまなざしが心に残ります。 個人的には勝手に「バスタブ少女」と名付けさせていただいた１枚が特にお気に入りです。
TAKE THE A TRAIN マンハッタン物語
販売元： 新風舎
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マンハッタン島を横切りブルックリンに抜けるA列車。
A列車に乗り、NYの街をモノクロ写真で切り取った写真集。
モノクロならではの深みがある写真で、NYの街の温度、喧騒を感じます。
『写真には音は写らないだろう』と地下鉄でバイオリンを弾きながら微笑む男性の写真に惹きこまれてしまいました。
写真に組み込まれたエッセイは、ニューヨークの街を闊歩しているような気分にさせてくれます。
ニューヨーカーに憧れるすべての人へ、必見です。
Take the Train―世界の鉄道15万キロ
販売元： ピエブックス
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オーストラリアやアルゼンチンの平原を走る鉄道。スイスやカナダの山岳地帯を行く鉄道。シベリアの一面雪景色の中を駆ける鉄道。ポルトガルのリスボンの街を走る市電。世界各地の雄大な自然をバックに、走る鉄道や真っ直ぐに伸びる線路のカラー写真が、全部で90枚収められている。その土地の匂いや空気が、風とともに駆けていくような清々しさを感じた写真集。
なかでも魅力を感じた構図と言えば、カーブしていく列車を写した写真。
オーストリアの緑の野原をめぐるように、曲線を描いて走るオリエント急行。
山岳地帯に架かるアーチ型の石の鉄橋の上を、カーブしながら渡っていくイギリスの蒸気機関車。
イタリアのミラノ中央駅や、ハンガリーのブダペスト東駅など、駅のひとコマを写した写真も味わいがある。世界各地の駅の風景を集めた写真集なんてのも、見てみたいな。
欲を言えばキリがないけれど、列車の中の食事風景や、雑談する乗客たちの姿を写した写真なども収められていると良いなあと思った。
一番気に入ったマイ・ベスト・オブ・ベストは、ニュージーランドの蒸気機関車キングストン・フライヤー号の写真。汽車の後ろに見える山に映える稜線の紫が、幻想的な雰囲気を醸し出している。まるで、地球ではない火星かどこか、別の惑星を走る銀河鉄道９９９とでもいった風情を感じた一枚である。
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Takuji―若木信吾写真集
販売元： 光琳社出版
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自分の祖父だから距離が近い写真が撮れるのは当たり前だが、いい感じの距離が空いているように感じた。心があってこそ撮れる写真。この写真集で若木信吾を知る事になったのだが、彼のポートレイト写真はどれも個性的で素晴らしいと思う。
Talk with Dogsはなしかけて (中公文庫)
販売元： 中央公論新社
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TALKING FACES―坂田栄一郎写真集
販売元： 六耀社
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Talking with Angels―イタリアの天使達
販売元： パロル舎
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はじめてこの写真集と出会った時、妖気にも似た恐いくらいの天使達の美しさに体がぞわぞわしました。でも、近頃は慣れてきたせいか、見返す度、その躍動感の内にある優しさを新たに発見したりします。まるでヨーロッパの古本のような装丁のページを静かに開くと、その題名が示す通り、天使達から日々違うメッセージを受け取ることができます。
著者の前作、ロンドンの天使達は、神憑かりなほど奇跡的な写真集でしたが、このイタリアの天使達も負けず劣らず奇跡的な作品。特に彫刻の技には目を見張るものがあります。イタリアとロンドンでこうまで死の表現が違うのかと思ってしまいます。
あと書きの文章も、豊富な知識で、キリスト教のみならず仏教的視点も織りまぜ語っているところなど、作者の撮影姿勢と共に被写体に対する誠実さが伝わり興味深いです。この本の言う通り天使の言葉は、言語や思考、そして宗教も超えたものだということがわかります。ただ、自分もこの本の帯の文章は格調高い作品に比して妥当とは思えません。
Talking with Angels―ロンドンの天使達
販売元： パロル舎
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「私のお墓の前で泣かないでください」と始まる詩が、近ごろ秋川雅史さんや
リベラの歌で有名になりましたが、この写真集はその詩を映像化したような作品。
特にリベラの天使のような歌声を耳にしながら見ると、自然に涙があふれました。
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TAMAO PHOTOGRAPHS 1984‐1988
販売元： 光琳社出版
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