和書 518160 (148)
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Tokyo Bay Side―小林伸一郎写真集
販売元： リサイクル文化社
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TOKYO BAY―野寺治孝写真集 (Ambient Foto 3)
販売元： トレヴィル
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TOKYO BLACKOUT
販売元： ぴあ
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TOKYO NOBODYという写真集で東京と言う世界有数の大都会をまったく無機質で
虚無な人工物の集合体として表現し、東京窓景でそんな東京にささやかな温かみを与えた中野氏。
今回はどのように東京を料理してくれるのかと期待していたのですが、
どうも映画とのコラボレーション企画という（中野氏にとっての）拘束が裏目に出てしまったのか
ちょこちょこ出てくる映画出演タレントたちのカットが作品全体のまとまりを欠かせてしまって
いたように感じました。演技中のタレントたちの表情はわざとらしく、いかにも作られた感じがして、
中野氏の作品というよりも、より映画プロモーションチックな印象をもってしまいました。
真っ暗になった東京というテーマだけ写真集をまとめてあればそれなりに
面白い作品になっていたと思うだけに残念です。
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Tokyo Candy Box―尾仲浩二写真集 (ワイズ出版写真叢書)
販売元： ワイズ出版
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都会の風景を切り取った写真集です。
１枚の写真に、いったいいくつのモノが写っているんでしょうか？
自転車、噴水、三角ポール、看板、、、etc。
意味があって存在しているはずですが、狭い都会に詰め込まれてます感が満載です。
モノが溢れ出てきそうな写真を、見てみませんか。
Tokyo Freedom―大倉舜二写真集
販売元： 日本カメラ社
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ジョージ・オーウェルの「1984年」に触発された前作「TokyoX」から4年。作者は「1984年」がSF思想未来小説なんかではなく、近未来の綿密な青写真だったのだという思いをますます強くし、本作を手掛けたという。
「Tokyo Freedom」というタイトルは皮肉以外の何物でもない。
アメリカ、グローバリズムの影は、あまりにも日常に溶け込んでしまっていて、こうして写真で切り取られないと気づかない。
反戦デモなんてどこの国の出来事かと思う。非現実感、疎外感、閉塞感。自分の知らないところで世界は進行している。
あるいは人目などまったく眼中なしで抱き合うカップル達。世界＝二人だけの世界。
携帯電話で指令を受ける街角のオヤジ達。「どんな情報も見逃さないが自分捕らえる機能はない」っていう「レーダーマン」の歌詞が思い浮かぶ。
もっともオーウェル的なのは表紙カバーにもなっている、街角いたるところの監視カメラだろう。最近セキュリティとか治安とか五月蠅いけど、監視されてるのが自分たちだって自覚が、僕たちにはない。
ここにある写真を、恣意的すぎると言う人もいるかもしれない。でも1点、2点じゃない。この圧倒的な量の写真を見せられれば、「1984年」は未来の綿密な青写真だという作者の意見に肯かざるを得ないだろう。
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TOKYO LOVE―SPRING FEVER〈1994〉
販売元： 本本堂
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TOKYO NOBODY―中野正貴写真集
販売元： リトルモア
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写真はまず構図である。
六本木、新橋、赤坂・・etc
縦横に走る高速道路からのカメラ視線にはっとさせられる。
フィルムの色彩は早朝のおだやかな空気を
捉えていてたいそう美しい。
お正月の銀座は
シンとして居住まいを正しているが、
この数秒後に路地裏から猫がのんびり歩いてきそうだ。
江戸の浮世絵師、広重がカメラを持ったら
こんな写真を撮りそうだ。
皇居の静かな雪景。
誰もいないチープな歌舞伎町。
未来を約束するはずの開発地。
これは写真集の傑作です。
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TOKYO NUDE―KISHIN SHINOYAMA
販売元： 朝日新聞社
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TOKYO NUDE―荒木経惟写真集
販売元： マザーブレーン
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tokyo stroll ver.2.5
販売元： 新風舎
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