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和書 518160 (255)



雨の日―梓川源流・上高地の水
販売元: 小学館

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雨のボストン デジタル散歩 (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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鮮明な映像ばかりがもてはやされるようなデジタルの時代ですが、この写真の画質一枚一枚は粗い感じがします。そのせいか、時に一筆で書かれた水彩画のようでもあり、また丹念に書き込まれた油絵のような味わいもあります。ボストンを旅した経験はありませんが、『雨のボストン・・』を片手に歩いてみたくなりました。イザワ氏の「別冊」とのHPを見つけました。そちらには著者(?)の言葉があり、合わせて楽しむと魅力は倍増です。




雨色の京都―雨などの降りてつれづれなる日 (SUIKO BOOKS)
販売元: 光村推古書院

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天地―写真集成・竹内敏信日本列島
販売元: 出版芸術社

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ウォーカー・エヴァンズ アメリカ―大恐慌時代の作品
販売元: リブロポート

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ポラロイド・コレクション アメリカ 写真の世紀
販売元: 淡交社

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何気なく図書館で手にしたこの本、とってもグーです。ビックリ。
写真の写りも美しいし、内容も面白い。カラフルでちょっとケバくて、いかにもアメリカらしい写真が詰まってるんだけど「世界で一点しかない・・・」「初公開」の帯文句が効いたのか、ちょっとゾワッとなりました。
何度も立ちどまって読み返したくなる本です。




アメリカで大人気のクラフトスクラップブッキング―思い出の写真を身近にいつまでも飾れる作品に (レディブティックシリーズ―クラフト (2214))
販売元: ブティック社

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スクラップ ブッキングの道具の使い方がとても丁寧に説明されていて、初心者の方にはおすすめです。スクラップ ブッキングの関連の本の中で、一番解りやすかったです。
掲載されている作品のタイトルや図案が載っているので、そのまま紙に写して使えるのが便利。
ボタンやワイヤー、リボンなど身近な素材を使った作品が取り入れているのが、とても参考になりました。
早速作品を作りました。




アメリカの肖像―久保田博二写真集
販売元: 集英社

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アメリカの遺産
販売元: 学習研究社

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アメリカン・ルーレット
販売元: 情報センター出版局

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このアメリカの写真群を見ていると、背筋がゾッとしてくる。
『アメリカ』といういわば現代社会、現代資本主義を象徴する国を取り上げることによって、
その写真群を見ていると、現代社会の根の深い問題の数々が身に迫ってくる。
アメリカに追いつけ追い越せとばかりにやってきた戦後の日本にとって、その理想としてきたアメリカの現実を見せつけられる。

恐ろしく美しい新興住宅街の風景。都会に潜む一瞬の落とし穴。表層的な社会。人々の表情に映るそこはかとない空虚感・・・。
アメリカの日常的な写真群をルーレットのようにぺらぺらと本をめくって見ていくと、非常に危機感を感じるのである。
「やっぱり我々の歩んできた道は、我々の目指しているものは間違っているのではないか?
なにか取り返しのつかない方向に進んできてしまったのではないか?」
失ってきたものの大きさを思い知らされる。

インドやアジアを放浪し旅行記を書いてきた藤原新也の辿りついた最終地点が「アメリカ」であるというのは実に現代を象徴している。
この価格で買った甲斐はある。
そして最後に数ページ書かれている、自分で自分をインタビューするという「自問自答」という形式も凝っていて実におもしろい。
藤原新也作品の中でも、僕が読んだ本の中でもピカ一のものである。



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