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和書 518160 (288)



オリンピックのころの東京 (岩波フォト絵本)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

春日昌昭氏の写真を初めて観たのは、知り合いに見せられた、ギャラリーFROGが発行した、小冊子、パンフレットでした。うまい表現ではありませんが、「透けた」「抜けた」ようなモノクロ写真は私を惹きつけ、以来何年もの間、気になる写真家の一人になりました。

FROGはMOLEとなり、いまから7年ほど前、MOLEとコニカギャラリーで同時に春日昌昭展が開催された。残念ながら、これしか私が春日氏の写真に接する機会はありませんでした。
「フォト絵本」とは言え、56ページの中に写真は満載です。どういう形にしろ、春日氏の写真にまた遭えるのはこの上ない幸福です。

さらに贅沢なこと、長年の夢を語るならば、春日昌昭写真集なるものが発行されればと思います。春日氏の写真に影響を受けた人は少なくないはずです。
若くして、他界した、春日昌昭氏は紛れもなく不世出の写真家です。




チンドンひとすじ70年 (岩波フォト絵本)
販売元: 岩波書店

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 現役最高齢のチンドン屋、菊之家〆丸(きくのや・しめまる)親方の語りと写真によってチンドン屋の日々の暮らしなどが紹介されている。親方の語りを生かした構成となっているので、読みやすく、しかも興味深い。

 内容がしっかりしているので大人でも楽しめる内容に仕上がっていると思うが、全ての漢字にルビが振られていないために、読者の対象年齢は小学校中~高学年以上になるかもしれない。

 戦後からの写真も多く使われており、資料的な価値も高いと言えよう。




電車の写真家 (岩波フォト絵本)
販売元: 岩波書店

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鉄道好きな息子が見つけてきました。
なにげに読み始めたら、おもしろくて、今回、ご紹介します。
鉄道の写真となれば、広田さんのお名前は、必ず耳にします。
ほんとうに、鉄道と写真が大好きということが伝わってきます。
そして、大好きなことを仕事にし、人生を充実して生きることの
おおげさではないすばらしさ。一途さが心地よいです。
写真はもちろん、文章もやさしい中に、哲学に通じる奥深さや、
撮影された鉄道写真から父とのつながりを再確認し、
息子に期待をよせ、家族のありかたを教えてくれます。
広田さんの、ひかえめでも着実で、誠実な、オタクというより
職人的な感じが、好感です。
小学生・中学生のお父さん。
この本を買って、子供たちと温泉旅行に行って、
いっしょに、鉄道写真を撮って、遊んでみたらいかがでしょうか?
コミュニケーションをとるキッカケになってくれると思います。
小学生・中学生のみなさん。
お父さんに、「この本、買って」とねだってみてください。




東京は変わった -定点撮影50年ー (岩波フォト絵本)
販売元: 岩波書店

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猫さまとぼく (岩波フォト絵本)
販売元: 岩波書店

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 この表紙、たまりません。一度でいい、こんな猫を抱っこしてみたい。お母さんと呼ばれてみたい(笑)。この白茶さんが可愛いと思うかどうかで、本当の猫好きかどうかがわかると思います。28匹の猫のいる生活、ちょっと想像がつきませんが、憧れます。
 中に使われている写真は、岩合さんの猫写真集をお持ちの方は、結構重なっています(微妙に角度が違ったりもするけど)。でも、表紙だけで買う価値はある、と思います。




フクロウを撮る―農業青年の観察苦闘記 (岩波フォト絵本)
販売元: 岩波書店

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すごいリアルな写真が多くて
驚きました
でも、何を狙っているのかが
ハッキリしないように思います

もちろん、映画の影響や表面的なかわいさしか知らない人が
本当のフクロウの生活ぶりを知るのには、素晴らしい本だと思います

例えば、巣の中に綿のようなヒナが
座っていて、そのまわりにネズミが
積まれている写真なんかを見るだけで

充分なのかもしれません

でも、なにかパンチが欲しかったです

その反面、個人的には普通?のひとにも
ココまでできるのかと思って
勇気付けられたのも事実です




核に蝕まれる地球 (岩波フォト・ドキュメンタリー 世界の戦場から)
販売元: 岩波書店

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たいていの情報は、勝手にテレビや雑誌がだまっていても運んできてくれるが、
核汚染のような情報については、メディアが操作されているので、自分で調べなければ
決して実態はわからないものだ。

今年、モンゴルに旅行へいったが、その西隣の国、カザフスタンの核実験場にはさまれた村の男の子を写した写真はあまりにも悲しい。いろいろな記事は読んだが、フォトジャーナリストとして訴えかける力はある意味ことばよりもはるかに強いものがある。
この村の人たちは、チンギスハーンの末裔たちの遊牧民たち。モンゴルの遊牧民と同じに見える。核に汚染された大地にはえる草をたべる家畜たち。

さらに、アメリカ。ハンフォードの核施設。コロンビア川をはさんだ大農業地帯でとれるポテトはいまでもノーチェックで日本に輸入されているという。





国境を越える難民 (岩波フォト・ドキュメンタリー―世界の戦場から)
販売元: 岩波書店

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反テロ戦争の犠牲者たち (岩波フォト・ドキュメンタリー―世界の戦場から)
販売元: 岩波書店

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この写真集を見て、影響力を受ける人は多くいるだろうと感じました。今私たちは何を見、何を感じ、どう行動するのか?
考えるためにこの写真集を見る・読むべきである。




子どもたちのアフガニスタン 岩波ブックレット 559 (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店

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写真家である筆者が長年見続けたアフガニスタンを紹介。
特に子供たちとのふれあいや子供達の写真を中心に構成されており、アフガニスタン事情を知るための入門書的存在だと思います。


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