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和書 518248 (10)



ひとはなぜ服を着るのか (NHKライブラリー (96))
販売元: 日本放送出版協会

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ひとはなにを着てきたか
販売元: 文理閣

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桜蘭で発掘されたミイラのまとっていた布。「彼女は、人類がようやく布を手にした時代を伝えようと、時を超えてやって来たのかもしれない」と著者は言う。『万葉集』の防人の歌には夫の衣を気遣う妻の歌がある。「身分を越えて古代の人々の心のつぶやきと、衣の物語を聞かせてくれる」とも言う。『源氏物語』の十二単の女たちには「絢爛たる衣裳の中にも、女たちの喜びや哀しみが隠されている」と感じ取る。そして大きく飛んで現代、「ジーパンは家庭にしばりつけられた女性を解放した服装」になった。本書では「着る」「縫う」という人類の営みに「社会の変化そのものをまとっている」とみなして執筆した著者の詩心に感動させられる。(雅)




ひとものこころ―台湾原住民の服飾
販売元: 天理教道友社

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ふだん着のデザイナー (桑沢文庫)
販売元: 桑沢学園

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ふつうのファッション (ダ・ヴィンチブックス)
販売元: メディアファクトリーダヴィンチ編集部

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大田垣さんの細かい観察力には毎回驚きますが
この本は本領発揮って感じですね
個人的には「百貨店にいたカップル」が面白かったです
自分が百貨店に行く時って、品物ばかりに目を奪われていたけど
お客さんに目を向けると確かに色々なカップルが存在するんだって
この本を読んで体感




ふんどしの話
販売元: JABB出版局

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ファッションデザイナー〈63年度版〉
販売元: 協同出版

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まんが きもの美人サクセスブック (SENSE UP COMIC)
販売元: 鎌倉書房

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みっともない人体
販売元: 鹿島出版会

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バーナード・ルドフスキー氏は、文化人類学と建築学の研究者で、氏の著作は、類い稀なる好奇心と、知的なユーモアにあふれています。日本では、もともと「ヴァナキュラー(土着性)」の提唱者として有名です。

この本では、人間の不可解な美意識とそれにかけらた情熱の数々を、写真やイラスト入りで紹介しています。

古くインカ帝国では、赤ちゃんの頭の骨を細長く伸ばすために、蝶番が付いた2枚の板で頭を挟んでいたり、 中世ヨーロッパの女性のコルセットなどは、ウエストのサイズでなんと40cm以下だったようです。 昔の人間は、健康に対してあまりにも無知ですよね。

しかし、ルドフスキー氏は、現代の女性たちも、美しいデザインのパンプスを履くために、足の指の骨を変型させていると指摘しています。 本の中で、理想的なパンプスのデザインにピッタリ入る、架空の足のデッサンが紹介されていますが、 この絵では、親指がまん中から生えています…。

また、この他にもいろいろな時代や地域を越えて、奇抜なファッションが数多く紹介されています。 この本を読めば、女の子の厚底グツなどは、ごく普通の出来事です。

ルドフスキー氏の観察する「人間たち」の固執は、私にはどれもこれもが不可解です。しかし、この本を読んで結局のところ愉快な気分になってしまうのは、私が思っていた以上に人間がユニークな生き物のようだということと、私たちひとりひとりも「もっとユニークなことをしてもいいのかも」と思えるからなのです。




むかしのおしゃれ事典―名作でひもとく古きよき日本のよそおい
販売元: 青春出版社

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テーマを見て、ぜひ!と期待していたのですが・・・
解説イラストがいかにも今どきのイラストレーターが描く雰囲気なのです。皆同じぽってりした唇で、衣装も複雑なものは大味に見えます。私にはちょっと抵抗がありました。テーマも解説も良さそうなので残念です。


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