戻る

前ページ   次ページ

和書 518248 (16)



インディペンデント・スタイル―ファッション・ブランドのはじめ方
販売元: 情報センター出版局

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ウエディングドレスはなぜ白いのか
販売元: 勁草書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

現代のウェディングドレスの定番、
白いドレスにヴェールを定着させた
ヴィクトリア時代のミドルクラスの結婚式と
ヴィクトリア女王の結婚式について述べられた研究書。

白いドレスにヴェールといえば、
いまやウェディングドレスの定番ですが
これが定着したのはイギリスのヴィクトリア時代。

ヴィクトリア女王のウェディングドレスがきっかけとなり
上流階級に憧れ、かつ産業革命で一気に経済的に豊かになった
ミドルクラスの人々によって定着しました。
けれどヴィクトリア時代の初期・中期には、憧れはあっても
まだまだ手が届かない存在であった白いドレス。
時代が下り、人々が豊かになるにつれ、
また女性たちの意見を主張することが認められるようになるにつれ
白いドレスが着用されるようになり、式も豪華になっていきます。

その過程を、当時の雑誌の投稿などとともに考察されており
もうすぐ結婚する女性たちの、結婚式に対する気持ちもわかります。
同時に産業革命によって、人々の意識や生活が激変する様も書かれています。
ミドルクラスに焦点をしぼっているため、
特に後期の結婚式は、意外なほど現代と共通点が多く、驚きました。




ウエディング・ドレス
販売元: ピエブックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






美しい髪の歴史 (1979年) (美容文庫〈20〉)
販売元: 女性モード社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






絵で見るパリモードの歴史 エレガンスの千年 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






永遠の優美―ダイアナ・イン・ファッション (別冊宝島)
販売元: 宝島社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






英国服装史 (1953年)
販売元: 神戸女子短期大学研究部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






江戸おしゃれ図絵 衣裳と結髪の三百年
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

菊池ひと美さんによる江戸のファッション図録。
イラストがきれいです。
江戸といっても300年近くの長大な時間であるので、
それを初期、中期、後期に分けて解説しています。
この手の文化史は新書などによく登場するテーマなのですが、
本書がそれらと一線を画しているのは、
イラストがカラーだということ。
色鮮やかな着物のイラストを眺めていると、
江戸時代の暮らしが鮮やかな瑞々しさに彩られます。
ぼんやりと眺めるのもとってもいいですね。




図説江戸〈4〉江戸庶民の衣食住 (GAKKEN GRAPHIC BOOKS DELUXE)
販売元: 学習研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

江戸庶民の暮らしをその「衣」「食」「住」に焦点をあてて紹介してある本。
とてもわかりやすく丁寧親切な本。
たとえば「衣」。
てぬぐいの巻き方の呼び名
女性の髪形
また化粧の仕方と化粧道具などが絵や写真を使って紹介してあります。

「食」は当時の屋台文化を中心に。
江戸時代の人はグルメだったのですね。
また一日三食が始まったのはこの頃なのだとか
現在の私たちの食事様式の基盤ができたころなのかなと思う部分をたくさん知ることができます。

「住」
世界でも他に例がないのではといわれる
江戸時代の治安の良さと治安維持のシステム
(これは社会の授業でも習いますが五人組など)

一番おどろいたのは江戸時代のリサイクルシステム。

こういった江戸文化は他にも類似の本がたくさんありますが
要点を図解でわかりやすく示してある総合力でこの本をプッシュします。





江戸TOKYOストリートファッション
販売元: ギャップ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ