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和書 518248 (24)



原色日本服飾史
販売元: 光琳社出版

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原色世界衣服大図鑑 (原色大図鑑 9)
販売元: 保育社

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羞恥心の文化史―腰布からビキニまで (現代思想選 (19))
販売元: 河出書房新社

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現代モード論
販売元: 放送大学教育振興会

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元禄小袖からミニ・スカートまで―日本のファッション・300年絵巻 (1972年)
販売元: サンケイ新聞社出版局

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洋服と日本人―国民服というモード (広済堂ライブラリー)
販売元: 廣済堂出版

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抽象的で哲学的な言い回しが多く、論点が整理されていない。1930〜1940年代の国民服と婦人標準服についての話を中心に書かれているのだが、国民服令の公布と施行のそれぞれの年月日、条文の原文、国民服令に付属していたはずの図といった基本的な情報が、この本に書かれていなかった。巻末に小さな字で国民服令の一部が書かれているだけ。政府が発表した国民服令のうち、付則・別表・図は、この本には一切掲載されていない。婦人標準服についても、政府がいつどんな内容を公表したのか、この本を読んでもわからない。婦人標準服の原文や図という基本的な情報が、この本に一切書かれていなかった。




ジーンズ物語―「アメリカ発世界文化」の生成 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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パリ・コレクション―モードの生成・モードの費消 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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少し昔の本になりますが、パリコレという一大ショーであり、一大広告であるものがどのような歴史的背景の下に生まれてゆくのか。それに関わった人や、パリコレがどのように成長してゆくのかが分かりやすく書いてあります。パリコレとはなんなのか、どんな歴史があるのかを知りたい人にはお勧め。ファッションを学ぶ上で最初に読んでおくと良いのでは。




ファッションの技法 (講談社現代新書―ジュネス)
販売元: 講談社

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著者はファッションの目的を大衆に認められるため、女性が男性を誘惑するためという。
そしてそのことについて解説した後、最終的にはファッションも女の誘惑方法も軽薄で無内容であるから、生真面目なものを愚弄するものだと述べる。軽薄で無内容なものに真面目なものが立ち向かってもすかされるだけだからそれらと戦うことはできない。ファッションと女は誘惑するところに意味があるのだ。と言っています。
今まで興味はありながらも深みがないところに疑問を感じていたファッションを、遊戯としてとらえようとわりきりがつきました。
当たり前といえば当たり前ですが、そういう観点からファッションをとらえなおすのも面白いなと思いました。





二十世紀モード―肉体の解放と表出 (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

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ファッションを中心にモードの100年間を振り返るコンパクトな文化史.
20世紀モード史の方向性として著者が挙げるのは、(1)「大衆化と既製服化」(2)「多様な価値観の形成とその表現」(機能性と肉体の解放、演出された貧しさの美学への傾斜)の二点である.

前者について著者は、衣服が仕立てるものから買うものへと移行した点、後者からは、モード・ファッションの大衆化とともに日常生活での機能性が重視されるようになった点、これらを特徴づけている.
こういったファッションの変容が、従来の伝統的なオートクチュールなどに対してどのような関係を取ってきたのか、読み手の私たちには興味が尽きない.

白黒だが図版も豊富であり読みやすく、索引もあるので、20世紀ファッションの概略を知るうえで持っておきたい本である.


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