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和書 518248 (48)



年表近代日本の身装文化
販売元: 三元社

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野良着 (ものと人間の文化史)
販売元: 法政大学出版局

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ファッションの歴史 下 新装版
販売元: PARCO事業部出版

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桃山・江戸のファッションリーダー―描かれた流行の変遷 (塙選書 105)
販売元: 塙書房

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桃山・江戸のファッションリーダーって誰だろう?タイトルに惹かれ読んでみた。
著者は元服前の小姓を含む若衆やかぶき者が、キモノの前身である振袖の色や図柄のファッションをリードしたのであり、男性(若衆)が女性の服装のファッションリーダーだったという。色と柄については、男女の区別が見られないと論証している。ヘェ〜!
私にとっては博物館でキモノの展示品を鑑賞する見方を広げてくれる一冊となった。
「身だしなみに気をくばり、美しく着飾ったのは多く主君への奉公のためであろうが、その小姓たちが外の世界へ姿を現すとき、それは当然、人々の目を引きつけずにはおかなかったのである。」美しくあることを要求された小姓、見せるための衣装というのは、昔も今も同じなのだ。やはり、若者のセンスが時代を先導するようだ。
著者は、「十二ヶ月風俗図」、「歌舞伎図巻」、小袖模様雛形本と絵本、「男色大鑑」に描かれた男性・女性の個々の服装の色・柄や着装を克明に分析・観察し記述している。掲載図版がモノクロで小さく、色や柄を著者の記述に沿って鑑賞しづらいのが残念だった。




春着物語
販売元: 読売新聞社

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袢纏ものがたり
販売元: 優しい食卓

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ハーディ・エイミスのイギリスの紳士服
販売元: 大修館書店

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私は、スーツを着ることが非常に好きである。
そのため、この本を買って読んでみた。
率直な感想として、今まで読んできたスーツや紳士服の本とは
内容の濃さが違い、さすがに、女王陛下のデザイナー
と呼ばれている著者が書いていると納得した。
とくに、紳士服の歴史(イギリスが中心)や、
歴史に基づいたスーツの着こなしが、

独特の、ウイットに富んだ文章から学べる。
また、スーツや紳士服に対してあまり、興味のない
読者にとっても、非常に参考になるであろうし、
興味深い内容であることは、想像に難くない。




パリコレ51人
販売元: ギャップ出版

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パリコレ51人―’76-’01
販売元: ギャップ出版

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パリの仕組み―ファッションで頂点を保つ理由がここにある
販売元: 日本経済新聞社

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ミラノでも、ロンドンでも、ニューヨークでもなく、なぜ「パリ」でないといけないのか、が非常にわかりやすく説明されている。

ところどころ引用されるデザイナーやファッション関係者の言葉も、素晴らしいものが多くて嬉しい。

日本人の読者が一番知りたいのはやはり日本とパリのどこが違うのか、だろう。
それについても、日本のどういったところがダメで、どういったところが優れているのかもしっかりと書かれているし、それをふまえた上で「パリ」の凄さがわかるようになっているから面白い。ファッションに興味がある人は、読んでて面白いところばっかりなのでは。


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