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和書 529056 (47)



みんなが知りたい日本共産党50問50答 (2001改訂版)
販売元: 世界日報社

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みんなでつくるバリアフリー (岩波ジュニア新書 (514))
販売元: 岩波書店

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私自身が身体障害者で車椅子利用者なため、バリアフリーについてはいろいろと勉強してきました。生活の必要のためですから、勉強ではなく生きるためですね。まず光野さんに答えておきましょう「車椅子は車でもないし椅子でもありません、私の足です」。
さて本書ですが、バリアフルな社会に対する文句をたらたら言うことなく、どういうところにバリアをみつけ出し、それを解消するための過程が詳しく書かれて、本レビューのタイトルどおりです。私が感動したのは箸の自助具の開発の場面です。箸の握り方は多少変わったとしても箸を使ってご飯を食べることができればいいという考えがあるというわけです。これぞ将にバリアフリーの考えです。日常障害者に接しない人達には首をかしげることばかりでしょう。何でこんなことで困るのだろう?と。
ジュニア新書でもあるのですから、索引あるいは用語集が付いていれば尚良かったと思います。それでも星5つです。




めざせ!1級ホームヘルパー―先輩たちの体験指南 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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めっちゃディープな大阪人たち (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

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大阪観光前に、ぜひ、ご一読!と、この本を送って(贈って?)ます。

大受けしました。大阪のこと、ちょっとオーバーにおちゃらかして書かれてますが、好意的に読んでくれる人は、とても大阪が好きになってくれるようです。

大阪について、何かわからないことがあったら、この本を紐解くんだそうです。何度読み返してもおもしろいと、感謝されます。

もちろん、私にとっても座右の銘。大阪人間として、お勧めの1冊です。




もう家には帰らない―「普通の親」が、子どもを壊す。 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 アダルト・チルドレンということばが市民権を得て久しい。本書は彼らの
血を吐くような積年の葛藤と、訣別のことばだけで延々とつづられている。
でもどれだけののしっても怨んでも切り捨てても、ときに「親」を憎み切れ
ない「子」の心が垣間見えるのが切ない。
 「普通の親」とはいったいどういう親をいうのだろう? 子ども一人一人に

個性があるように、親一人一人にも個性があってしかるべきだが、親のレ
ベルにはピンからきりまである。過剰な干渉や押しつけにあえぐ子どもには
若干の脆弱さを感じずにいられないが、現実問題として、想像を絶する劣悪
な家庭環境から逃れられない子どももいるのだ。そこから立ち上がろうとす
る彼らには、未来に幸多かれと心からの拍手を送りたい。




もう首相はテレビ討論で決めよ―有力候補26人を採点する (小学館文庫)
販売元: 小学館

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総理大臣の資質が問われている今、首相を国民が直接選ぶ首相公選制を提案している。首相候補者の採点だけでなく、具体的な導入方法、憲法改正の必要性などを分かりやすく解説している。価格的にも安いのでお勧めな一冊である。21世紀に自らのリーダーは自ら選ぶという問題提議には、もってこいの本である。




もっとあの人と仲よくなる本―役立つ相性講座 (双葉文庫)
販売元: 双葉社

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もっとおもろい韓国人―熱くて楽しい隣人たち (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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韓国人相手にビジネスをしている人におすすめ。
おもしろおかしく読める本。韓国人の本質が分かり友人も作りやすくなったと実感。大変おすすめ。




もっともっとアメリカ (小学館文庫)
販売元: 小学館

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日本とアメリカは歴史的な交流が長いのに、本書のような本はあまりにも少ない。最近の日本でのアメリカ論を見ると、なぜこうもネガティブなのかと愕然としてしまいます。アメリカを批判するのは自由ですが、正しい理解に基づかなければ話になりません。本書に取り上げられているのは、年間四万人以上の死者を生み出す銃社会の実態、フリーエージェント制が生み出す拝金主義、魔女狩りと化した嫌煙運動、エゴの代理人と化した弁護士、テレビ伝道師やモラル狂信者を生み出す宗教社会の実態など、アメリカの極めて異色な側面ばかりです。こうした異色の文化事情は、到底グローバルスタンダードにはなり得ないものですが、若い国に独特の自由、開放感、ダイナミックさの象徴でもある。いずれにせよ、反米でも親米でもなく、日常生活や市民の立場から見た、より実像に近いアメリカが本書では描かれていると思います。

最も興味深いのはやはり、人種に関する記述。アメリカほど多数の人種が共存し、尊重し合っている国は他にないと思います。ユダヤ系やアイルランド系のように渡米が比較的遅い人々でも、きちんとアメリカ社会に溶け込み、同時に民族の伝統を重んじることもできる。また、無一文から第一線にのし上がっていく韓国人や中国人も大勢いる。こうした点を見る限り、アメリカは間違いなく世界のどの国よりも自由ですし、誰にでも平等にチャンスがあります。しかし、人種の多様性ゆえに、貧富の差の拡大や、フードスタンプと麻薬の繋がりのように、厄介な問題も多い。逆に言えばそれだけアメリカが若くダイナミックだということでもあり、人種間の摩擦もやがては緩和されるでしょうが、共存の歴史がまだ短いだけに、今しばらく時間がかかりそうです。

ところで、本書が書かれた時期が同時多発テロ以前ということもあり、アメリカのイスラム社会に関する記述がまるでないことが少し残念です。人種・宗教問題はテロ後大きく変わったと言われますが、それに関する記述も残念ながらありません。とはいえ、アメリカの様々な民族の文化事情を知り、多様な民族と交流を深めたいと考える人にとって、本書は大いに役に立ちます。日常生活から見た素顔のアメリカを理解したい人にとって、本書は最適な一冊です。




もっともっと韓国を知りたい―ドラマ&人気スターでわかる! (竹書房文庫)
販売元: 竹書房

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 ありきたりの韓ドラ紹介本と思いきや、なかなかディープな内容だ。映画についても、撮影中の「四月の雪」には当然ながら触れているとしても、「極道修行・決着」だとか「建築無限六面角体の秘密」だとか、およそマイナーとしか思えないようなものにまで言及しているのは、かなりマニアックといえよう。
 また、コラムも渋くて、カミングアウトしてほされたゲイの男優が「悲しき恋歌」で復活する話題などは、先日、ようやくローカルでも放送された、このドラマを見てはじめて納得させられた。
 韓国の社会や文化に対する観察眼もなかなかで、この種の本としてはおすすめできる一冊だ。


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