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和書 529056 (54)



アイドル政治家症候群―慎太郎、真紀子、康夫、純一郎に惹かれる心理 (中公新書ラクレ)
販売元: 中央公論新社

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 人格障害理論の権威テオドア・ミロンの説によりつつ、田中康夫、田中真紀子、石原慎太郎ら「アイドル政治家」のパーソナリティーをわかりやすく読み解いたもの。政治家を事例にしているが、一般的な人物論・性格論として身近の人物を思い浮かべながら気軽に読むこともできる(作者も冒頭でそう書いている)。
 
 本書の中心は一人ひとりの政治家であるが、筆者のまなざしは個々の政治家を越え、こうした「アイドル政治家」を生み出した政治風土・民衆の政治意識に向きつつある。
アイドルというのは崇拝の対象である。「アイドル政治家症候群」というタイトルには、政治家に対する過剰で盲目的な、崇拝にも似た支持に対する警鐘が込められているのかもしれない。




アイラブニューヨーク―スーパーガイド (文芸文庫ビジュアル版)
販売元: 文藝春秋

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アイルランド問題とは何か―イギリスとの闘争、そして和平へ (丸善ライブラリー)
販売元: 丸善

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 今なお続く、アイルランドとイギリスの争い。なんでだろうと思いながらも、理由を追求していなかった私。そして私のような人々。

 お薦めです。

 著者はアイルランドへの留学経験もあり、この国では数少ないアイルランドの専門家。

 本書は、あまり基礎的知識が無い人でもわかりやすいように、アイルランドとイギリスの抗争の歴史、現状のIRAの状況などを説明しています。

 人口が500万人しかいない国家が4,000万人もの移民をアメリカに排出している。

 そんな謎が少しは解けるようになるでしょう。




アウン・サン・スー・チー―囚われの孔雀 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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青い目の「債権取り立て屋」奮闘記 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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やはり日本人の債権を回収することは日本人では無理なのかということが根本から見直された本であり、決して力ずくではなく理解できる面からまた合理的にそして確実に回収をする日本人では考えもつかないことについて共鳴できる。




青木雄二の借りたカネ帳消し術―ナニワの借金常識を教えたる! (成美文庫)
販売元: 成美堂出版

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 青木雄二さんの一連の本の中でも特に実践的・実務的な本。(青木雄二[編著]となっており弁護士等の専門化が書いた部分が多いと思われます。)

 この本は借金の恐さと、その対処法を詳細に教えてくれます。特に、貸す側の金融業界の実態についての知識は非常にためになります。長者番付の上位に消費者金融の経営陣が並び、反面、若者を中心とした自己破産が急増している実状がよく理解できます。
 将来、人生を棒に振らないためにも若い間にこの本を読むことをお薦めします。
 
 




青木雄二のナニワ流ゼニの哲学 (成美文庫)
販売元: 成美堂出版

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 タイトルを見ると、ゼニのことだけについて書いてあるようですが、
それだけではありません。関西人と関東人の食に対する考え方、好み、
交通マナー、ファッションなどについても書いてあります。

 筆者の実体験を下に書いてあり、信憑性があります。

「なるほど」、「ふーん」と気楽に読めますが、読んだあとは特に何も残らないので、星2つとさせていただきました。




赤かぶ検事の法廷毒本 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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アカシックファイル―日本の「謎」を解く! (講談社文庫)
販売元: 講談社

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ホントかどうかは知らないが,莫大な情報量と圧倒的に強引な推理力に必ず惹き込まれます。だいたい明石散人とは誰なのか?そこからが謎です。ただその正確な情報に裏付けられた推理は読む者に感銘を与えずにはいられない。惜しむらくは日本史をとってないと確かにちょっときついかもしれない。だがこれを読むと高度な薀蓄には事欠かない。他人に話したくなる衝動を押さえられないでしょう。




暁の出撃 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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