和書 529056 (61)
現代人の心をさぐる (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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言論統制下の記者 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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国際スパイ都市バンコク (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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国際対話の時代 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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孤高の王国裁判所 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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子供たちの復讐〈上〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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裁判官の論理を問う―社会科学者の視点から (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞
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この本では、『徳島ラジオ商事件』という冤罪事件の
裁判がいかに公平性を欠き、あるまじき判決だったかを
『事実認定』の問題を中心に、怒りを持って解説していました。
裁判官が、判決に都合のいい証拠のみを採用し、
都合の悪い証拠は抹殺したり、論理をねじまげて
被告人に不利な証拠としたり、こんな信じられないことが
裁判で起こるなんて…。
この被告人は、無罪を勝ち取った時、既に亡くなっていました。
失われた時間は戻ることはありません。
著者の緻密な検証の一つ一つが、法律家の持っている
人権感覚への挑戦のように思えました。
佐藤寛子の宰相夫人秘録 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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サミットクラシー (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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昭和陸軍の研究 上 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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太平洋戦争 子供の頃から怖い戦争だったと聞かされどうしてそんな戦争をしてしまったのかと不思議に思っていました。
この本では昭和陸軍の視点から、先の大戦を解説していますので、昭和陸軍の欠陥を余すところ無く指摘しています。
ただ、昭和陸軍に先の大戦の責任を課そうとするあまり、すべての責任が昭和陸軍にあるように書かれています。陸軍の暴走だけで本当に日本は負ける戦争に突入して、幾多の戦場で多くの日本人を犠牲にしたのでしょうか?
日本の帝国を操った本当の黒幕 帝国を滅亡に追い込んだ日本の黒幕から世間の目をそらせ、すべての責任を陸軍に押し付ける そんな意図に操られた著者の姿を行間に感じました。