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和書 529056 (165)



大人になれない子どもたち (教育新書)
販売元: 明治図書出版

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大人になれないまま成熟するために―前略。「ぼく」としか言えないオジさんたちへ (新書y)
販売元: 洋泉社

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大人になっても一人称に"私"を使うことに違和感を感じる子ども大人。著者の世代にはそういう大人が多い。というような書き出しではじまり、"若者"という子供と大人の中間の存在がいつから現れたのか、それをアメリカを中心に音楽、映画、文学といった大衆文化から考え、日本ではどうか、アメリカとの違いは、などについて論を展開している。
現在社会を支えている人たちがどのような社会状況を若者として過ごし、現在の社会を作って来たか。私には無い視点で書かれており、新鮮でした。また、大学教授であることから大学関係の話題が興味深かった。
気になった点が2点。4章立ての構成で1章は多くのことを言おうとしているせいか論点がなかなか見えず読みづらい。3章は時代背景を知らないとわからない。あとがきに書いてあるが、この本は金原氏が話した内容をフリーの編集者がまとめたものだとか。この辺がわかりにくさを助長しているのかも。




大人の国のための戦争学―日本人が知っておきたいこと (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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極論。

学者とは思えない発言がところどころ出てくるから、逆に面白くて読んでしまう。

昔日本で梅毒が流行った時、貞操観念の無い人は梅毒にかかって子孫が増やせなくなった。浮気をしない人が生き残る。このような真面目な人の子孫だから日本人は真面目なのだ。

みたいな変な進化論トークとか、

若者の人口が15%を超えたら、その国は戦争を始める。なぜなら若者を食べさせるのに困るし、若者自体が変化を望み闘争的である。なので人口統計を見たらどの国が戦争を起こすのかすぐ分かる。

みたいな嬉し恥ずかし人口論など、ぺーぺーの自分でも分かるぐらい仰天だった。


もともと著者と自分のスタンスが近くはないというのもあるかもしれないが、どんなに客観的に見てもおかしい点満載のエンターテイメント本ではあった。自分の好き嫌いでものを書いてるような感じがした。

ただ、戦争抑止に関しての新しいものの見方を提供してくれたのと、戦争の原因に関してなるほどと大変納得できる部分もあったので、星は2つ。




大人のケンカ必勝法―論争・心理戦に絶対負けないテクニック (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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相手を滅ぼすことが、勝ちではない。恨みを買わず、相手からもギャラリーからも評価を得て、自分自身も生き残ってこそ、勝ちが生きる。場合によっては、目先の勝負で負けてみたり、いらぬ勝負を避けることが、生き残りに必要だ。
平易な言葉で、認知療法から集団精神分析まで、解説されているところにはびっくりする。論理的背景には著者の専門知識が盛り込まれており、著者自身がいつも議論に勝っているわけではないと告白しているところで、かえって好感と信頼を寄せることができた。
この本に取り上げられているのは、ビジネス場面での活用を前提にしたケンカだ。そこから、人生という勝負まで視野を広げつつ書いてある。これは恋人や家族や友人に使うテクニックではないところが要注意。
著者も書いていることであるが、パートナー同士の会話の齟齬で、問題にする人の性格の問題などと冷静に切り返されると……後は推して知るべし。




大人の参考書 3分間でわかる!「北朝鮮」 (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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大人の参考書 3分間でわかる!「中東問題」 (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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大人の参考書は有益な知識がコンパクトにまとまっている。3分間では難しいが、半日で読める本だと思う。活字が大きく、文庫本なので読みやすい。しかし、いろいろな観点から中東問題が書かれており、うるものは多い。中東問題の歴史やアメリカ、欧州などの影響、イラン・イラク戦争、湾岸戦争などの事柄が平易に書かれている。アメリカのイラク攻撃に関しても有益な知識がえられる。特定の政治思想に偏りがないのもよいといえる。




大人の参考書 3分間でわかる!「日本の防衛力」 (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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大人の参考書 3分間でわかる!「日本国憲法」 (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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大人の常識が試される「日本人」検定ドリル (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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日本の言葉や文化、歴史などの問題を、4択等で解いていく本。1ページに約2問、次のページに答えと解説がある。そんなに難しい問題ではないが、うろ覚えの問いにぶつかることもしばしば。全部で200問だが、もっとあってもよかった。電車の中など、空いた時間にはもってこいかも。




踊る中国人 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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いや~爆笑。
自分が中国旅行した時を思い出して、「そうそう、確かに中国人は
こうだった!恐るべし・・・」と思いました(例えば、幼児の
ズボンの股の部分が空いていてモロ出しなところとか)。

文章だけでなく、マンガ部分もいい。
最初は下手くそなマンガだなあと思ったが、
味があっていい。
時々心理を吐くメイドさんがおもしろい。

日本企業の中国駐在員の奥様たちが書いた本のようです。
だからメイドさんがいたりするのです。


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