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和書 529056 (186)



醜い韓国人―われわれは「日帝支配」を叫びすぎる (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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日本人なら誰しも中華思想という言葉は非常に馴染みのある言葉ですが、「小中華思想」まで知ってる人が果たしてどれ位居るでしょうか?私は本書で初めて知りました。この思想は一般の日本人にはなじみが無いものですが、朝鮮半島を知る上での一つの重要な基本概念です。本書と並び似たような視点で書かれたものに、朝鮮系中国人の金文学兄弟が書かれた「韓国民に告ぐ」があげられますが、金兄弟とは違い、本書の著者は日本の統治時代を日常生活者の観点からも著しており、この点両書を補完のために読まれることをお勧めします。今年は日韓基本条約締結から四十年にあたります。中途半端な数字ではありますが、韓国ブーム、また日本人拉致問題や核開発問題等などが契機となって朝鮮半島情勢に興味を持たれた方への絶好の入門書ではないかと思われます。




醜い中国人―なぜ、アメリカ人・日本人に学ばないのか (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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中国人柏楊(ポーヤン)が、中国人は不潔だとか内ゲバばかりするとか心が狭いなどと自分達の文化や伝統をユーモアを交えつつ徹底批判する。儒教の弊害を指摘し、阿片戦争は国辱であると同時に中国人に覚醒を促す大衝撃だったと言うポーヤンはアングロサクソンの近代化、人権尊重、法治主義を礼賛する。昭和63年当時この本を読んだ人は多いと思うが今読んでも古さを感じさせずとても面白く感ずるのは中国の短所が殆んど改善されてこなかったという事だろうか。外国人に批判されるより中国人自身の批判の方が受け入れ易いだろうと思うが、この本を大陸で読むのは難しそうだ。国の恥を外にさらさないとか指導者に対する批判は許さないなどといっていては国はちっとも良くならないし国民はいつまでも幸せになれない。中国で言論出版の自由や人権が保障される日が一日も早く来ることを祈る。この本の再刊を望む。




虫ケラどもをひねり潰せ―「21世紀は日本の世紀」の大ウソ (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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病める中国人―アメリカ人、日本人にどこが劣るか (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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雪は友だち―トモさんの身障者スキー教室 (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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ロシアの悲劇―資本主義は成立しない (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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この本は,ゴルバチョフからエリツィンに主役が交代する時期に,ロシアがかかえる,ひとことではいえないさまざまな問題をあつかっている.とくに,のちにプーチンをも苦しめることになる生産・流通の問題点などを分析している.とくに印象にのこったのは「資本主義との対決に一喜一憂する中で,我々は何世紀にもわたって人類が創り上げてきた多くのものの意義を明らかに過小評価したのである」というゴルバチョフのことば (p. 74) である.このことばは,「資本主義」や「人類」を日本をとりまく局所的な文脈でよみかえることによって (たとえば「人類」を「日本人」とよみかえることで) 破壊的なマルクス主義の影響からぬけだしていない現在の日本にも警鐘となるであろう.




クジャクになった日本人―日米心理摩擦の背景 (カッパ・ホームス)
販売元: 光文社

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鄙の論理 (カッパ・ホームス)
販売元: 光文社

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吾れ老ゆ故に吾れ在り―老いと性と人生と (カッパ・ホームス)
販売元: 光文社

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勝つ戦略 負ける戦略―東郷平八郎と山本五十六 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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東郷司令部(勝)と山本司令部(負)は何が違ったか。
①両司令官の性格。東郷はストイックなまでに勝ちにこだわり、山本はその派手で奇想天外・ばくち好きの性格が災いした
②情実人事。山本司令部は司令官の好みや趣味で自分の取りまき・茶坊主が増え、ゆえに適材適所・信賞必罰が徹底しなかった
こうしたことが様々なエビソードと共に語られる点は読み物として興味をそそられます。

しかし、一方でどうしてそうした性格の司令官(司令部)が生まれたのか・生まれなかったのか、その原因を分析してどのような今日の教訓につなげていくべきなのか、といった踏み込んだ視点での分析があると一層議論が深まったであろう感はぬぐえません。


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