戻る

前ページ   次ページ

和書 529056 (231)



金太郎飴の日本人―“国難”にどう立ち向かうのか!?
販売元: はまの出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






近代政治思想史―思想と歴史のダイナミズム (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ホッブズに関心があって読み始めたが、とにかく古いという感が否めない。
 所収されている論考はすべて90年代以前のもの。第一部の3つの章は82年の『社会思想事典』に収録されたもので、第二部の
3つの章も82年、88年、90年に書かれたものだ。
 「はじめに」で地下鉄サリン事件や阪神大震災に触れて、原理的思想の蓄積の必要性が述べられるが(むしろ思想の
有効性が問われるべきでは?)、危機管理の推進に対する警戒感だけが述べられて終わる。
 危機管理を推進させない為にも、サリン事件や阪神大震災に市民は耐えろとでも言いたいのだろうか。
 「おわりに」や「あとがき」も同様である。
 ただ面白い論考もあり、社会進化論の章は様々な新しい知見にふれられ役にたった。
 一応目を通しておく程度の書物であろう。




近代日本の政治家 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






近代の奈落 (幻冬舎アウトロー文庫)
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

関東ではほとんど聞かれない部落問題だが、関西ではまだまだ根強い。
解説で宮台が言うように、近代化によって部落差別が薄くなるというのはいいことだろう。しかし、薄まって無になるということは、きっとないだろうから、新たな運動論や質が必要だ。
たとえば、経済的には利権が規制緩和されると、逆に国家権力がそれを寡占するという構造も一方である。パチンコ業界がそうだ。
中上健次は吉本隆明が言うように「柄谷行人なんかとつきあうから、小説が下手になった」というのは言い得て妙で、日本のレベルの低い亜インテリごときにイカレテしまった中上の学歴コンプレックスと現実・現場乖離が出生からも解離してしまったというおそまつなのだろう。この捉え方は目から鱗だった、さすが学さん。
これからも安吾風に頑張って欲しい。





近代文化の構造―キリスト教と近代 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もとの単行本は1972年初版ですから、もう30年以上にわたって、歴史と文化の学徒に読まれてきた名著が文庫になりました。思想なき現代日本で、思想史の軸を再設定する手がかりとして、本書は依然として価値あるものといえるでしょう。近代文化の構造とその理由は、キリスト教を通してこそ鮮明に語られうるということが、クリスチャンでない読者にも説得力ゆたかに示されます。ぜひ味読されることをお薦めします。




思考と文化 (近代文芸社新書)
販売元: 近代文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






中国人からみた日本―「中日」関係史の総括 (近代文芸社新書)
販売元: 近代文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






東南アジアにおけるイスラム過激派事情 (近代文芸社新書)
販売元: 近代文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






日本国憲法判例集 (近代文芸社新書)
販売元: 近代文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






盲ろう者についていく (近代文芸社新書)
販売元: 近代文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ