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和書 529056 (356)



社会学の言語 (文庫クセジュ)
販売元: 白水社

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謝罪を越えて―新しい中日関係に向けて (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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 日中関係を冷静に見ていて、反日・反中のいずれの立場でもありません。それでも中国では日本の手先のように非難されたようです。
 こういう考えの中国人と日本人が増えていけば、よく報道されているほど日中関係に悲観的になる必要はないと思えました。
 (「日本はもう中国に謝罪しなくていい」というタイトルの本と同じ内容で、それが文庫化されたもののようです。)





写真集連合艦隊 (文庫版航空戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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社長!それは「法律」問題です―知らないではすまないビジネスのルール (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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コンプライアンス=法令遵守とは訳さない。
たんに法律違反しないというだけでなく、社会通念上の常識や倫理に照らして、企業が正しい経営を行う事である。(相手の事を考えて行動する)

消費者コンプライアンス、従業員コンプライアンス、株主コンプライアンス、情報開示、環境保全、雇用の確保等、を兼ね備えた、グットカンパニーである事が大切である。グットカンパニーに近づこうと努力するそれがコンプライアンスである。

これからの時代はコンプライアンスですと言うのを、牛肉の産地偽造事件、ライブドアとフジテレビの経営権争い等を例に対談形式で書かれてあり、読みやすく、わかりやすい。

法律をどういう風に武器に使うか、現実と法律の間をどういう判断で埋めていくのか?それが課題である。

(どうして、こんな法律があるのかと分析する技が身につくと法って面白いですよ。)と一番言いたいのかも?




シャトル外交 激動の四年〈上〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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ブッシュ大統領時の国務長官その激動の4年間の回顧録である。この時代はまさに未曾有の転換の時代であり、東欧の民主化、湾岸戦争、ドイツ統一、ソ連邦崩壊、中東和平と、国務長官としてはその席の温まるときのない激動の時代、そしてアメリカ外交、交渉のあらましを書き記してくれている。もちろん、この本には書くことが出来ない極秘事項もあり、全部をあからさまに書いているわけではないだろう。しかし、国務長官として実際に交渉に当たった外国の要人の素顔が実に人間的に描かれており、その困難な交渉と共に印象深い。その中でもソ連外相であったシェワルナゼとの個人的な友情が心に残る。イデオロギーの隔絶や政治的なスタンスの違いはあっても、相互不信を乗り越えていくことが出来れば平和への道は開かれていることを信じることが出来るような気がする。




シャトル外交 激動の四年〈下〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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シャドウ・ワーク―生活のあり方を問う (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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一言でいってしまえば、資本主義というシステムが、「生産」という建前を支えるた
めに、市場の<外部>としてシステムに編成した労働が(労働とさえ意識されずにき
たのだが)、「シャドウワーク」ということになる。それは、かつてあったが、市場の
外部に取り残された原始的労働の残骸などではなく、このシステムが狡猾に企画した
抑圧装置が稼動を始めたまさにその時に、新たに作り出された労働なのだ。それ故、
イリイチはそれらと区別するために「ヴァナキュラー」(根付いている)なる造語を作
りださねばならなかった。自立的な生活を支える再生産労働と、消費の場へ変質され
た中での無報酬労働との混同を避けるためである。これが市場(生産という概念が支
配する世界)から隠蔽された「陰」の部分。
一方、「陽」の部分については、9世紀欧州中世の修道院に出自を持つという「専門家
によるサービス」という仕掛けが分析される。結局それは、自立性を奪い、何かに依
拠しなければ生きていけない状態へ、人々を巧みに追い込み、編成する仕掛けなのだ。
国民国家と母国語の結託、言語の商品化や教育による専門家階級の再生産の仕組みも、
結局は資本制がその陰/陽を巧みに維持し、存続するための仕掛けという事だ。
世界から「離床」した資本制を、再び世界の一部へ組み込む事。それを夢見る点で、
イチイチはK・ポランニーの弟子なのだ。しかし、シャドーワークの具体的内容は
もう一つ分りにくく抽象的。




上海 (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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若い、気鋭の中国研究者による上海についての本書は従来の歴史書などにはない最新の、斬新な視点を提供してくれる。氏の語り口は、長く専門にされてきた言語学的アプローチのみならず社会史やポストコロニアリズム的な新しい視座からも語られており(流行りと言われてしまえばそれまでだが)従来の類書にはない歴史認識・解釈・分析はやはり興味深い。上海滞在期間も4年、奥方が上海人であるということもあり本書後半のエッセイ風滞在記・上海近影も地に足が着いている良書である。




上海時代―ジャーナリストの回想〈上〉 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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上海時代―ジャーナリストの回想〈下〉 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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