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和書 529056 (376)



商法入門〈1〉会社 (有斐閣新書)
販売元: 有斐閣

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商法入門〈1〉会社 (有斐閣新書―基本法学シリーズ)
販売元: 有斐閣

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消防白書のあらまし〈平成8年版〉 (白書のあらまし)
販売元: 大蔵省印刷局

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昭和研究会―ある知識人集団の軌跡 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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昭和天皇と鰻茶漬 陛下一代の料理番 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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職人さんの言葉らしく、素朴ながらもユーモラスな文章で大変読みやすい本でした。
この本を読んで、もっとも痛感したのは、日本人は天皇陛下のことをかなり誤解しているのだな、ということでした。
大膳課の予算では松茸などの高級食材を買うことはおろか、いつでも算盤を弾いて頭を悩ませていたとか、他にも陛下がお使いになったお箸を菜箸として再利用するなど、一切無駄をしていないとか、驚くような話が次々と披露されます。
天皇制に反対なさる方は、さも陛下が贅沢をなさっておられるかのように言うものですが、それはまったくの見当違いだ、としか言いようもありませんでした。

たしかに、軍人や政治家といった、それなりの地位にあった方のそれに比べ、この本の内容はいくら言っても日常生活の話ですし、何分にも職人さんのお話ですから、宮廷生活そのものを知りたい方には少々簡単すぎるように思えるかも知れませんし、ややもすれば言葉足らずで稚拙な印象を受けてしまうかも知れません。
しかし、この本は、そこが大変意義深いように思われます。

人が帝王とされる方にお会いする、これが一体どんな出来事なのか。
聖上という言葉が何を意味するものであるか。

飾らない一介の料理人の飾らない言葉から、それがひしひしと伝わって来るのです。
大変素晴らしい一冊であると思います。

このような本を記して下さった谷部さん、また出版して下さった河出書房新社(文庫化したのは文春ですが)に感謝する次第です。




昭和天皇に背いた伏見宮元帥 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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昭和天皇の妹君―謎につつまれた悲劇の皇女 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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皇室ジャーナリストの看板を降ろすべきでる。
タブロイド紙の記者にも劣る。
先帝陛下に妹君が居たという作者の妄想をこじつけて作成したものである。
此処までの駄作は某新聞記者が南京大虐殺をデッチ上げたもの以来と思う。






昭和天皇の研究―その実像を探る (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社

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昭和天皇に対して、自身がどう自己規定していたのかを探求している。
確かにその博学と見識にはいつも感嘆する。
ただ、ひとつだけ本書の内容とは無関係だが、常に思うことは、
昭和天皇を語ることで、天皇という制度を語っては不十分だということ。
昭和天皇はある意味、特別な天皇だった。だから昭和天皇をスタンダードにして
天皇を考えると誤りを犯すと思う。
それにしても、ひとつ疑問なのはキリスト教徒だったはずの著者は、
天皇に対しこの本の内容通りの考えを持っていたのだろうか。
この本の見解のどこまでが山本七平自身にとって真実なのか?




昭和の代議士 (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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昭和の動乱〈上〉 (中公文庫BIBLIO20世紀)
販売元: 中央公論新社

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当時の外交官であり、常に国家の中枢にいた著者だからこそ知りえた事実が書かれており、とても参考になりました。
日本の対中国政策や二・二六事件の秘話、弱体化する政党政治体制などが段階をおいて書いてあり、読みやすかったです。
ですが、ところどころに『自分は悪くなかった。ただ、あいつ等が暴走した』という趣旨の自己弁護が前後に書いてあるのは注意して読むべきでしょう。
特に後半は軍部への恨み辛みが赤裸々に書かれています。
ですが貴重な裏話、日本の政治の裏舞台を知る事ができます。ここまで詳しい資料もそうそうないと思います。ただ、ナチスやイギリスについての知識も少々ないと厳しいものがあります。読んで損はないと思います。


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