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和書 529056 (388)



朝鮮総連 (新潮新書)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

金正日が日本人拉致を認めてから、長い間闇の中であった朝鮮総聯
の内部事情が徐々に語らえるようになってきました。朝鮮総聯が北朝
鮮への送金機関となった経緯が語られます。著者は北朝鮮の拉致行
為は痛恨と義憤と評する一方、日本人による強制連行者云々とあたか
も真実のように語る件に北朝鮮支持のスタンスが見え隠れしています。
追伸:わが朝鮮総連の罪と罰 (文春文庫) 韓 光煕著をお勧めします。





妻の浮気―男が知らない13の事情 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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内容は独断と偏見からくるもので、確かに場合によっては独断も必要ですが、
ただの目立ちたがり屋がいきなり教室で突拍子も無いことをいうような印象でした。
この本の著者は離婚を簡単に考え過ぎですね。
男女の間には他人は介入しない方がいいはず。
この手の本を出すなら、せめて離婚の前にできること(関係改善のため)を勧め、最終的には離婚しても仕方がないよ
的な程度にすべきです。




天皇家の財布 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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普段知ることののない、天皇家の財布の中身を
情報公開制度により開示請求したデータを元に詳しく書いている。

天皇家の財布は4つ
 ・宮廷費−−−公的
 ・内廷費−−−私的(天皇家の6人)
 ・皇室費−−−私的(宮家)
 &宮内庁費

天皇家の仕組み・宮内庁の考え方を、皇室経済を通して知ることが出来る本




日中ビジネス摩擦 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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中国の驚きの国民性や社会ルール等が書かれた本は数多ある。この本は筆者の中国の体験を下に、それがコンパクトにまとまっており、読み物としてはサラッと読めてよかったよ。題名にはあるが、特にビジネス摩擦については書かれてないように思える。もっとドギツい中国本もこのごろ多いからインパクトは弱い。筆者の中国への愛情が、一方的な反中国本へと向かわせなかったのだろう。もっとディープなのが読みたい。




日本はどう報じられているか (新潮新書)
販売元: 新潮社

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実際海外に出ると、報道で見聞きした内容を外国人に尋ねられることが多い。それ自体は悪いことではないが、意外にも鵜呑みにしている外国人が多いことが分かる。

本書は、欧米、アジア、中東において日本がどのように報道されているかについて、多角的に書かれている。経済、文化、政治など全般に関した報道について書かれているので、フォーカスがあるわけではないものの、楽しい。自分の興味のある地域に関する章だけでも楽しめる。

あくまでも日本に関する海外のメディア報道の概観なので、本書に書かれている各国の報道視点や傾向をそのままその国や国民に当てはめることはできないし、これは読者が気をつけるべきことの一つであろうと思う。

海外報道は日本メディアに比べて、政治的発言が堂々と為されているが、それも時代によって変化する。同時に、良くも悪くも弱い日本の主張が浮き上がって見える気がする。良い意味では、根拠の無い誇大な報道が少なくつまり無用な波風を立てない、悪い意味では、間違い報道を訂正するだけの勢いを持たないということだろう。




日本の国境 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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「いつ日本ができたのか。どこからどこまでが日本なのか。どれだけの日本人が日本のことを知っているだろうか」。「日本は海と深く関わりながら歴史を刻み、現在の姿を作ってきたのだ」。

平易に解説されていて、よくまとまっており、わかりやすい。内容的には、タイトルそのままの本である。日本の国境を語るには、韓国、中国、ロシアといった各国との国境問題が避けて通れないが、その点も比較的冷静に解説している。

また、紛争から離れてみても、200海里水域、大陸棚資源の活用の可能性、輸出入への日本経済の依存度の高まり、といった点で、現代は海洋及び海洋政策への理解が以前よりさらに重要になっている時代であることに気づかされる。

世界の領有権紛争についての記述も興味深かった。この部分はもっと広範囲に調査して教訓を引き出せる余地があるのではないだろうか。

近年小さな島々が注目を浴びているのは、水産資源や海洋資源との関係も大きい。よって、海洋や大陸棚や諸島の帰属に関する取り決めを行っている国際組織にはどのようなものがあって、どんな活動がされているのか、そしてその中で日本はどのような役目を果たして活動をしているかといった解説もあればよかった。




人は見た目が9割 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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ぱっと見の力について色々と疑問があったので、
こちらも読んでみましたが、
最初にレビュー読んでから買うのも大事だって事を知りました。
本当にタイトルってすごいですね!

マンガの発展についても学べるんじゃないでしょうか。





不倫のリーガル・レッスン (新潮新書)
販売元: 新潮社

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これから不倫を始めようとする人と、不倫が落ち着いてきた方々に読んで頂きたい本です。
今燃え上がっている人達にとっては、無意味なことが沢山書いてあります。
不倫って結構リスクが高いんだけど、人間をやっている以上は起こりうることだし、戦略的に
やったらいいのでは?
というマニュアルですね。参考になります・・・。




プーチン (新潮新書)
販売元: 新潮社

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先日、大統領をやめ、首相に就任したプーチン。
実際にはプーチンによる支配は、これまでとかわらず続くのであろうが、
一体、この人はどんな人なんだろうという興味から手に取ってみたが、
内容はとても分かりやすく面白い内容だった。
単にプーチンの生い立ちから大統領になるまでを描いているだけでなく。
ソ連崩壊から現在のロシアが成立するまでの経過が分かりやすくまとまっていて、
オリガルヒの存在などロシア経済の基礎についても知ることができた気がする。
日本から見たロシアは、いまだに分からないことが多いが、
よく知ろうと思うきっかけになった。







松下政経塾とは何か (新潮新書)
販売元: 新潮社

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松下政経塾について書かれた本です。

松下さんは本業だけでなくPHP研究所、そして政経塾も作っていました。
ここでは、新党構想などがあったことも書かれていますが、最終的には松下さんの
死後、政経塾の方向性そのものが変わっていってることを著者は嘆いているように
思えます。

ですが、現実は少しずつですが政経塾出身の議員も増えていってるなかで新党構想が
あがってもおかしくない世の中です。ですが、幸之助自身にあっている議員はまだしも、死後に入塾して議員になっている人はどこまで松下イズムをもっているのでしょうか。そもそもそのような集団が新党構想を掲げる中で「松下」をアピールすることに幸之助の側近たちは納得するのか、議員たちもメリットはあるのか、懐疑的な部分が多々あります。

また、本書の内容は主に塾内部での抗争などを当時を知る人達へのインタビューなどを通して書かれていますが内容がイマイチです。

政経塾のすごさを伝えたかったのかもしれませんがあまり伝わりませんでした。



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