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和書 538546 (145)



日本美術の心とかたち (加藤周一著作集)
販売元: 平凡社

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日本絵画の見方 (角川選書)
販売元: 角川書店

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レオナルド・ダ・ヴィンチという神話 (角川選書)
販売元: 角川書店

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「天才」という代名詞、あまりに有名な「モナリザ」「最後の晩餐」。知っているつもりになってた一人の人間について、改めて向き合ってみようと思ったとき手にとった本です。レオナルドの人生を追いながら、見えてくるのは、華々しく活躍する先輩画家(職人?)ボッティチェッリを超えようと試行錯誤を繰り返す姿、活動の拠点を得るための戦術を練る姿、ミラノの宮廷の催しに従事し、アーティストとして腕をふるう姿、政情の激変から、君主の気まぐれから、騎馬像制作を断念しなければならなかった姿、庇護者を求めて、各地を転々とした彼の姿です。
孤高の巨匠、というイメージが覆されました。レオナルドには「ある種の孤独癖」があったのは確かなようですが、自らの才能を売りこむために東奔西走しなければならなかったのも事実のようです。
 「天才だった」からじゃなくて、私たちと同じように時代を生きながら、なお後世も越えることない作品を生み出したところが、すごいと思いました。
 児童文学ですが、カニグズバーグの「ジョコンダ婦人の肖像」もお勧めです。サライの目から見たレオナルドが描かれています。




ボードレール芸術論 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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バスキア (角川文庫)
販売元: 角川書店

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27歳という若さでこの世を去ってしまったバスキア。
この一冊は安い、小さいからポケットに入るので持ち歩ける(笑)

この本の中でも記載されている事だが、バスキアにしか書けないバスキアだと分かる線を描く画家だと思います。
音楽、社会問題などバスキアの描いてきたアートは幼かった自分に衝撃を与えてくれました。
今でも一番大好きな画家です^^

海外の画集は少し高いですし、まずはここから!!!




パトロン物語―アートとマネーの不可思議な関係 (角川oneテーマ21)
販売元: 角川書店

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 『パトロン』というのはよく聞く言葉だけれど、その起源やら実際の行動やらについてはけっこう曖昧なままだった。本書ではローマ時代に遡り、その起源らしいところを掘り起こしながら、それが中世にいたり、パトロネージュの花開くルネッサンスを紹介しながらごく最近の企業メッセにいたるまでを大まかではありながら解説してある。ルネッサンスについてはけっこう歴史でも学んだりするのでそれなりに知っていることが多かったけれど、ごく近代のアメリカ資本が絡んで来たあたり、グッゲンハイムやカーネギーなどの絵画投資、収集などは興味深く読めた。それによって、名画とよばれるものが個人のコレクションとして散逸せずに、現在の巨大資本による美術館の設立につながったのだから、庶民にとってはよしとしなければならないのかもしれない。




金沢市現代美術館プレ・イヴェント記録集 (1999年度)
販売元: 金沢市現代美術館建設事務局

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狩野芳崖・高橋由一―日本画も西洋画も帰する処は同一の処 (ミネルヴァ日本評伝選)
販売元: ミネルヴァ書房

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狩野派絵画史
販売元: 吉川弘文館

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狩野派障屏画の研究―和様化をめぐって
販売元: 吉川弘文館

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