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和書 538546 (178)



ギリシア建築 (図説世界建築史)
販売元: 本の友社

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ギリシャ美術史―芸術と経験
販売元: ブリュッケ

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惜しむべくは、写真が白黒で粗いという、一点だけ。
歴史、哲学、社会風俗、などなどの視点を取り入れた、批評。
現在のポストモダン的な読みよりも、はるか昔に出された本。
72年に、このような、視点で物事を捉えられた、という事自体に驚かされる。
そして、哲学や文学とのバランスが良い。スケノグラフィーに興味を持つ人は必見である。

ギリシャの美術作品は、どのような世界観で作られているのか、スリル満点の野心作である。




ギリシャ都市はどうつくられたか (1962年)
販売元: みすず書房

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銀座画廊主のつぶやき
販売元: 文芸社

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グロテスクなもの―その絵画と文学における表現 (叢書・ウニベルシタス)
販売元: 法政大学出版局

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空海筆「風信帖」の形を読む
販売元: 世界書院

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空間づくりにアートを活かす―ともにつくるプラスアートの試み
販売元: 学芸出版社

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空腹の技法
販売元: 新潮社

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オースターが作家について語り、芸術についてかたり、言葉について語っている。なにについて書かれる場合も、たんなる評論の域を超えて、不思議な魅力を持っている。

たとえば、「二十世紀フランス詩」という章では、フランス語と英語の比較について書いている。ラシーヌは1500語で書き、シェイクスピアは25000語を使って書いた…などなど。オースターはフランス語からの翻訳者としても知られているが、そんなオースターがフランス語と英語を比較し、言葉についての思索をくりひろげている。

オースターの書く小説は、シンプルな英語で書かれ、語彙数も少ないことでも知られているが、さて、これはやはりフランス語翻訳をしていたからなのか…などなど考えていくと面白い。

オースターの他の塊??説を読んでいるとより楽しめるが、そうでなくても十分に面白い部分はケッコウ多い。ただ小説を読んでいないとまったく意味が無いと思われる部分もあるので★四つにしました。




クサマトリックス/草間弥生
販売元: 角川書店

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私が森美術館に行ったときは、もうクサマトリックスが終わって間もない頃だったので見ることはできませんでしたが、この本を見ると目に浮かび上がってくるようです。またいつか回ってきてほしいです。
建物自体を侵食してしまう草間弥生は、どんな場所でも草間ワールドにしてしまう。。。本当に圧倒です。
私にとってこの本は、本というよりむしろ、《手に取ることのできる草間弥生の作品》という感覚です。




草間弥生 ニューヨーク・東京
販売元: 淡交社

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大学に入学したとき某美術雑誌で草間弥生が取り上げられているのを読んで以来、僕は彼女のファンになってしまった。その後、東京在住の女性抽象画家と草間の話になったとき、僕の向いに座るパート嬢が草間を愛好すると聞いたとき、草間の写真画集をともに読んだ友人が感動したとき、・・・僕は何度驚喜したことか!
クサマクサマクサマ! 実物を見てみるがよい! ペニスを印象させるおびただしい突起物そして斑点はある意味病的であり、僕は彼女の作品群を見るときまって渇望の興奮をおぼえてしまうのである! 教科書に出る旧世紀の抽象芸術家群など目ではない!


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