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和書 538546 (189)



古代ローマの建築家たち―場としての建築へ (建築巡礼)
販売元: 丸善

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(私のような、古代)ローマ(建築)好きには大変興味深い書。 下手な現地イタリア人よりも鋭い指摘があるが、これは著者が現役の建築家ならではの知見を持っているからであろう。まして日本人の他のローマ時代研究者の本よりも優れていると考える。




紺碧の幾何学―東地中海の都市風景 (建築巡礼)
販売元: 丸善

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世紀末の中の近代―オットー・ワグナーの作品と手法 (建築巡礼)
販売元: 丸善

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プラハのアール・ヌーヴォー―壁装都市の歴史と栄光 (建築巡礼)
販売元: 丸善

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ミケランジェロのローマ (建築巡礼)
販売元: 丸善

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この本はミケランジェロのローマにある作品を通してみたローマについての記述がしてあります。ミケランジェロが90年近い彼の人生において、手を染めた分野は、彫刻、絵画、建築、詩と実に多彩でした。時の多くの権力者はミケランジェロの才能を認め競って彼に仕事を依頼し、ミケランジェロがローマで活躍した時代は15世紀末から16世紀の半ばにかけて、いわばルネッサンスからマニエリスムへといたるローマの政治的な危機の中で不思議に多彩な文化を生んだ時期でありました。ここではミケランジェロの建築をひとつひとつ取り上げているが、それぞれを掘り下げて深く解説するというよりも、ミケランジェロの多彩な活動をできるだけ要約して解説してあります。
 この本は小冊子の範囲内にあるのでとてもコンパクトにまとめられています。写真もカラーで載っていたりして大変イメージしやすいと思いました。これまで、ミケランジェロという人物は画家や彫刻家としての認識しかなかったが、建築も数多く作っていて、本当に多彩な人だと知りました。また、ローマにはミケランジェロの意識があってそれが影響していることがわかります。





ルネッサンスの黄昏―パラーディオ紀行 (建築巡礼)
販売元: 丸善

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ローマ―バロックの劇場都市 (建築巡礼)
販売元: 丸善

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ヨーロッパ広場紀行―中世・夢空間への旅 (建築探訪)
販売元: 丸善

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建築と都市の美学 イタリア〈2〉神聖―初期キリスト教・ビザンティン・ロマネスク (コンフォルトギャラリィ)
販売元: 建築資料研究社

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 イタリアの、厳かで神秘的な雰囲気漂う教会・大聖堂の美麗な写真を数多く収録。
 タイトル通り、その中でも初期のキリスト教建築、中世のロマネスク・ビザンティン方式に的をしぼって紹介。これらの特徴は荘厳な外観と、大理石やリリーフによる華麗な内装です。しかしいずれも派手でなく、気品と重厚感があります。写真はどれもクオリティーが高く、できればもっと大きいA4サイズくらいで見たかったです。
 解説もわかりやすく、ためになります。おすすめです。

 ちなみに、ロマネスク様式はビザンティン方式の影響を強く受けた南〜中部イタリアのものをこの巻で収録。北部のものは、ゴシック様式とともに第三巻に収録されています。




建築と都市の美学 イタリア〈3〉優美―ロマネスク・ゴシック (コンフォルトギャラリィ)
販売元: 建築資料研究社

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