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和書 538546 (207)



ユトリロ (1961年) (現代美術〈第15〉)
販売元: みすず書房

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ルオー (1960年)
販売元: みすず書房

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ルノワール (1960年) (現代美術〈第10〉)
販売元: みすず書房

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ロートレック (1964年)
販売元: みすず書房

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現代フィンランドデザイン (1972年) (現代フィンランド・アート・シリーズ)
販売元: コガ形象社

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現代アートを聴く―20世紀音楽と今日の美術
販売元: スカイドア

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現代アートとは何か (丸善ライブラリー)
販売元: 丸善

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現代アート入門―「今」に出会う歓び
販売元: 平凡社

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 いわゆる現代アート、現代美術という世界の解説書。編者は「知の技法」シリーズで一躍有名となり、「新日曜美術館」あたりのNHKアート番組でも現代モノ解説要員として常連の人物。そして東大表象文化のドンである。

 とかくよくわからない現代アートであるが、本書を読めば「そうか、あれはこういう事が言いたかったんだ!」とすっきりはっきり理解出来る。というのも文章は平易で専門用語はきちんと一般的語彙に置き換えられており、入門書なのに予習しないと読めないなどという事にはなっていないからである。

 しかし、アートというのであればそういう説明書きや由来や箱書きが無くても「わかる」はずであり、解説を読むことで「知る」ことしか出来ないというのはいかがなものか、という気分にもさせられてしまう一冊でもある。また、入門書なので一般的語彙を使うのは良いにせよ、美学芸術学上の言葉を無批判に別の意味で使ってしまうのはどうかとも思う。例えば「崇高」というのは美学で散々に議論されている概念で、普通は自然に対して用いられるのであるが、本書では何の補足説明もなしで「崇高な芸術」というような使い方が登場する。これでは美学芸術学の予習をして来た真面目な読者が混乱すると思うのだが。




現代アート入門の入門 (光文社新書)
販売元: 光文社

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 民主主義社会の宿命とでも言おうか、どの分野でも多数の大衆の無知が様々な弊害を及ぼしている。現代アートの分野でもそういう現状があるのだということを、多数の無知な大衆に属する私でも理解できる良い本である。
 また現代アートに興味を持つ人ならばその分野を分かりやすく俯瞰するツールになるだろう。あくまでも筆者の視点からだが。しかし山口裕美という人物の現代アート、特に世界と比較して劣悪な環境に置かれている日本の若いアーティスト達を応援したいという情熱は充分に伝わってくる。私もできれば応援部隊の一員になりたいものだと思わされた。
「入門の入門」という謙虚な書名にもあるように、紹介されている作品やアーティストは多くはない。このように分かりやすい本で尚かつ更に詳しい入門書が望まれる。また金沢21世紀美術館が開館前であるという記載など情報に古さがあり改訂版が待たれる。




現代アートの哲学 (哲学教科書シリーズ)
販売元: 産業図書

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この本はスラスラと読めるようなものではないと思います。
芸術の流れを一通り分かっていないと分かりにくいかと思います。

もっと勉強してからまたいつか読み直したいと思います。
今の私には「面白い!勉強になる!」とは思えなかったので星3つにしておきます。


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