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和書 538546 (245)



中世の文芸―「道」という理念 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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トロイア幻想―古代憧憬の旅 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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日本近代美術史論 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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フランス絵画史―ルネッサンスから世紀末まで (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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高階秀爾は多くの書を世に出しているが、この本は、氏の最も得意とする分野であるだけでなく、肩肘張らず、リラックスして著した一冊といえると思う。若書きの気負いは無く、それまでに蓄積した膨大な知見を、きわめて楽しげに孫に昔話を聞かせるような口調で語りかけてくれる。ページ数は多いが、その気負いの無いリラックスした語り口からつむぎだされる物語に多くの読者は魅了され、一気に読み終えて心地よい読後感を味わうことになるだろう。
氏は中央公論社から「近代美術史−ゴヤからモンドリアンまで」という上下2巻からなる名著を出しており、私もかつてそれで美術史の手ほどきを受けた。その書には作品と向き合い、その作品を徹底的に解剖する病理学者のような鋭いまなざしを感じたが、本書では、少し作品と距離をおいて、歴史的背景を交えながらフランス絵画の辿った道筋を語る余裕を感じる。本書には知的に対象に迫る美術史家の意気込みよりも、美術史という大海の航海をあまた経験した船長が自分の目で見て自分で感じたことを率直に話す視点が多く残されており、とても読みやすい。普段着の氏を垣間見るようなすがすがしさを感じる一冊であり、氏の著作の中でも、書いている氏と書かれた内容の間に何の介在物も無い名著といえる。もちろん、書かれている内容に不満はない。他書を読むにしても本書は割愛することのできない名著であると断言できる。




ミケランジェロ (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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民藝とは何か (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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柳宗悦の本、しかも民芸ではなく民藝と書かれていることで、
難しい学術論文かと引いてしまう雰囲気がありますが、
日本の民藝の美についてわかり易く書かれた本です。

宮廷や特権階級が好んでいたきらびやか美は本来の美ではなく、
人々が生活のなかで使っている道具に美があると説いています。
素朴な味わいのなかに潜んでいる美。道具の機能性に含まれている美。
その語り口調は熱く、民具、民器といった生活品に美など存在しないという当時の風潮に、
独り立ち向かっていく意志が強く感じられます(この本の初版は1941年)

本の巻末には著者らが設立した「日本民藝館」に陳列された民藝品について、
写真付で解説があり、具体的に民藝の美についてわかります。
民藝の美とは何か。
一言で言うのならば、意図していない美、ということかもしれません。
この本を読むと何気なく使っている器や道具に対して、愛着心が湧いてくるのが不思議です。





明治日本美術紀行―ドイツ人女性美術史家の日記 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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レオナルド・ダ・ヴィンチ―芸術と生涯 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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( =ω=.)<同性愛者の人は左利きが多く、芸術的才能に溢れているようだネ
イタリアやフランスでのデザイナーとかは、みんなそうらしいョ

(;//Д//)<ちょっと待ちなさいよ 私は左利きだけど、同性愛者じゃないわよ
絵だって、そんなにうまくないし・・・

( =ω=.)<レオナルドダヴィンチは 同性愛者だったみたいだネ

(;//Д//)<なっ何言ってんのョ 私はその気はないから 勘違いしないでよ

( =ω=.)<ミケランジェロもそうみたいだね

(;//Д//)<うぅ・・・(混乱)

( =ω=.)<異常性愛者は何か、特殊な力があるのかな?ロリコンとかも

(;//Д//)<・・・・・んー えーと、ロリコンは、多分 ないんじゃないかな

( =ω=.)<なんで?

(;//Д//)<あの・・その・・教育学部の偏差値ってあまり高くないし




言葉のアヴァンギャルド―ダダと未来派の20世紀 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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内容は、はじめこそ単なる読み物レベルかと思ったけれど、中身もしっかり詰まってかなりのもの。優しい語り口でとてもわかりやすい。文学論に興味がある人ばかりでなく、思想や評論はもちろん広告なんかやってる人にもかなり面白く思って貰えるんじゃないでしょか。(でもフロイトぐらいはある程度知ってないと面白くないと思う。)「時間と空間は死んだ」なんてくだりやディオニソス、動物化と絡めて考えても想像力を掻き立てられてギザ面白ス。
ただ、プレミア分払ってまで読む必要はないんでないデスカね?資料的価値がそこまであるとは思えないし。ねぇバカボンのパパ?
「反対の賛成なのだ!!」




ジャン・コクトー―幻視芸術の魔術師 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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