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和書 538546 (291)



真贋のはざま―デュシャンから遺伝子まで (東京大学コレクション)
販売元: 東京大学総合研究博物館

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身体・表現主義―ゲルマニックな身体のリアル。 (トーキングヘッズ叢書)
販売元: アトリエサード

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懐かしい名前のヴェルーシュカは、その後もボディペインティング等の作品を作り続けていたとは。なぜ彼女があのような作品を作っていたのか、その意外なウラ面がレポートされている。新進振付家で、リーベスキントのユダヤ博物館新館に着想を得た作品などを作り続けているサシャ・ヴァルツのインタビューも面白い。ジャーマンロックやバイロイト音楽祭の記事は結構マニアック。その他、ホフマン、ベルメール、リーフェンシュタール、ヘルムート・ニュートン、ヘルツォーク、ディートリヒなどのレビュー・紹介もあり。




身体化される知―パフォーマンス研究
販売元: せりか書房

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モナ・リザは高脂血症だった―肖像画29枚のカルテ (新潮新書)
販売元: 新潮社

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本とは、タイトルで興味を惹き、アイディアで読むかを決めると思う。
その点で、この本はタイトルだけで、思わず手に取ってしまう。

読んでみると、歴史上の有名な人物を変わった視線で見つめている。
日頃は見過ごすポイントに注目してみると、確かに不自然さがあるような気がしてくる。

絵がどこまで本人に忠実か、あるいは本人なのかという問題はある。
でも、病気を元に自分なりのストーリーを広げていくのも面白い。

病気に苦しむという面では、古今東西、あまり変わっていないように感じる。




一九二〇年代の画家たち (新潮選書)
販売元: 新潮社

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日本美 縄文の系譜 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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盗まれたフェルメール (新潮選書)
販売元: 新潮社

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フェルメール自身どころかフェルメール作品自体に関する記述は少ないです。
フェルメール作品の所有者(の変遷)について詳しく書いております。
一般に、日本の即時取得(民法192条)制度故に、日本に盗品が集まる事が多いそうです。
盗まれたフェルメールも日本のどこかにあるのでしょうか?




パルテノン・スキャンダル (新潮選書)
販売元: 新潮社

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大英博物館、ルーブル美術館、メトロポリタン美術館…等々。これらの博物館や美術館、あるいは広場には本来その国のものではない貴重な文化財が展示されている。なぜ西欧やアメリカなどの国々にギリシャやエジプトの文化財が当然のごとく展示されているのか。それらの館長たちは口を揃えてこう主張する。我々は発展途上国の未熟な管理から貴重な文化財を守った、我々はある一つの国の市民だけではなく全ての国の人々に奉仕しているのだ、と。

この本はこうした先進大国に保管されている文化財の返還を求める原保有国(ここではギリシャ)と、現在の保有者(ここでは大英博物館)のまさしく泥沼の争いの歴史を明らかにしている。略奪物とその返還というように割り切って考えられるのならば話は早いのだが、事はそう単純ではない。そもそも略奪であったかどうかが論争の焦点の一つとなっているし、保管者は文化財を保管することでささやかな利益も得ている。あれこれと理由が挙げられては、結局返還はされないままなのだ。

このような文化財や美術品をめぐって繰り広げられる醜い争い。世界各地で問題を引き起こしている文化的ナショナリズムの高まり、その代表的事例を克明に描いた本書。読み物としては並の域を出ていないが、意義を高く評価し星4を付けさせていただいた。




遍歴の名画名品 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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名画の値段―もう一つの日本美術史 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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