和書 538546 (303)
スールー漂海
販売元: 美術出版社
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図の劇場
販売元: 朝日新聞社
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随筆レオナルド・ダヴィンチ (1948年)
販売元: 朝日新聞社
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随録 美術家物語
販売元: 近代文芸社
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図解 ダ・ヴィンチの謎
販売元: 宝島社
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『ダ・ヴィンチ・コード』は、キリスト教教義、組織、西欧の美術、科学、歴史…と、真偽はともかく、たしかに薀蓄もりだくさんな小説です。エンタテイメントとしてそれなりに楽しむには、頭の中でぱっと実物が想像できる程度の知識は必要だろう。
本書はうすくて見やすく、簡便にまとまっているので、その期待に応えてくれるはずだ。小説を読んでから眺めてもよいし、ざっと本書を通読し、知識を新たにしてから『ダ・ヴィンチ・コード』の世界に入ってみるのもいい。少なくとも映画を見てから小説を読むよりは、これを見てから小説を読むほうが、はるかに賢いアプローチだと思う。
慶応義塾図書館蔵図解 御伽草子
販売元: 慶應義塾大学出版会
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図解古代エジプトシンボル事典
販売元: 原書房
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古代エジプトのシンボル事典(和書)は、もう一冊ありますが、
この二つは、切り口が全く違います。
他方が、古代エジプトのシンボルを取り上げ解説した物であるのに対して、
この本は、古代エジプトで「シンボリックに」扱われたモチーフを、ヒエログリフという観点で書き出しています。
つまり、古代エジプト文字であるヒエログリフで表現されているもの……アンクなどの明確なシンボルに留まらず、動物や人の動きや道具など……をいくつか取り上げ、その図の意味するところと重要性を解説しています。
面白いのは、ひとつの文字であるヒエログリフが、壁画や日用品などの中で、「絵柄」として描かれ、それでいて、文字としてその絵の意味するところを語る、という見方です。
使用の具体例を、資料などで見せてくれるので、分かりやすく、
また、本書の序文にあるとおり、それらを知ることで、エジプト美術のそれぞれが、また新しい表情をもって見えてくる、という、すばらしい発見が出来ます。
ヒエログリフに、古代エジプトの文化に興味がある方はもちろん、
これからエジプトへ遺跡めぐりされる方も、これを読んで行かれれば、
「神秘的」という漠然とした感覚を超えて、よりはっきりと、古代の人々の思いを、感じることができると思います。
この本のおかげで、博物館を巡る時も、今までの二倍はかけて、じっくり…シンボルを探して、楽しんでしまうかもしれません。
図解雑学 美術でたどる日本の歴史 (図解雑学シリーズ)
販売元: ナツメ社
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縄文時代から現代美術まで、日本の美術の歴史を学べるいい本だとは思いますが、写真なしの図解のみのページが多いのが残念です。やはり、解説を読みながら、写真で、できればカラー写真で見た上で確かめたいところです。
図解ダ・ヴィンチの暗号
販売元: 宝島社
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図解で解読 名画は、ここを読む!
販売元: 宝島社
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