和書 538546 (344)
俵藤太物語絵巻―チェスター・ビーティー・ライブラリィ所蔵 (甦る絵巻・絵本)
販売元: 勉誠出版
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タントラの世界
販売元: 青土社
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ダ・ヴィンチ 秘密の楽譜――「最後の晩餐」に隠された天上の音楽
販売元: イースト・プレス
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「最後の晩餐」の絵を解析して、そこから隠された楽譜のみならず、さらなる暗号が導き出されて来たと言う点で、なかなか興味をひかれる。信じる、信じないは別として、読み物としてはなかなか面白かった。
残念ながら、絵画を細かく分析していながら、せめて1枚くらい大きめのカラーの絵を口絵として付けられなかったのかと思う。本文に挿入されている小さな白黒の写真のみではわかりにくい。本書で主張されていることを細かく確認しようと思っても、自分ではできない。仕方がないので、全部は入っていないが付属のCDの絵をたびたび眺めながら読み進めた。
そのCDであるが、本屋で買う者にとっては、「秘密のメロディー再現CD」とあって、これがCD-ROM であることがどこにも記されていない。。よって、プレイヤーにかけても再生できないので、初めてCD-ROM だと気がついた。まして、ウィンドウズでしか再生できないという断り書きさえないのは、あまりにも読者をないがしろにしてはいないだろうか。
わたしは、この音楽を聴きたくて本書を買ったのだが、Macの使用者なので聞くことはできなかった。今時、マルチにできないのだろうか。
それから、p.167の解説にある5行目の(19頁の図参照)とあるのは、p.21の間違い。p.145頁の図41のキャプションも校正ミスがある。
ダ・ヴィンチ―自然を師とした万能の天才 (丸善コミックス (1))
販売元: 丸善
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ダ・ヴィンチ解読 (ヴィレッジブックス)
販売元: ソニーマガジンズ
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ダ・ヴィンチ・コード キーワード完全ガイド (ぶんか社文庫)
販売元: ぶんか社
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映画「ダ・ヴィンチ・コード」が公開される前、敬虔なカトリックの方々が、公開阻止を求めて行動された。この行動が、かえって世界の方々の、映画への感心を呼んだ。
これは同名小説の映画化だが、テーマは聖杯伝説。
聖杯伝説をテーマにした映画は、インディ・ジョーンズ作品などにも設定されたから、決して珍しいものではないが、この小説に付加したのが、聖杯の意味。
実は、グラスを表すものではなく、「マグナラのマリアの子宮」と「イエスの血統」が、聖杯としたこと。マグナラのマリアがイエスと結婚していたという説は以前もあったが、それらをうまくひとつの物語に仕上げたことが、ストーリーの面白さ。
しかし、ここに教会の権威を損なう原因がある。キリスト教の権威の象徴である教会が、イエスの血統が明らかにされることで、存在感が問われることになる。
キリスト教の存在は、聖書を基にしたイエスと教会によって保持されている。これにメスを入れたように受け取られることから、敬虔なカトリックの方々などから批判の声が上がった。
いずれにしても、この真実の解明は困難だが、世界の人々は真実を求めているという感じがする。
ダ・ヴィンチ・コード実証学―現地取材で解明された、小説の裏側
販売元: イーストプレス
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ダ・ヴィンチ・コードの「真実」―本格的解読書決定版
販売元: 竹書房
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ダビンチコードは小説であるから、前提として作り話であることを理解して読むことが大切です。その中には、いろいろな人名、地名、言い伝えが混じっています。それらの鍵となる単語を、それなりに解説してもらえる。出てくる単語、でてくる単語が始めての読者にとっては、何を言っているのかの再確認になる。
なお、本書も小説として読むことをお勧めします。
歴史的な論争に巻き込まれないようにするためには。
ダ・ヴィンチ謎のメッセージ
販売元: 廣済堂出版
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ダ・ヴィンチの暗号を解読する―図説ダ・ヴィンチ・コード
販売元: 日本文芸社
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著者は暗号解読の専門家です。映画ダヴィンチコードが話題になっていた時に、病院の待合室にあったのをパラパラとめくって面白かったので購入。これを理解するとなるとソロモン王やシヴァ神、十字軍etc等の半端じゃない知識が必要になりそうですが、知識物として楽しむには最適です。