和書 538546 (377)
ドイツ新古典主義建築
販売元: 中央公論美術出版
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ドイツにおける芸術教育学成立過程の研究―芸術教育運動から初期G・オットーの芸術教育学へ
販売元: 風間書房
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ドイツにおける「日本=像」―ユーゲントシュティールからバウハウスまで
販売元: 思文閣出版
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ドイツ表現主義と日本―大正期の動向を中心に
販売元: 早稲田大学出版部
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ドイツ表現主義の建築
販売元: 鹿島出版会
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ドイツ表現主義の芸術
販売元: 岩波書店
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ドイツ表現主義の世界―美術と音楽をめぐって
販売元: 法律文化社
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ドイツ表現主義の誕生
販売元: 三修社
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ドイツ・ロマン主義絵画―フリードリヒとその周辺
販売元: 講談社
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84年初版の若干古い本ではあるが、サブタイトルの通り、フリードリヒを中心として、その前後の画家たちの略歴、画風、フリードリヒとの関連について、ほぼ時系列的に書かれている。こうして読んでいけば、フリードリヒやルンゲが登場する下地はそれなりに準備されていたのだなあということは確認できる。と同時に、フリードリヒとダールやカールスの違い、フリードリヒ以後の画家へはフリードリヒ的画風がいかに「廃れていったのか」も確認できるだろう。
まあ正直に言って非常にマイナーな画家しか出てこない上に大した説明も無いので、まずそんな人はいないと思うが、フリードリヒやその周囲の画家に強い関心を持たないままこの本に手を出すのは、やめたほうがいい。
ドイツ・ロマン主義の世界―フリードリヒからヴァーグナーへ
販売元: 法律文化社
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表題のとおり、ドイツ・ロマン派の芸術論を複数の研究者で解説したもの。
まず、論考以前に非常に気になるのは参考文献リストや注がまったくついていないことである。これでは入門書としても研究書としても中途半端になってしまう。
寄稿者の論調自体は特に新しいドイツ・ロマン派像を呈示するというものではなく、以前の内容を書きなぞっただけという印象が強い。
そうであればこそ、基本参考文献リスト等を作って欲しかった。
また、全体としてH.v.アイネムの論考に引きずられている、ないしはその影響下にあるが、アイネムの論考は既に多くの批判にさらされており、
今日ではあまり主流ではない。