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和書 538546 (382)



ピカソと恋人ドラ―パリ1940‐50年代の肖像 (20世紀メモリアル)
販売元: 平凡社

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主にピカソとその愛人だったドラ・マールとの交流が中心の回想録ですが(前半はピカソのことばかりで、後半はドラが中心です)、その他にもマティスやコクトー、シャガールやレジェなどとにかくたくさん人名が出てきます。主に画家や芸術にたずさわる人ばかりですが、ある程度著名な人物については説明がないので、知っている名前が多ければ面白いですが、そうでなければ読んでいてかなり苦痛かも。

ピカソの関する本は他に読んでませんので比較できませんが、この本はピカソのことばかりに偏っていないので、ピカソの女グセの悪さやドラのケチさ加減には少々うんざりしてしまうものの、ちゃんと最後まで読める小説だと思います。時代背景もある程度きちんと書かれてますので、全般を通して1900年前半のパリの雰囲気がよく伝わってきます。筆者自身や、ドラも含めてピカソの周囲の人たちの洞察力もすごいと思います。




美の原初へ―塙和道1971‐1999
販売元: 朝日アートコミュニケーション

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続 美術館・博物館は「いま」―機構・運営の理想と現実 (日外教養選書)
販売元: 日外アソシエーツ

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美術館・博物館は「いま」―現場からの報告24篇 (日外教養選書)
販売元: 日外アソシエーツ

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日常を変える!クリエイティヴ・アクション (Practica)
販売元: フィルムアート社

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日仏ラグビーとエリサルド
販売元: 幻冬舎ルネッサンス

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著者はプロの作家でもジャーナリストでもないので、多少読みにくいところがあります(全体の構成や文章中主語がわからなくなるところなど)。しかし内容はそれを補って余りある「高品質」なものです。ラグビーに限らず西洋的スポーツで日本が勝てないのはスポーツの本質を理解していないところに原因があり、それは文化・文明の違いからくるものであることが解ります(日本ではいまだにスポーツを武道と混同しているところなど)。ラグビー好きには絶対必読、そうでない人にも目からウロコのスポーツ文化論としてイチオシお勧めです。なによりエリサルドと著者の情熱に圧倒されます。




日露現代芸術祭’98大全集
販売元: 美研インターナショナル

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日経アート・オークション・データ〈2005〉
販売元: 日経BP社

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美術市場が見える、美術品が買える―これからコレクションを始める人に (日経BPムック)
販売元: 日経BP社

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ピカソ (日経ポケット・ギャラリー)
販売元: 日本経済新聞社

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