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和書 538554 (3)



絵画・美術品投資入門―新版 第3の財テク
販売元: ダイヤモンド社

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甲冑鑑定必携
販売元: 雄山閣出版

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美の値段 (カッパ・ホームス)
販売元: 光文社

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骨董屋からくさ主人 (角川ソフィア文庫)
販売元: 角川学芸出版

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様々な古い焼き物との出会いとそれにまつわるエピソードを短く、そして面白くまとめています(全50編)。
磁器のことは全く門外漢の私ですが、そういった趣味にまつわる筆者の思いが伝わってきました。特にお父様との思い出を大切にされているのだなと感じました。磁器については写真がついていれば、もっと楽しめたと思います。
一つ一つが短いので、電車で読むには最適です。




美術コレクション入門 (カルチャー・フォーラム)
販売元: ぎょうせい

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鑑定の鉄人―本物と贋物を見分ける極意 (サラ・ブックス)
販売元: 二見書房

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 『開運! なんでも鑑定団』で活躍する中島誠之助氏が、骨董の真贋の見極めについて語った本。といっても、具体的な方法論や技術が紹介されているわけではなく、心構えや修行のコツのようなものが示された本である。
 とはいえ、自身がだまされた話、父親の話などを豊富に交えつつ教えてくれるので、最後まで楽しく読むことが出来た。
 語られている内容には、非常に説得力がある。「なぜ、だまされるのか」という点を突っ込んで論じてくれるからだ。中島氏のアドバイスに従い、自戒せねば。でも、それだけじゃ駄目なんだよな・・。
 このシリーズは、岩崎氏、北原氏も書いていて、全3冊。




カーンワイラー―画商・出版人・作家
販売元: みすず書房

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京都〈其の1〉骨董 入門編 (GUIDE BOOK OF SHICHIKEN―モグラ探検隊)
販売元: 七賢出版

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画商デュヴィーンの優雅な商売 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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超一流の画商と、名画を買いあさる大富豪たちとの、やりとりがおもしろかったですね。売り手も買い手も、つねに相手のハラを探りながら、商談をすすめていくなんて、想像もしませんでした。オークションのように、はい落札!と、事務的に決まるものかと思ったらおおまちがい。デュヴィーンは、ひとくせもふたくせもある大富豪たちを、絶妙なセールストークで落としていきます。大富豪といえ、金を出せば、どんな絵でも手に入れられるわけではありません。稀代の画商は、顧客たちを教育し、コレクションをすすめます。正札のついた買い物しかしない(できない)私たちには、とてもついていけませんけど。





画商デュヴィーンの優雅な商売
販売元: 筑摩書房

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デュヴィーンという、本人よりもはるかに有名な欧米の偉人たちを手玉にとった前代未聞の天才画商の伝記なのだが、最後まで通して読んでも、私は、結局この人物について全く理解できていないように思えてくる。
とてつもなくロマンチストな美の探究者かと思えば、狡猾で人の心を掴むためにあらゆる裏工作も辞さない。周囲から決して好人物と評されない一方で、誰の心にも強烈な印象を残し、その商売振りは、あきらかに単なる儲け一辺倒の商売人とは次元が異なる。
唯一つ、理解できたことは、この人物はとにかくユニークな、ある種の大変魅力的な天才だったということだろうか。
もう一つ、この作品で面白いことは、この伝記が、故人であるデュヴィーンと深く関わった人々の存命中に書かれたものであるということだろう。読み手である私は、その分デュヴィーンという人物が生きた時代の近くに居る気分になることができたようだ。



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