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和書 547666 (261)



CDと吹く オカリナカルテット(1) どうぶつのうた (CD付)
販売元: 全音楽譜出版社

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CDと吹く オカリナカルテット(2) クラシックの調べ (CD付)
販売元: 全音楽譜出版社

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CDによる音大受験用 イタリア歌曲選集
販売元: 音楽之友社

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CDによる音大受験用 ドイツ歌曲選集
販売元: 音楽之友社

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CDによる音大受験用 日本歌曲集(1)
販売元: 音楽之友社

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CDによる音大受験用 日本歌曲集(2)
販売元: 音楽之友社

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CDの上手な買い方・集め方―これであなたもコレクター (オン・ブックス)
販売元: 音楽之友社

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同著者による「レコードの上手な買い方」CD対応改訂版として出されたものだが、あまりにも前著からの単純な書き換えになっており、内容がよろしくない。アナログレコードならではの事例を使い回している部分が目立つが、"レコード"という単語を"CD"に置き換えただけでは、そもそも例として不適切なのである。

前著「レコードの上手な買い方」は、クラシック中心ではあれど、どんなジャンルのファンであれ、これからレコードを集めてみようか、という初心者にとっては示唆に富んだ名著であった。

安易な改訂版の出版を、心から残念に思う。




CDは株券ではない
販売元: ぴあ

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 冒頭の近田春夫との対談、何度も読み返した。やっぱ頭いいひと同士の対談は面白いや。菊地氏が遠慮がちで礼儀正しいとこも含めて。近田の「とにかく、日本人ってほんとの意味で言ったら、音楽そんな好きじゃないと思う」「(日本の音楽は)音楽と似たものなんだろうけど、音楽そのものじゃないような気がする」「音楽を好きってことより、応援したり非難したりするのが好き」って発言は鋭い。村上春樹の近著「意味がなければスイングはない」でも同様の指摘がされていたけど、「(J-POPは)そこで完結している特殊な符丁みたいなものだけででき上がっている」もまさにその通り。  本編の菊池成孔の楽曲批評も鋭い。「(モーニング娘。の)持つ<娯楽性> はクレージーキャッツを思い起こさせる」みたいな、アフォリズムっぽく簡潔な言葉で本質を捉えるさまは、優れた批評家の資質であり、近田春夫に通じる部分だ。「今のチャートに足りないものは『外国』」って指摘は、先の“そこで完結している特殊な符丁”って近田発言と呼応してる。昔ってもっと「外国に比べて日本は...」みたいな、外国との相対で日本を考えるみたいな視点ってあったよね。それは追いつき追い越せの劣等感だったのかもしれないけど、J-POP以降、きれいさっぱりそうした意識がなくなっちゃってるのが気になる。どっかでごまかしちゃてる気がする。  本書を通読してもうひとつ思ったのは、最初から自分の好きなものにしかたどり着けない今の世の中のシステムって、つまんねぇなってこと。あとがきの「皆さんの一番好きな音楽が、たくさんたくさん売れますように。そしてそのすぐ前かすぐ後に、皆さんが一番嫌いな音楽が並んでいますように」って言葉は、だから沁みた。 最後に、近田のプロフィールで“ビブラストーンズなどで活躍”って、そんなバンド無いですから。




魔笛 (CDオペラブック)
販売元: 飛鳥新社

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CD音源付き!ロックドラムの始め方 (ファースト・ステップ)
販売元: 自由現代社

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