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和書 547668 (28)



1902年の好奇心―京都工芸繊維大学所蔵名品集
販売元: 光村推古書院

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1906―to the skin
販売元: 河出書房新社

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1920‐30年スタイル―モダンスタイルの原形を生み出した時代と人々 (BSSアートガイド)
販売元: 美術出版社

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1930―伊藤熹朔画集
販売元: ワイズ出版

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1930年代―青春の画家たち
販売元: 創風社

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1930年代の画家たち (日本の近代美術)
販売元: 大月書店

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1930年代の美術―不安の時代
販売元: 岩波書店

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1948年のスケッチブック―あるスイス人画家と少女が描いた日本の光 (シリーズ・未来へのつばさ)
販売元: ポプラ社

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戦中戦後の鎌倉を舞台に、
日本人の少女かくちゃんとスイス人の画家メイリ先生の交流が
描かれているノンフィクションです。
事実が淡々と語られるこの本は、
悲しみや苦しみをドラマチックにクローズアップすることなく、
一貫して客観的な視線で描かれています。
それゆえに真に迫った説得力があり、
戦争を語る上での貴重な資料ともいえるでしょう。

でも、それはあくまで側面。
やはり一番の魅力は、全編に溢れる人間愛です。
文章を追うごとに、まるでこの目で見てきた出来事のように
次から次へと情景が浮かんできます。
そしてそれは切ない程に懐かしく、
いつまでも心に残って離れません。

まるで良く見知った人達のように思える登場人物、
いつかそこで暮らしていたことがあったように錯覚してしまう風景。
読み進むうちにどんどん暖かい気持ちになれるのは、
登場人物がそれぞれに暖かい愛を抱えているから・・・
そして、何より作者の真っ直ぐな愛情が
あちらこちらに滲み出ているからでしょう。

淡々とした平易な文章でサラッと読めるのに、
何かが心にひっかかって、
ついついまたページをめくってしまいます。
何度も読んでいるうちに、
いつのまにか心の中にしっかりとこの本の場所ができていて、驚かされます。

あたたかく優しく静かに、それでいてズシンと強烈に胸に居続ける本です。
何度も繰り返し読んで欲しいと思います。
お勧めです。




1960―長野重一写真集
販売元: 平凡社

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1970年代NIPPON
販売元: 冬青社

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1970年代を中心とした農村風景を切り取った作品です。
確かにこんな風景があったなぁ…と、幼い頃の情景を
懐かしく思い出すとともに、現代社会が忘れてしまっ
たものを思い出させてくれるようです。
懐古主義というわけではありませんが、今となっては
懐かしい情景の数々に郷愁を感じずにはいられません。
学生時代にこの本に出会っていたら、長期の旅に出て
しまっていたかもしれません。



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