和書 547670 (308)
トップダウンネットワークデザイン―システム解析によるエンタープライズネットワーク設計へのアプローチ
販売元: ソフトバンククリエイティブ
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本書の特徴は、「トップダウン」の名が示すとおり、要件定義、論理設計、物理設計、テストと上流から下流を一通り網羅している点にある。
設計にはトラフィックフロー分析が欠かせないが、その点で本書は各種プロトコルを広く網羅しており、勉強になる。Ethernet、TCP/IP、インターネット系プロトコルはもちろん、ATM、FR、PPPなどのWAN系プロトコル、さらにはAppleTalkなども扱われている。
ただし、刊行が2002年であり、発行元が米国であるため、昨今(2005年)の日本で使用されているIP-VPN、広域イーサネット、無線LANについては言及がない。xDSLもわずかに言及されている程度である。本書を購入される方は、その点だけ気をつけておかれると良いだろう。
ネットワーク設計の考え方、進め方、文書のまとめ方などを、上流から下流まで一通り勉強したい方には、お勧めできる一冊である。
ネットワーク設計ガイド
販売元: ソフトバンククリエイティブ
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前半は「ネットワーク設計の基礎的な説明」で、
後半は実際の導入で役立つと思われる、「ケーススタディと付属説明」でした。
解説は平易で読みやすかったです。
会社での実際のネットワーク設計やルータなどの機種選定に方法論を示してくれた事が、一番役に立った点です。
CCDA試験対策にも十分役立つと思いました。
厚さは、CCNA認定ガイド位ですが、ケーススタディは面白くページもはかどります。
CCDA Self‐Study:CCDA DESGN試験認定ガイド―CCDA DESGN試験#640‐861対応
販売元: ソフトバンククリエイティブ
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シスコの認定資格であるCCDA(640-861)を取得するための試験対策本です。
シスコの提供している多くの試験(例えばCCNAなど)の対策本では、シスコ・プロダクトの操作方法や機能紹介、実装方法などが主として記載されています。
しかし、CCDAは企業ネットワークの設計を行うためのスキルが問われる試験であるため、対策本である本書の内容も企業ネットワークを設計するための材料とそれらを活用するフレーム・ワークの紹介が主となっています。
考え方や試験の傾向などを習得するためには、他の対策本では範囲および内容が不十分であるため、これからCCDA試験を受講しようと考えている方には、非常に薦められる書籍です。
補足として、2007年秋頃に試験のバージョンが更新されますが、試験範囲としては重複している部分も多々ありますので、本書とシスコ社サイトの技術情報を熟読することで合格が可能ではないでしょうか。
CCDA試験実践ガイドブック―DCN試験番号640‐441対応
販売元: ソフトバンククリエイティブ
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CCDの基礎 (エレクトロニクス文庫)
販売元: オーム社
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CCIE基本ガイド:ネットワークデザイン&ケーススタディ
販売元: ソフトバンククリエイティブ
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この本はもうすでにCCIE対策としてはぜんぜん意味がありません。CCIE取りたい方は、「CCIE Exam Certification Guide」「CCIE Practical Study Vol.1」「CCIE Practical Study Vol.2」を買ったほうがいいです。
CCNA 640‐801Jハイスコア合格問題集 (スキルアップ選書)
販売元: リックテレコム
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あまりに解答に間違いが多い。
初心者の私としてはかなり混乱しました。
少し勉強した後に、スクールの先生と一緒に間違え探しをするという使い方で役に立ちましたので、星は二つにしました。
シミュレーションの問題(解答はのぞく)については、多少評価できるとおもいますが、あまりオススメしません。
CCNA Routing & Switching(試験番号:640‐407) (Cisco教科書)
販売元: 翔泳社
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「シスコ教科書」の名称の通り、ルーティングとスイッチングについてのポイントが各分野ごとに章に分かれて詳細に解説してある。各章末の問題は実際の試験形式を模したものであり、各章の内容の理解チェックに非常に役立った。巻末には、模擬試験の掲載と模擬試験ソフトの体験版の添付がされており、本番試験を前に問題演習を行えるのが嬉しい。全体のボリュームとレベルも受験に際して、これ一冊で対応できるものと思われた。
(ただし、合格を確実にするためには、本書よりももう少し細かい部分を他の書籍で学んでおいたほうがいいと思われる)
また、シスコ独自の部分を除けば、一般的なネットワーク教本として十分に通じると思われた。敢えて欠点を挙げるとすれば、500ページ以上の書籍であるため携帯に不向きということぐらいである。
CCNA Self-Study:ICND認定テキスト
販売元: ソフトバンククリエイティブ
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「シスコデバイス相互接続入門」の装丁とタイトルが変わっただけの本です。紙質がうすっぺらくなっていますが、その分、持ち運びしやすくなっています。値段も下がっていますので、これからCCNAの対策をする方は、こちらがいいでしょう。ただし、CCNAは新しくなる予定ですが、新しい試験には対応していません。あくまでも現行の 640-607J CCNA 用です。
CCNA Self‐Study:CCNA ICND試験認定ガイド
販売元: ソフトバンククリエイティブ
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この書籍については、以下のとおりです。
長所:
1.技術的な詳細について(例えば、個々のプロトコルの動作に
ついて、説明が載っている。
2.章末に、要点がまとめられており、復習にも役立てれる。
3.学習計画についても、アドバイスしてくれている。
(同シリーズ CCNA INTRO試験認定ガイド併用時)
短所:
1.ページ数の割に、値段が高いという印象をがある。
2.やはり「ガイド」というものであるのか、内容がいま
一歩つっこんだところがない場合がある。
3.ネットワーク初心者(ましてや、コンピュータ初心者)
がいきなり読むのは、かなり、つらい。
総論:
・コンピュータ基礎がある方なら、通信ネットワーク基礎を
やられてから、読めばいいと思います。
・他社の書籍(CCNA認定ガイド 第4版 日経BP)に比べると
内容的には、濃いと思います。