和書 547672 (363)
EBMがわかる疫学と臨床判断
販売元： 新興医学出版社
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EBMに基づいた 糖尿病の診療(今月の治療 第8巻第6号)
販売元： 総合医学社
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EBMに基づいた口腔ケアのために―必読文献集
販売元： 医歯薬出版
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口腔ケアはこれまで経験則が重視され，エビデンスを求めるなど遠い次元でした．しかし，ＥＢＭ（ＥＭＤＭ）は介護の現場を，そして歯科医療をも変える事ができるとこの本で学べました．この本が出たことで，数多い口腔ケア本に線引きができるようになりました．書棚に残す本と，残せない本とを．
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EBMに基づいた誰でもわかる心臓核医学
販売元： メジカルセンス
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EBMに基づく前立腺肥大症診療ガイドライン
販売元： じほう
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EBMのためのPubMed,Impact Factor
販売元： 中外医学社
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EBMを推進する上で重要な情報検索について、最も利用価値の高いPubMedを細かく解説している。信憑性の確認の目安となるインパクトファクターの功罪、利用法についてもこまかく解説、論文投稿の際、参考になった。PubMed、新PubMedどちらにも対応可能なようまとめてあり、大いに役立つ、最近は新PubMedの時代になった。
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EBMのためのクリティカルパス
販売元： 中外医学社
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EBMのための新GCPと臨床研究
販売元： 中外医学社
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EBMの正しい理解と実践Q&A 一問一答で疑問解消，ケーススタディで即実践！
販売元： 羊土社
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医学部6年生です. 陽性反応的中度, 尤度比, 検査前/後確率やノモグラム, 有病率や臨床試験のp値や信頼区間などの概念はある程度知った上で本を読みました.
筆者はベス・イスラエル医療センターで、「アメリカにおけるEBM実践」を内科研修医として3年訓練する機会に恵まれ、日本に戻り「日本でのevidenceの利用の仕方の実情」を自分の研修時と比較しながら、EBMに慣れない人たちへ望ましい実践法を提示しようとしています.
患者のニーズに沿ったEBMをどのように実践するか、患者からどのように問題を抽出するか、臨床研究を検索する手段は何か、問題に応じてどのようなタイプの臨床研究を選択すると良いか、臨床研究をどのように吟味するか、その結果を眼前の患者に適用する時に気をつけることは何か.この実践の流れを理解できるようになりました.
良いと感じた点は
・Q/Aは学生・研修医やEBMに過剰反応して毛嫌いする人から提示されるであろうものを自分の臨床研修時と研修医指導時の経験を踏まえて噛み砕いて説明している点
・重要と思われる項目は再びそのページへ戻って読むことができるように工夫している点
足りないと思う点：
・実践ケーススタディまで全て読まないと、初学者には(著者が批判する)やや抽象的なEBM実践の概論本となる可能性があります.なのに、ケーススタディは筆者の分類する臨床問題8つ全てを網羅するものではありません.ここをもう少し充実してほしかった.
・臨床研究の検索方法や吟味の方法についてより具体的な方法を知るには成書が必要.
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EBMの道具箱 (EBMライブラリー)
販売元： 中山書店
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EBMとは疫学の臨床への応用に過ぎないと感じた。それなら、生物統計学の基礎をきちんと学習すべきであり、単なる公式の丸暗記は、間違いの危険を孕んでいる。人間は記憶力に乏しいからこそ、定理の「理解」による知識の体系化が必要なのである。
本書の評価であるが、説明のない公式のおしつけのオンパレードであり、「理解」からは程遠い。