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和書 548098 (20)



10日でおぼえるVisual Basic 2005入門教室
販売元: 翔泳社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

タイトルは「10日でおぼえる」となっていますが、それは無理です。この本に限らずどんな本でも無理です。

10日で、は無理にしろ、初心者向けの良いプログラミング入門書だと思います。
なぜなら、ツールの使い方まで丁寧に書かれており、本の通りに操作・入力すればちゃんと動くプログラムが出来上がるため、初心者にありがちな「動かな〜い、なんで!?もういいや……」と、途中で投げ出しにくい作りになっているからです。
とりあえず、動くプログラムを最後まで作ってみたい。という超々初心者の方は安心です。
文法などの細かいことを勉強したい方には向いていません。

この本ではVisual Studio 2005 Service Pack 1のインストールが推奨されていますが、自分は無料で配布されている「Microsoft Visual Basic 2005 Express Edition」を使いました。
これで一通り作ってみましたが、今のところ問題は無いようです。




10日でおぼえるVisual Basic 5.0入門教室
販売元: 翔泳社

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10日でおぼえるVisual Basic.NET入門教室
販売元: 翔泳社

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とにかく10日という時間(を守らなくてもいいけど)で、実際にどんどん作るのがこのシリーズのいいところ。

とはいえ以前JavaScriptの本でも思ったんですが、10日でプログラミング言語を教える。。ってそんなに、難しいですかね?なんだか納得できない内容になってます。

とにかく初心者向けではないです。
ほかの言語、せめてVBAくらいはやったことがないと、何をしているんだかわかりません。

問答無用で入力、アプリ作成、実行。
その後解説というパターンが続きますが、まずそのアプリにしてみてもこの動きはどうよ?という出来上がりに首をひねるものがいくつか。
(アラーム待機中にタイトルバーテキストがピカピカしてたらいらいらしますがな)
また、デバッグ関連が最初まったく紹介されていない。
うまく入力ができないレベルの人は実行時にエラーが出たときどうすればいいのか戸惑うはず。

こういったオブジェクト指向言語の場合、どうしてもクラスやライブラリという概念が出てきますが、それに対する説明も軽すぎ。
きっと作者にしてみたら、10日で「マスター」=「プログラマ養成!?」たくさんアプリ走らせなきゃ!とこういう構成になってしまったんでしょうが、こんな短期間で一人前になるのは無理と決まっているので「とっかかり」を与えるものに限定したほうがよかったと思います。

1行書いたらこうなって、追加したらこうなった。
今度は条件を変えると。。と少しずつのほうが。
また各アプリにも多少つながりがあったほうがよかったかもしれません。

各章の最後に練習問題があるのはいいですね。




10日でおぼえるVisual Basic5.0 実践教室
販売元: 翔泳社

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10日でおぼえるVisual Basic6.0入門教室
販売元: 翔泳社

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10日で覚えるシリーズの「10日で覚えるPerl/CGI」の書き方がとても面白く、このシリーズは覚えやすいなと思っていたので購入しました。

ですが、この本の書き方には少し慣れませんでした。実際に書き方は違うのは当たり前ですが、私としては少々期待はずれでした。

内容自体は理解しやすく、入門教室の名に恥じない内容だと思います。
書き方に慣れる方ならすぐに覚えられるかと思います。おすすめの本ですね。




10日でおぼえるVisual Basic6.0実践教室
販売元: 翔泳社

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10日でおぼえるVisualC#.NET入門教室
販売元: 翔泳社

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本書は、プログラミング経験がない人でも10日でC#.NETを使えるようにする、という目的で書かれている。しかし、本書で述べられているのはラベルやテキストボックスといったコントロール、変数と条件分岐、クラス変数、Timer、配列、ファイル操作と、GDI+だけ。また、それらの説明が全く足りていない状態なので、応用力がつかないと思われる。
オブジェクト指向やウィンドウプログラミングが未経験の人にはとても不親切で、本書を10日読んでもC#で自由にプログラミングができるようになるとは思えない。




10日でおぼえるWord VBA入門教室―97/98/2000対応
販売元: 翔泳社

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10日でおぼえるXML入門教室
販売元: 翔泳社

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試験対策としては直接の効果はないですが、この本に沿ってコードを一通り書いて動かしてみたところ、
XMLとXSLTの関係、XML文書とDOMの関係、DTDの役割、DTDとXMLSchemaの違いなど、スムーズに体感できました。
ただし、XSLTでテンプレートを適用するときのパターンに関してだけは、
この本の記述を鵜呑みにしたところ(本質的なところまで書いてないので)

試験対策でいろいろな記述に出くわした当初、しばらく混乱しました。
他方で、とりわけDOMに関しては、XMLの試験本では理論的なことしかわからないので、
ここで体感したことが、試験対策時に肥しになってる気がします。
試験勉強を試みているもののピンとこない場合、この本を試してみる価値は大だと思います。

後半にサーバーサイドのXMLプログラミングが載っているのが面白かったです。
ここはベーシックの試験範囲ではありませんが、ここまで試してみて初めて、基本的なことの価値も見えてくると思うので。
ただし、この本は10日では終わりません(笑)。コードを書くだけでも時間がかかります。私は1~2時限分を1日の割合でやってました。

読者向けのサイトも充実してました。




10日でおぼえるXML入門教室 第2版
販売元: 翔泳社

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 社員のIT研修において、XML基礎授業でよく使われているのが、この本である。一線を退いたNECの元情報技術者の人に、これで習ったのが、自分のXML初体験であった。Ajax流行りもあり、いわゆるメタ言語の基礎を習わせる企業は多い。

 (1)日目=XML基礎、(2)(3)(4)日目=XSLT、(5)(6)日目=DOM、(7)日目=DTD、(8)日目=Schema、(9)(10)日目=クライアント/サーバーサイドでの利用。

 という日程になっている。本書は、理論を習うよりも、とにかく「書いて覚える」スタイルを採っている。大人数の教室では記述ミスが頻発。なかなか授業が進まなかった覚えがあるが、「体で覚える」分、身にはつくし、眠くならない(笑)のが良い。

 3人で研修を受けた中で、HTMLの基礎を持っていたのは自分だけだったが、他の2人も十分こなしていたので、「入門」という意味では内容は良いのだろう。

 ただ、「自分の作りたいもの」を作り始めると、XSLTの例文が圧倒的に不足していることに気付く。せっかくCD-ROMが付いているのだから、現場でよく使う実例を、20個ずつ位収録してくれると、もっと良い。「10日」では不足する「演習」が、より豊かになると思うのだ。


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