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和書 548098 (113)



Blender Advanced Guide
販売元: オーム社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最初にいきなり、BlenderのSourceからVC6.0で実行形式を生成する所まで書かれている。
この章はVC++6.0にあわせて書かれているのであまり、現時点では意味があるとは思えません。また、VC++6.0は現時点では古いといえます。

次の章からBlenderの基礎知識が記載されています。
基礎的な使い方はここから読んだほうがよいでしょう。

この本では細かい事は書かれていますが記載されているデータ(サンプル)がないため、同様の確認をできません。
書かれている内容から理解する必要があります。
サンプルCDがない事は、結構問題視したので☆を1つ削りました。

ゲームブレンダやPythonによるスクリプティングなども記載されていますが中途半端と言う気がします。
使い方やサンプルソースが一切のっていないので実際にはこのままではわかる人にしか使えないと思います。
Blenderのサイトで検索して調べれば出てくるかもしれませんが・・・・
このあたりはもう少し細かく書いてほしいと言う気がします。

また、他言語(C++、C、Java)などでBlenderで作成したデータの利用方法なども載せてほしかったです。
(実行ファイルの作り方を書くくらいでしたら)

少し、内容が著者の自己満足的な内容になっているように思います。
1冊で全ての内容を網羅できないのであれば、別冊にしてもよいのではないかと

このままでは、内容的に中途半端に思えますのでさらに☆を減らさせてもらいました。

第2版を出版されるのであれば、是非指摘している部分を見直してほしいです。
そうすれば、便利な本になると思うのですが。





Blenderビギナーズバイブル
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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Blender初心者が、一から使い方を学ぶのには向いていないと思います。
基本的な3D用語の解説もあまり無いので、CG全般の入門書を読むか、ほかの3Dソフトの経験が少しは必要でしょう。

ただ、ちょっとでもBlenderを使ったことがあって、もっと使いこなしたいと思っている人にはお勧めします。
今まで気付かなかった機能や設定方法など、読み返すたびに新しい発見があります。




Blog Hacks ―プロが教えるテクニック&ツール100選
販売元: オライリー・ジャパン

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技術を体系的に教えようとしたり、解説しようとすると、書きたいことが多すぎて、整理しきれないことがある。本書のように、100という制約を設けると、じゃ、何を書いて、何を削ろうという選択がしやすい。そのため、内容も厳選され、質も揃うことになるのではないかと推測できる。

自分ではBlogを立ち上げていないし、Blogに書き込みに行っていないので、いま一歩わからないこともある。
自分でBlogを立ち上げるときには、ぜひ参考にさせてもらおうと思う。




Bloggers(ブロガーズ)―魅惑のウェブログの世界へようこそ
販売元: 翔泳社

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マニア向けのウェブログ紹介ムックです。入門記事から業界人向けの記事まで楽しい取り合わせになっています。ウェブログの導入方法の技術解説、ウェブログ文化の紹介、ウェブログを取り巻く日本の IT 環境(業界動向)など興味深い記事が並びますが、いずれも断片を拾う記事なので全体の見通しが悪いのが残念です。

ウェブログブームの初期に刊行された本書は、入門ムックとして編纂されながらも想定読者層は WWW のベテランユーザです。したがって、日本の個人 Web サイト文化などについてある程度の前提知識が要求されますので、ご注意ください。

本書は誰もがウェブログの未来を語っていた「あの頃」を封じ込めたタイムカプセルとしても楽しめます。ウェブログサービスがすっかり定着した今、「こなかった未来」を考えるよい史料となるような気がします。




The Book of PSION
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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フォントグラファーズ (Book & CD‐ROM for Macintosh & Windows)
販売元: 翔泳社

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フォント作成ソフト「Fontographer」のリファレンス本。
同梱ディスクにはフリーで使えるフォントが51書体(33種)、Win/47書体(29種)
「Fontographer for Mac 4.1J体験版」、フォント一覧ソフトが収録されています。

本文は紫と黒の2色刷り構成で、他ソフトウェア「Photoshop」、「Illustrator」を
使用した場合での作成方法、またソフトにおけるバグの対処など、かなり具体的に
解説されており、同梱ディスクから.fogファイルも展開出来るので、構造を知る事
ができて親切な内容。

圧倒的にクリエイター仕様の解説本ですが、今や貴重な「フォントグラファー」の
リファレンス本なので一冊は押さえておきたい本ではあります。




Boost C++ Libraryプログラミング
販売元: 秀和システム

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boostを使う必要に迫られ本書を入手したが、リファレンスドキュメントを中途半端に翻訳して関数テンプレートの型等のみを説明しただけという有様で非常にガッカリした。

サンプルも数えるほどしか収録されていない。

お勧めしません。




Boost C++Librariesプログラミング 第2版
販売元: 秀和システム

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内容ですが、結論から申しますと説明の詳細さの粒度がばらばらなのが残念。これは第一版においても同様です。
しかし、boostはそもそもSTLと非常に親和性が高く、STLにも大きな影響を与えたメンバーによりboostは作成され、今後のC++コンパイラはboostのうちの幾つかを標準ライブラリとして取り込むことが予定されています。
また、他のライブラリと大きく違うのは
 1.汎用的なアルゴリズムやコンテナクラスを多く持っている
 2.使用に当たって著作権の表示も不要で商用を問わず無条件に使用できる
 3.圧倒的に生産性が向上する
 4.自分で書くクラスより明らかに汎用性が高い
などがあります。
本書は、そうした事についても冒頭で触れています。
特に、多く使う可能性のあるtokenizerやregex、bindなどは説明がわかりやすいようにおもいます。何より、C++では実現困難なメタプログラミングに対応しているboostについての解説が詳細なのは評価できます。
リファレンス的に手元に置いておくと便利です。説明が少ない箇所もありますが、boostが一体何を出来るかを掴みやすくなっています。
STLと組み合わせて使うことが多いと思われ、またSTLを使う事を想定した知識を有するプログラマが対象なので、初級〜中級の間といったところでしょうか?
内容がさほど難しいと言うことはないですので、必要な箇所をリファレンスとして読むと非常に便利です。
また、各コンパイラ(VC++の各バージョン、BC++、gcc)におけるビルド方法も触れており、regexやfilesystem、threadといったビルドを必要とする物についても扱うことを視野に入れることが出来ます。
クロスコンパイルできるという面でも実にboostは便利です。コンパイラがC++規格に準拠していないことまで念頭に置いてあるのが頭が下がります。
一度boostを使用したら、特に制限の無いプロジェクトであれば自分は積極的に使いたいライブラリであり、本書はそのリファレンスマニュアルとして日本語で今のところ唯一です。
説明の粒度のバランスが悪いこと、そして第二版になっても誤記が少々多いことが☆の数を減らした理由です。気持ち的には☆3つと半分ってとこです。




BORLAND C++ FOR WINDOWSプログラミング技法
販売元: ビーエヌエヌ

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Borland C++ Windowsプログラミング
販売元: インプレス

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