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和書 548098 (160)



COMMON LISP
販売元: 共立出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

尊敬するプログラマの2人がLISPerでしたので、なんとか勉強しようと本書を買いました。
1人はMuleの開発者の一人である戸村さんです。
機械語は分かるが、LISPは難しいのでどうやって勉強したらいいかと質問したことがあります。
LISPは機械語と一緒だと言われました。
長らく意味が分かりませんでしたが、最近、なんとなくわかってきたような気がします。
機械語を理解するときに、レジスタ構成が頭に入っているのと同様、
LISPを理解するには、LISPプロセッサが頭に入っている必要があるのではないかという点です。
もう一人は、日本語語彙体系の開発者の一人である白井さんです。
日本にとって、すばらしい作業をされた2人がLISPerであることは特筆すべきことだと思います。
電気通信大学のLISPの先生が、LISPを教えることが有り難がられないと嘆いていました。
日本のLISPerの業績を語ることが、LISPを教えることの意味を納得してもらえるかもしれません。

電総研に研修生でいたときに、第五世代コンピュータをやっていた淵さんの講演会がありました。
後半の5年の業績は、実際にLISPで書かれたソースコードだという話をされていました。
ソフトウェアの業績は、やはりソースコードで表現した成果だと思われます。

COMMON LISPがこれからどう成長するかはわかりません。
もっと小さいLISPが残るのかもしれません。
いずれにしても、COMMON LISPがその際の比較の対象であることは明確なので、本書は必須だと思います。






Common LISP―Common LISP言語仕様書
販売元: 共立出版

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The Complete HyperCard 2.2 Handbook〈上巻―基本編〉
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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The Complete HyperCard 2.2 Handbook〈下巻(プログラミングテクニック編)〉
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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The Complete HyperCard 2.2 Handbook〈中巻-プログラミング環境編〉
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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TURBO PASCAL FOR WINDOWSプログラミング技法 (Computer & Science)
販売元: ビーエヌエヌ

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COMPUTERWORLD (コンピュータ ワールド) 2005年 5月号
販売元: IDGジャパン

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COMPUTERWORLD (コンピュータ ワールド) 2005年 6月号
販売元: IDGジャパン

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今月号で目を引くのはやはり検索テクノロジーのところでしょう。Google,Yahoo,Msnと将来を見据えたこれらのサービスのありかたがとても詳しくしかもわかりやすく書かれています。
日経パソコンの今年の1月号分にもこれら検索エンジンの新版、『デスクトップ検索ツール』等など掲載されているので、あわせて読んでみるのも参考になってよいでしょう。
「クライアントPCのバックアップ」や「e-文書法」の項目もとても役に立つと思います。
私が個人的に興味深いと感じたのは、「ビジネスブログ」のところです。システムやコンテンツの実例をディスプレイしていて、とても充実した内容だといえます。
また、SEやプログラマーの方には、「35歳限界説」はやはり気になるところでしょう。
全体的に完璧に近い優れた内容の一冊です。




COMPUTERWORLD (コンピュータ ワールド) 2005年 7月号
販売元: IDGジャパン

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今月号はIT部門に関わる者として押さえておかなければならないポイントがいくつか散りばめられています。
初めのIP電話の特集に関しては、かなりの人が知識を持っているとは思われますが、IPセントレックスやモバイルセントレックスも含めて総合的にここで理解を深めてみるとよいでしょう。
2番目の特集「Tiger Server登場」では、以外に知られていない愛すべきApple Computerの最新のサーバーテクノロジーが紹介されています。
特集以外でいい勉強になるのは、松下電器の例のジャストシステムとのマウスのアイコンの訴訟問題についての、松下側の見解に見る「特許プール」や知識財産戦略でしょう。
そのほか次世代CPU「CELLプロセッサ」の件や企業におけるインスタントメッセージング(IM)なども興味深い内容です。
また今月のビジネスブログの項は、あまりITに詳しくない那須高原の宿のオーナーのケースや超有名人のライブドア堀江貴文社長のブログに関することなどが載っていて参考になります。
今月号もかなり充実した1冊といえるでしょう。




COMPUTERWORLD (コンピュータ ワールド) 2005年 8月号
販売元: IDGジャパン

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特集の「企業とオープンソース」についてですが、実際にfriendsterを見てみたところ、非常に興味深いものでした。
その他、eclipseやopensolarisなども知ってる人が多いでしょう。
テクノロジー・フォーカスでは、applicationsとしてデータ・ウェアハウスが取り上げられていますが、あえてそれを選ばなかった調査会社の例も載っています。
個人的に目を引いたのは、IT業界の定説とビジネスブログのところです。前者はバイオメトリクス認証についてで、テレビの科学番組的な感じがしました。後者はブログの特性の再点検と言った感じで、実際に1年以上ブログをやってきた人には、納得できることが多いはずです。
今月もIT業界の知識を深めたい人には必見の一冊です。


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