和書 548098 (162)
Core Memory ―ヴィンテージコンピュータの美
販売元: オライリー・ジャパン
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美しい写真集である。どこまでも、ただただ美しい。
あの頃の未来がここにある。そして、あの時の化石もここにある。
マニア(何の?)にとってはたまらない。昔のコンピュータの基板、回路、筐体などが、外観から細部に至るまで超鮮明な写真で切り取られている。真空管のアタマの銀色の部分への背景の写り込みや、光の反射など、ヴィンテージのタイトルのとおりまさに芸術品を撮影するかのような計算されつくした写真ばかり。
驚くべきことに、ここに写されているものは古くてもまだたったの50年しかたっていないこと。この急激な変化はなんだ。まるで数百年も前の芸術品を見ているような気持ちと、はるか遠い未来に見るかもしれないマシンがそこにある。
コア・サーブレット&JSP―Javaサーバ技術によるWeb開発
販売元: ソフトバンククリエイティブ
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サーブレットやJSPの情報も役に立つが、
DB関連の解説がいい感じです。
CoreDuoで学ぶ自作の教科書
販売元: 毎日コミュニケーションズ出版事業本部
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PC故障で悩まされることがたて続き、“よし、それなら自作してやる”と一念発起して読んでみました。
うーん、半分も理解できない自分が情けない。
この次は、「PC自作の基礎知識300」を読んでみます。
COREL DRAW! 6J SKill Up Book (SOFTBANK BOOKS)
販売元: ソフトバンククリエイティブ
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CP/M‐86 実践マニュアル―基礎編 実用編 応用編
販売元: 技術評論社
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CP/M‐86vsMS‐DOS―高機能OSをやさしく使いこなす (98Fan books (1))
販売元: 技術評論社
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CP/Mによるマシン語Z80開発法
販売元: ナツメ社
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PC-8801(mkII)という機種があったころのZ80の機械語の本です。
当時は、CP/MというOSを買うお金もなかったので、半分積ん読でした。
その後、JUG-CP/Mというフリーソフトの評価団体に参加して、CP/Mのソフトウェアも評価するようになり、後から理解したような状況です。
第8章のCP/Mによるハードウェア制御では、インタフェース回路、LEDの点滅、7セグメントの表示、スイッチ入力のカウント、スピーカから音を出す、ステッピングモータの駆動のように、今、「組込みソフト」開発の初歩の技術がすべて入っています。
現在でもZ80互換のCPUは存在しているはずなので、Z80互換の機械語に触れる機会があれば、参考になると思います。
ps.
目次にCP/Mによるマシン語開発の基礎が38となっていますが、83の誤植でした。
CP/M速習
販売元: 共立出版
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CppUnitによるXP‐eXtreme Programming‐実践テスト技法
販売元: 秀和システム
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単体試験は試験の専門家が行うものではないので、「はじめに」に書かれている「「テストの専門家」ではありません。」という記載に共感が持てました。
プログラマで、関数を作るプログラムをするのなら、単体試験まで書くのがあたりまえのはずなのに、なぜか単体試験プログラムがなくても次ぎに進む組織があって驚くことがあります。
そういう組織の人達にも、ぜひ本書を読んで単体試験をするようになってもらえると嬉しいかもしれません。
できれば、続刊として、CUNITも出していただけると嬉しいです。
CPUのきもち―IA‐32アーキテクチャーとWindowsXPの不思議な関係
販売元: 毎日コミュニケーションズ
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インテル系のCPUの発達史をWindowsの発達史とからめてたどった読み物。
インテル系のCPUの発達をCPU全体の発達みたいに書いてあるのは、まあ、読み物として成立させるためだと百歩譲ることにして、ここではツッコマない。
一番不思議の思ったのは、想定している読者がわからないことだ。腰巻きによれば、
“本書はプログラマーやパワーユーザーでなくてもCPUとWindowsに興味がある人なら誰でも理解できるように・・・”
とあるので、ユーザーとしてコンピュータに興味のある人のようだ。
ところが、内容はモードの発展やレジスタ構成の変遷、仮想記憶のメカニズム、はては割り込み番号やフラグレジスタの個々のビットの意味まで具体的に取り扱っている。この辺は、少なくともアセンブラのプログラムをかじってないと意味は分からないだろう。
原理と実装は分けて議論すべきで、本書で扱うべきは原理であって、実装まで踏み込む必要があったのだろうか。Windows の動作を説明するのに、実装の話をしたくなる気分は分からないでもないが、無理がある。
いいタイトルだし、文章力もあるのに、もったいないと思う。