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和書 548098 (227)



Enterprise JavaBeans 第3版
販売元: オライリー・ジャパン

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私自身もそうですが、第1版から洋書、和書ともこのシリーズを
愛用されている方。第2版までよく理解できているからといって、
本書を手に取らないのは損です。第2版と第3版は仕様の大きな
進展から、新しく学ぶべきことはたくさんあります。

CMPの進展は見逃すには大きいですね。EJB1.1まではEntity Bean間の関係は1対1しか基本的にサポートされていなかったことは
みなさんご存知のとおりですが、EJB2.0になって、1対多、
多対多の関係を表現できるようになりました。しかし、それを
プログラムでどう表現し、デプロイメント記述子でどう表現して
いいか、よく理解できない方も多いと思います。他の書籍にも

いろいろあたってみましたが、本書はきちんと1対多、多対多
の場合のプログラミング、デプロイメント記述子の書き方、
さらには、データベースとのマッピングの仕方をわかりやすく
説明しています。オブジェクト間のカーディナリティと方向性
をきちんと理解していると、EJB_QLの記述が如何に強力になるか

がわかると思います。さらにアプリケーションごとの実装方法
の違いを説明したWorkbookも別に用意されていますので、
助かります。ほかにもいろいろ本書に長所はありますが、既にお気づきと思い
ますので、このへんで・・・。




Enterprise JavaBeans開発ガイド (The Java Series)
販売元: ピアソンエデュケーション

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EJB1.1の頃の内容ですが、ひととおり読んでみて、EJBについて知ることができました。
EJB2.0になるとEJB QLやローカル系のBean、配備記述子などといった部分をこの本以外で調べないといけなくなるのかもしれないですね。




Enterprise Javaデベロッパーズガイド―Javaと分散オブジェクトが実現するデータベースアプリケーション開発 (DEVELOPER PRESS)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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eRuby―テキスト埋め込み型Ruby (スキルアップ!Webテクニック)
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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ESAで広がるSAPの世界~EA、SOAから内部統制まで。最新課題の解がここにある~ (日経BPムック)
販売元: 日経BP社

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 よく話題になるSOAの解説書を何冊か読んだが、細かすぎたり抽象的すぎたりで、よく分からないというか、ピンとこない。そこで副題にある「SOA」や「内部統制」に惹かれて、購入してみた。ちなみに同じシリーズと思われる昨年版の「SAP完全解説2005」に続いての購入である。

 読んでみた結果はかなりお薦めだ。企業が直面する課題とそれに対応するための情報システムの要件から説き起こして、なぜSOAが必要なのか、そもそもSOAとはどんな技術で構成されるべきなのか。それが内部統制にどんな役割をもたらすのか、などが理路整然と書かれている。特に「柔軟性と透明性、革新性と効率といった二律背反を両立させる」という下りは、納得させられた。

 ただし、一通り理解するにはセクション1の24ページをきちんと通読する必要があるだろう。よくある技術解説書と違って、文章はこなれているので読みにくくはないが、「ビジネスプロセス」とか「シナリオ」とかSAP独特の用語が出てくるので、これらになじみのない人は苦労するかも知れない。

 また全4セクション(章?)の多くを占めるのは、SAP製品の解説記事だった。SAPが次々に新しい製品を開発していることは分かる。しかし自分のようにSAPのシステムを使っている企業に勤務しているけれど、直接、SAPシステムにタッチしていない人間には、不要な部分が目立った。まぁ、これらのデメリットを差し引いても、セクション1だけで買う意味はあった。




Essential .NET ― 共通言語ランタイムの本質
販売元: 日経BPソフトプレス

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.NETについて書かれた書籍はいくつか存在しますが、著者Don BoxがMicrosoftのアーキテクトというだけあってこの著者にしか書けないCLR内部についての情報が得られる貴重な書籍です。
「プログラミング.NET Framework」がCLRの機能を網羅的に説明しているのに対して、この本はCLRのアドバンストな内容について深く説明しています。それなりに難しいので、「プログラミング.NET Framework」を読んでからこの本を読むと良いと思います。特に面白いのは、6章メソッドと7章メソッド(上級編)あたりでしょうか。
全体を通して、内容は本当にすばらしいのですが、説明が良くないのか訳が良くないのか、読みにくいです。また、機能を一通り網羅したかったのか、この本を読む方なら当然知っているような初歩的な内容にも一部踏み込んでいるため質を落としている部分があります。どうせなら一貫して、説明したいコアな部分のみトピック的に説明して欲しかったところです。
この本の用途は、一通り読んで知識をつけるための”読み物”ですね。普段手元に置いて技術のベースとするのは「プログラミング.NET Framework」の方だと思います。




Essential C++ (C++ IN‐Depth Series)
販売元: ピアソンエデュケーション

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C++の全般を薄く網羅。内容はしっかりしており、すでにC++を使いこなしている人が知識の確認をするのには最適。 C++の入門書としては、翻訳であるため読みにくく、 あまり勧められない。




Essential XML―マークアップの彼方に Don Boxが解き明かすその本質
販売元: 翔泳社

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翻訳には誤訳も多く、必要以上に難解です。原書のほうがより平易に説明してますので、もし、これから読まれるかたにはそちらをお勧めします。また、XMLスキーマに関しては、勧告になる前の仕様を説明してますので、最新の仕様について説明した別の本を選択されるのがいいでしょう。SOAPについても同様です。




Eudora Macintosh版―インターネットハンディリファレンス (インターネットハンディリファレンス)
販売元: オーム社

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EUDORA PRO 3.0J Macintosh版 (インターネットハンディリファレンス)
販売元: オーム社

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