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和書 548098 (299)



H8マイコン+C言語効率アップテクニック
販売元: オーム社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前著の「C言語でH8マイコンを使いこなす」は、表紙が
黄色でした。今度の著作の表紙は”赤”です。警戒レベ
ルが上がった!と言う意味でしょうか?。

前著はまだ冷静に読めましたが、本著は冒頭の数ページ
から落ち着かなくなる事請け合いです。なんせ”赤”で
すから。
「そう言えばあの時のプログラム、どうしたかなあ。」
と、つい回想してしまうでしょう。

前著の出版から約一年で今著が出版されました。前著を
読まれてC言語で開発を始めた方も、そろそろプログラ
ムの効率の側面から、色々問題が出ている頃でしょう。

では、具体的な解説をしましょう。例えばこの様な効率
アップの話が展開されます。

統計に拠れば、プログラムの8割がループ処理だと言う
事です。と言う事は、ループ処理を何とかするだけで、
相当の効率アップが望めそうですね。

そこでループ処理内部で使用する変数に配列を使ってい
たら、ポインタ型にするだけで、スピードアップが可能
となります。
また、アルゴリズムを工夫するだけで、スピードアップ
が可能です。
皆さんプログラムを工夫していますか?。

最近H8マイコンを使った沢山の書籍が有りますが、その
多くがハードウエアをどう設定すると言った解説ばかり
に思えます。
しかし、コンピューターはソフトウエアが無ければ動か
ないので、言わばソフトウエアもコンピューターシステ
ムの一部であり、このC言語の効率を上げる事は、シス
テム全体の性能アップに他なりません。

著者の鹿取氏が本を書くまで、言語の側面からマイコン
システム開発を論じた書籍は殆ど無かった様に思えます。
その意味でもこの本は、マイコンのシステム開発をされ
ている全ての人に有用だと思います。




H8マイコン完全マニュアル
販売元: オーム社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

発売以降続々と似た様な書籍が出版されていますが、それでもなお、
H8マイコンをこれから始める読者には、最初にお勧めしたい本です。
この本は、筆者がルネサステクノロジ社のセミナー講師として、H8
マイコンの講座で使用してきた膨大なテキストがバックグラウンド
となっている事は間違い無いでしょう。
その様なアドバンテージを踏まえて、特に最近になって気付いた点
を上げてみます。

H8マイコン(アドバンスドモード)の最大の魅力は、ワンチップ(マイ
コンタイプ)でも使えるし、RAMを始めとする周辺LSIを接続可能なCPU
タイプとしても使える点でしょう。この特徴は、今までワンチップ
として利用していたユーザーが、内蔵のメモリや周辺機能で提供さ
れている機能以上の要求が発生した時、今まで習得してきた事を反
故(別のCPUに切り替える等)にする事無く、利用できると言う事です。
実際にRAM等を増設される方も多い様です。

そこで、周辺LSIを増設する為の知識が必要になりますが、この増設
方法について言及している書籍は、近所の本屋でH8本を数冊確認した
限り、この本だけでした。マイコンが、常に正しく動作するためには、
タイミング計算を始めとする、基本的な知識が不可欠です。

例題として使用しているH8はH8/3048Fです。それ以降幾つかのH8マイ
コンが発売されましたが、基本はこのH8/3048Fで習得可能ですし、タ
イミング計算の方法も変りませんので、発行年が古いからと思わず、
購入してみて下さい。




Hacking:美しき策謀―脆弱性攻撃の理論と実際
販売元: オライリージャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最低でもC言語が読めて、プログラムの動作(どの様にメモリ上に展開されて...)が理解出来ていないと読めません。

巷に流行しているなんちゃってスクリプトキディ増産本と違って
根本的な技術が解説されています。

コードは読めるがhackについては人の成果を頂く止まりの方が
ワンランク以上レベルアップ出来る本だと思います。




Happy Macintosh Developing Time ! ProgrammingDashboard 始めてみようウィジェットプログラミング
販売元: ビー・エヌ・エヌ新社

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Macintoshでの開発は、過去にThinkCという言語を購入して挑戦したことがあります。
しかし、ライブラリの体系の理解と、OSの体系の理解が十分でなく、敗退しました。

OS/Xになってからは、Cコンパイラを動かして、POSIX検証などをしています。
実アプリの開発はしたことがなかったので、本書は参考になります。

また、ユーザとしても、便利なツールを利用することができるので助かります。




Happy Macintosh Developing Time Third Edition Cocoaプログラマのための技術解説書
販売元: ビー・エヌ・エヌ新社

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 CoreDataに関して多くのページを割いているのだが、ユーザーインターフェースを作るのに作るのにおきすぎて、いざ、ハードコーディングをしようとすると英文のドキュメントを翻訳したのに過ぎないのではと思える節が在る。
 例文を多く載せて欲しいところだが、それだけでも一冊になってしまうであろう。この辺りが、書籍としての限界であろうか?




Happy Macintosh Developing Time―はじめてさわる、はじめてわかる!!CocoaとObject-Cプログラミング―
販売元: ビーエヌエヌ新社

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この本の「はじめてさわる、はじめてわかる」は、プログラミングにかかるのではなく、CocoaとObject-Cにかかっているといえよう。
マシンに向かうべきなのは、第二章からで十分だろう。
この本を手にとるプログラマーはなにを期待するだろうか?OSXでの開発の王道のCocoaとなじみのいい(のだと思う)object-Cで開発する、という動機をもつ人だろう。そのために知らなくてはならないOSXの思想を知りたい、多彩なサンプルが欲しいと思うはずだ。この本はその期待に答えてくれる。
Visual Basic,CなどのGUIの開発を経験した人がMac OSXでの開発に幅を広げる時には非常にいい本だと思う。プログラマーがプログラマーに説明している雰囲気があり、サンプルも単なる断片的なサンプルにとどまらず、一応、OSXプログラマーが知るべきことが適切にまとめられており、参考になる。
筆者もまだ読破はしていないが、すでに簡単なアプリケーションを書けて、多いに気を良くしているところだ。Enjoy!




Happy Macintosh Developing Time―はじめてさわる、はじめてわかる!!Xcodeに完全対応、Web Kitも解説
販売元: ビー・エヌ・エヌ新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

有り体にいって、初心者がこの本を読むのは無理があり、
コンピュータシステム、OS、プログラミング言語、オブジェクト指向(思考)、
などの知識を(単に「知っている」ではなく)使える人でないと、つらい本だと思います。
つまり悪くいえば、書いてないことを読者が補わなくてはならない、ということを意味します。

逆に自分で内容を補えればかなり効率的に学習できます。
「読む」というより「有効活用」するための本だと思います。

リファレンスとして手元に置いておくか、
この本でCocoaアプリを学びたい人は、コードリーディングをしながら自力で進める
という使い方が良いでしょう。

「使える本」だけど「良い本」ではありません。




Happy Painter Life―Painterでパソコンに絵を描こう
販売元: IDGジャパン

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先日、この本を購入いたしましたが、薄い割にはとても参考になった1冊でした。私はまだペインターを上手く使えてない初心者ですが、そういう方にぴったりの1冊です。




HappyMac年賀状〈2005〉
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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宛名職人のソフトを買おうと思っていたので
ソフトつき(機能制限なし)でこの価格はオトクです!
デザイン画はちょっとマニアックなものも多いので
他の画集から探したほうがいいかもしれません。
マックユーザーはウインドウズに比べて対応ソフトや書籍が少ないので
こういう本が増えると嬉しいですね。




HARMONY―全機能百科
販売元: 技術評論社

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