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和書 548206 (3)



007/ロシアから愛をこめて
販売元: 東京創元社

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007/孫大佐 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 112‐1))
販売元: 早川書房

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 イアン・フレミングの死後、
ジェイムズ・ボンドのキャラだけは生かし続けようと
キングリイ・エイミス氏がロバート・マーカム名義で書いた作品。
その後、誰が書いてもこの名義を使う予定だったそうだが、
結局この作品が不発で、このアイデアも立ち消えに。
それからジョン・ガードナーまでしばらく続編は途絶える事に。
まあ、ボンドのキャラがどうこう言う気はないが、
Mの誘拐と言う派手な事件の割に、敵のキャラの陰謀がいまいちで
イアン・フレミングのイメージを崩さぬよう、おそるおそる書いたという感じで
何か内容が薄い気がする。




007/赤い刺青の男―ジェイムズ・ボンド・シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
販売元: 早川書房

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日本が舞台ということでイアン・フレミングの「007号は二度死ぬ」への
オマージュを捧げながら、あのタイガー田中という昔の仲間から、新しい
敵やその手下の河童という不気味な殺し屋が登場してとにかく連続大活劇。
作者レイモンド・ベンソンも脂の乗り切ったところで、彼の原作小説はこれ

で最後という。ジョン・ガードナー、ベンソンに続くボンドシリーズの書き
手はいつ誰が選ばれるのだろう?
しばらくはこれが最後の小説版007だ。




007/黄金の銃をもつ男 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
販売元: 早川書房

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同名の映画は「私を愛したスパイ」と同様に、原作から表題と登場人物だけ借りた全く別の作品。
映画と映画、小説は小説として楽しむべきなのだが、映画を先に見てしまうと、どうしてもスカラマンガにクリストファ・リーの面影を追ってしまう。それだけ魅力的なキャラクターなのだろう。
フレミングの他の作品に比べると派手なアクションシーンもなく、カリブの濃密な空気も漂ってこない。どちらかと言えば地味な印象だが、遺作で補筆もあることを考えると仕方ないのかもしれない。




007とムーンレイカー (創元推理文庫 194-1)
販売元: 東京創元社

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007は三度死ぬ (創元推理文庫 (221‐1))
販売元: 東京創元社

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007 シリーズに対抗して、共産圏で書かれたスパイシリーズの一作である。主人公と 007 との対決が描かれる。共産圏で書かれた為か、西側社会の様子があまり描かれていないのだが、それをうまくスルーしてのクライマックスの舞台設定には脱帽である。




007は二度死ぬ (ハヤカワ・ミステリ文庫 11-6 007号シリーズ)
販売元: 早川書房

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007は二度死ぬ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
販売元: 早川書房

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前作「女王陛下の007」で、新妻トレーシーを殺害されて抜け殻になってしまったボンドは、その後の任務の失敗続きで、00課員としての資格を問われることになります。最後のチャンスとして与えられた日本での任務の途中で偶然ブロフェルドと対面することになります。
ブロフェルドもどうかしちゃったみたいです。九州の古城で日本の甲冑に身を包み、密かにやっていることといったら、落ち着いて考えてみると、愚にも付かないことです。しかも愛人が前作でお馴染みの、あのイルマ・ブントです。趣味悪いぞ、ブロフェルド。
最後にボンドはブロフェルドを倒す(殺す)のですが、自身も記憶喪失になってしまいます。その後、たまたま新聞の切抜きで見たウラジオストックという地名に反応し、ソ連(今のロシア)に旅立つところで終わります。お前がソ連に行ってどうする?
そして次作のフレミングの遺作である「黄金銃を持つ男」に続きます。この3部作を読んだら必ず次が読みたくなります。
日本人として読むと違和感を感じる部分もありますが、フレミングの特派員として目は鋭いです。戦後復興時の東京の建築ラッシュの様子なんかが描かれていて興味深かったりします。大きな誤解はありますが、細部は意外に正確です。外国人にとって、日本はエキゾチックだったんですね。




007オフィシャル・ムービーブック
販売元: CBS・ソニー出版

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01‐01‐00(ゼロワン‐ゼロワン‐ゼロゼロ)
販売元: アーティストハウス

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コンピューターウイルスを追うとメッセージに出くわす。
ある意味壮大なストーリーではあるのだが。。。

季節もの小説というか、その時に読むのがベストの小説
ではある。2000年問題だし。
という訳で、6年も経ってしまった今だと
何だかなぁということで星3つにしましたが、
それを抜きにするなら、その発想が突飛すぎて
おもしろいので4つ上げたい気もしちゃいます。。。
お暇な時にいかがでしょうって感じですね。


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