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和書 548206 (13)



12月の扉〈下〉 (創元ノヴェルズ)
販売元: 東京創元社

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標準的なクーンツだが、いつもと違うパターンもある。
ミステリとして読む人の為に詳しくは書かない方がいいかな?





12月の熱い涙 (ハヤカワ文庫 NV 52)
販売元: 早川書房

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12月通り 25番地
販売元: BL出版

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主人公はプレゼントをさがすひとりの女の子。
しかし、相手にぴったりの贈り物がなかなかみつからず、
何週間後かにたどりついた所がタイトルの場所という設定です。

そこは不思議な玩具屋で、ありとあらゆるものが揃っており、
ついに探し続けていた贈り物をみつけることになりますが…

ぼくは、クリスマスストーリーを味わう上で『暖かい奇跡の演出度』を
一つのバロメーターとして評価しています。

そんな観点からみると、本書の中で起こる奇跡は今ひとつの感でした。
女の子がそこまでして求めつづけた贈り物の重みをもっと
共感できるように描いて欲しかったです。




12歳、いま ガラスの季節 (創作のメロディ)
販売元: 文溪堂

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12歳たちの伝説 (風の文学館2)
販売元: 新日本出版社

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 荒れる子ども、いじめる側の子どもが実は彼ら自身、複雑な家庭環境やつらい体験をもっているという設定。現実にそういうケースも多いのだろうが、正直、いじめられた記憶を持つものにはつらい。どんな事情があったって他者を傷つけていいなんてことにはならない。
 この物語では、そうした荒れる子ども、いじめる側の子どもが自らの過ちに気付き、いじめた子に謝罪したり、自分のあり方を問うていくことになるのだが、偽善臭を感じる。結局は「みんないい子」か。私をいじめた連中は、口先で謝罪して、翌日には「チクリやがって。あいつ、殺すか」なんて言っていた。世の中には邪悪な人間がいるのが現実だ。
 異常に荒れた教室に疲れ果て、リタイアした「じいちゃん先生」に、家業を継ぐという選択肢があるのも甘い設定だ。現実には、リタイアすればその日から生活の手段を奪われる先生が大半だろう。子どもだからって、複雑な家庭環境だからって、他人を傷つけて、人生を狂わせて、許されるのか?
 作者が、悩みに押しつぶされそうになっている子どもの心の変遷、再生を描こうとしている意図はわかる。だが、彼らが取り返しがつかないほど他者を傷つけたのなら?一方でもはや人生を失った者がいるのに、彼らだけ成長を遂げたり、新しい人生を歩んで行くなんて、許しがたい。




12歳たちの伝説〈2〉 (風の文学館)
販売元: 新日本出版社

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この本に出てくる生徒達は、昔私のクラスにもいたし、私自身もそうだった。いじめ・しかと・かげぐち、いろいろな問題があったよね。今の子供達もそうかもしれない。もしかして自分の子供もそうかもしれない。いろいろ考えさせて貰いました。




12歳はあこがれ少女 (ポプラ社文庫)
販売元: ポプラ社

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12番目のカード
販売元: 文藝春秋

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リンカーン・ライム・シリーズは、毎回事件が起こる場面設定がまったく違いま
す。今回はニューヨーク、ハーレムが舞台になっています。時代はさかのぼり約
140年前の南北戦争終結後から1920年代のニュー・ニグロ・ムーブメント、いかに
汚い言葉で相手を罵しるかを戯れに競う“スナッピング”公共物にスプレーで落
書きをする“バブルレター”などの黒人カルチャー、アフリカン・アメリカン
日常会話“AAVE”、ハーレムの貧困や荒廃した高校生の日常生活が丁寧に、
またいきいきと描かれていました。そうしたアフリカン・アメリカンのカルチャー
は本作品を読むまで関心を持つこともなかったと思います。ディーバー自体もそ
れほど詳しくない状態から徹底した取材をして、ディーバー自身の視点でストー
リーに書き込んでいるので、ハーレム、ブラック・カルチャーが非常にわかりや
すく理解できました。

ストーリーはハーレムの女子高校生が理由もわからず殺し屋から命を狙われるの
ですが、彼女がなぜ命を脅かされなければならないかが、ひとつのテーマになっ
ています。そして殺し屋から被害者を保護するために、「コフィン・ダンサー」
に登場以来シリーズ常連のローランド・ベルも活躍します。情報とストーリーの
バランスは非常に難しく情報が多すぎても雑多になってしまいますし、少なけれ
ばリアリティがなくなる。今回はアメリカン・アフリカン・カルチャーの描写に
力が入って活劇部分があっけなかった印象を受けました。

しかし縦糸にあたるライムの苦悩やサックスを含める仲間の危機もしっかり描か
れていますしシリーズを読んでいる方なら楽しめたのではないでしょうか。逆に
本作品だけを読んでもシリーズの面白さは、十分伝わり難いのではと思いました。




十二番目の天使
販売元: 求龍堂

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私はこの本から多くの励ましの言葉をもらいました。
その言葉は手帳にメモしてあり、今でも読み返すことがあります。
日本人は宗教を超えて、自分にあったものは素直に取り入れることができます。
キリスト教徒でなくとも感動することができるし、人生に影響をもたらしてくれると思います。
ストーリーを通して分かりやすいメッセージをくれるので、素直にそのメッセージを受け取ってみてください。




12皿のセコンド・ピアット (Story & guide―Gourmet)
販売元: 大栄出版

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