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和書 548206 (18)



15少年漂流記 (学研・アニメ世界名作文庫 (第10巻))
販売元: 学研

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15歳 こころの三原色
販売元: 新風舎

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15歳―あたしたち、最高の女の子
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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15歳のこだま
販売元: 郁朋社

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15歳のポケット (集英社文庫)
販売元: 集英社

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「15歳のポケット」ということで、「17歳のポケット」より、読みやすさを感じました。
かまちの代表的な絵、「プリーズミスターポストマン」なども含まれているので
初めてかまちの作品に触れる方にもぴったりだと思います。




15歳の夏―ハートランド物語〈1〉 (ハートランド物語 (1))
販売元: あすなろ書房

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馬を癒す天才的な手を持った母マリオンを中心に、虐待された馬、心に傷を負った馬、
問題行動を起こす馬を引き取り、治療し、やがて新しい飼い主を見つける場所、ハートランド。
マリオンの娘エイミーも馬が大好きな少女だったが、
15歳の誕生日を前にしてひとつの悲劇が彼女の人生を変える・・・。

やや御都合主義的であるし、ジェットコースターのように次から次へ事件が起きるが、
疲れている時にはこういうわかりやすい話がありがたい。

「馬と少女」というと思い出す「駆け抜けてテッサ」のような、
あの激しさやリアルさはこちらの物語にはないのだが、夢中になってサクサク読める。

馬の治療に代替療法を使っているのも(個人的にとても)興味深い。
アロマテラピーのみならず、フラワーレメディなんかも出てきます。
今回登場するのはレスキューレメディ。

お祖父さんの存在が薄いのがちょっと気になります…
現在5巻まで出ているそうなので、続けてだだだっと読みたい。




16分署乗取り (ハヤカワ・ミステリ 1382 カウフマン警視シリーズ)
販売元: 早川書房

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16品の殺人メニュー (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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タイトルが示す通り、食べ物と食事に関するミステリーのアンソロジー。収録作品は以下の通り。
スティーヴンス「チキン・スープ・キッド」、レンデル「茸のシチュー事件」、スタウト「毒薬ア・ラ・カルト」、カイル「凶悪な庭」、エリン「特別料理」、ダール「おとなしい凶器」、アシモフ「追われずとも」、ダンセイニ「二本の調味料壜」、ホック「使用済みティーバッグ窃盗事件」、ストリブリング「亡命者たち」、タイアー「幸せな結婚へのレシピ」、ヴァン・デ・ウェテリング「死の卵」、ホールディング「ノルウェイ林檎の謎」、マリック「ギデオンと焼栗売り」、プロンジーニ「いつもの苦役」、ネヴィンズ「ドッグズボディ」。

食欲がなくなると言うか、食事をするのが怖くなるような、食(ショク)キングなアンソロジー。特に、致し方ない事だが、毒薬ネタと人肉食ネタが少なくない。1つまちがえば、グロで悪趣味な本になってしまうところ。だが、怖い話もさじ加減が微妙で、悪趣味なレベルにまでは至っていない(だからこそ怖いとも言えるが)。また、気味の悪い話ばかりではなく、軽妙な話や本格物なども混ざっており、全体的にバランスの取れたアンソロジーになっている。ただ、すばらしい!と言える話に1つも出会えなかったのが残念。




16歳
販売元: 文芸社

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16歳のセアラが挑んだ世界最強の暗号
販売元: 日本放送出版協会

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 Sarah FlanneryとProf. David Flanneryの父子による" In Code: A Mathematical Journey"(2000)の翻訳が本書です。話題の本で「ビジネス面から早く翻訳書を」という裏事情が、翻訳された日本語の語感から読み取れます。そして残念ながら「本書を通して若い人たちに数学の面白さを知ってもらおう」といった思いが伝わってきません。
 数学を取り扱う本として最初の誤りは縦書きとしたことです。読者は本の方向を度々変えねばならず、読みにくいことこの上ありません。「出版社のスタイルだから」と読者不在の陳腐化した考え方は捨てて横書きにすべきでした。数学問題を記述した部分は枠囲みすれば読みにくさが改善されたはずなのにこの配慮もありません。
 主人公が16歳ですから同年代の人が読者に含まれます。本書の中で例えば「不可知論者」という言葉が説明もなく出てきます。また、アイルランドの国の制度に関わる記述もあります。一箇所でもわからない部分がでてくるとそこで挫折してしまう子もいることを考えると、単に原書に書かれた内容を翻訳するだけでなく、想定される読者がスムーズに読み進められるようにそのような部分に対応した独自の解説資料を巻末に付加すべきであり、また、数学教育に携わる監修者の力を借りるべきだったと思います。
 素材の素晴らしさを活かしきれていないのが残念です。「本書を読んだがよくわからなかった」というのは読者の責任ではありません。


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