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和書 548206 (190)



A SACKFUL O´ GOLD
販売元: 新世研

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






聖なる旅―やすらぎのつかまえ方 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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前作、上野圭一さん訳の「癒しの旅」の後に読みました。癒しの旅の、内容はもちろん、主人公ダンとソクラテスの小気味よい会話と絶妙なユーモアの虜になって、この本も期待して手に取りました。

が、今回は訳者が代わり、主人公が前作とはまるで別人のようになってしまって最後まで感情移入ができませんでした。ジョークのやりとりと、主人公を始めとするキャラクター達があまりにも硬すぎるのではないかといった印象です。同じ訳者にできなかった理由もあるのでしょうが、せっかくのダン・ミルマンのシリーズが、シリーズになっていないようで残念でなりません。

ただ、山川夫妻はすばらしい訳者というのはまぎれもない事実です。また、長年たくさんの精神世界の本を日本に伝えてくださっていることには心から感謝しています。

(内容に関しては星5つです)




聖なる旅―ピースフル・ウォリアー (ピースフル・ウォリアー)
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作、上野圭一さん訳の「癒しの旅」の後に読みました。癒しの旅の、内容はもちろん、主人公ダンとソクラテスの小気味よい会話と絶妙なユーモアの虜になって、この本も期待して手に取りました。
が、今回は訳者が代わり、主人公が前作とはまるで別人のようになってしまって最後まで感情移入ができませんでした。ジョークのやりとりと、主人公を始めとするキャラクター達があまりにも硬すぎるのではないかといった印象です。同じ訳者にできなかった理由もあるのでしょうが、せっかくのダン・ミルマンのシリーズが、シリーズになっていないようで残念でなりません。

ただ、山川夫妻はすばらしい訳者というのはまぎれもない事実です。また、長年たくさんの精神世界の本を日本に伝えてくださっていることには心から感謝しています。

(内容に関しては星5つです)






SADA
販売元: 中央公論社

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sam―勇のルール
販売元: 文芸社

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SANA (シンプーブック)
販売元: 新風舎

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Santa Claus tells a story
販売元: 新世研

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SARSが町にやってきた (ノベル倶楽部)
販売元: 日本文学館

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SAS/アブダビ 王宮の陰謀 (創元推理文庫―プリンス・マルコ・シリーズ (197‐48))
販売元: 東京創元社

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SAS/イスラエル嘆きの壁の女 (創元推理文庫―プリンス・マルコ・シリーズ (197‐45))
販売元: 東京創元社

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プリンス・マルコ・シリーズの1978年の第51作。亡命しようとして撃たれたKGBの大佐が、息を引き取る前に米国当局に驚くべき情報を打ち明ける。何とイスラエルの軍参謀総長がソ連のスパイだというのだ。最近イスラエルとしっくり行っていないCIAは、相手に内緒で確証をつかんで鼻を明かしてやろうと、マルコを調査に派遣する。

これと言った欠点は指摘できないのだが、何だかパッとしない話だった。セックス&バイオレンス描写が、悪趣味と言いたくなる程どぎつくなかったのが、まあ不幸中の幸いだろう。

本筋以外で残念な事が1つ。前々作「セーシェル沖暗礁地帯」で、気の毒な死を遂げたイスラエル人のために、いつかイスラエルに行って木を植えてやろう…とマルコが思いめぐらすシーンがある。本書ではせっかくイスラエルに来たのに、この植樹についての言及が全くなかったのが残念(イスラエル側から、セーシェルの件でイヤミを言われるシーンはあったが)。木を植えるどころじゃない…でも何でも良いから、一言ほしかったと思う。
また、「セーシェル…」で感じた、イスラエル人の凄みが感じられなかったのも、本書が何となくパッとしなかった一因かもしれない。



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